小細胞肺癌脳転移に該当するQ&A

昨年6月限局型小細胞癌判明し抗癌剤、放射線治療を半年行いました。肺がんは、現時点では縮小し、動きはありませんが、今年7月、左視床下部外側に脳転移が判明、1センチです。ガンマナイフ、抗癌剤治療と聞いていますが有効でしょうか？上記疾患で余命などわかるのでしょうか？ネットなどでは、あまり予後が良くないともあり、とても不安になっています、自費治療なども検討したいのですが、本人が標準治療に拘っています。

去年の4月に小細胞肺癌限局型と診断され、シスプラチン＋エトポシド＋放射線治療を行い完全寛解しました。その後 予防的全脳照射を行いました。毎月 血液検査で腫瘍マーカーの動向と3ヶ月毎にCTで経過観察していましたが、先週のCT検査で脳転移が見つかりました。2種類の腫瘍マーカーは正常値だったので3ヶ月間は気づきませんでした。3日後にMRI検査の予定ですが担当医はカルセドによる化学療法を進めて来ました。ガンマナイフやサイバーナイフによる治療の選択肢はないですか？因みに脳転移部位は左前頭葉付近で約3センチとの事です。

何度かお世話になっております。 80歳の父、昨年2月に小細胞肺癌と診断され、10月に多発性脳転移で放射線の全脳照射を受けました。抗ガン剤治療をしていましたが、骨髄抑制が強く、いまは治療を休止して自宅で生活しています。 最近になって、右足の膝から下に、常時しびれがあると訴えています。脳の腫瘍も全部は消しきれず、残っているものがあるのですが、これは脳腫瘍の影響でしょうか。それとも、骨転移の可能性がありますか? 主治医による次の診察予定は9月1日ですが、それまで待たずに、早いうちに相談に行ったほうが良いでしょうか。 もはや癌に対する根本的な治療方法は無いと言われているのですが、何か対症療法的なことでも、受けられるのなら受けさせたいのですが。

宜しくお願い致します。 素人レベルで調べた推測等も書いておりますが何卒ご了承下さい。 身内が小細胞肺癌と診断されました。ステージは3-a、縦隔と副腎に転移があり根治は難しく、延命目的で抗がん剤による治療を行なうと医師から診断されました。当人も知っています。半月ほど前から治療を開始致しました。 さて質問ですが、症状として味覚障害（何を食べても塩辛い味しかしないそうです）が出ています。ネットで調べてみると、このような症状は脳に転移がある場合に発生すると書かれてありました。また、ここ数か月物忘れ（最近の出来事の物忘れ）もひどくなっています。素人考えですが、脳に転移している可能性が高いのではないかと思うのですが、如何でしょうか？ これらの症状は担当の先生には伝えてありますが、脳の検査は行なっておらず、脳に転移があるという診断も受けておりません。 もし可能性があるとしても、治療の優先順位等の関係で今は検査の必要なしということなのでしょうか？

教えてください。私の父(64歳)が末期の肺癌(進行型小細胞癌)です。去年の夏前に発病しました。今まで抗癌剤治療でなんとか頑張ってきましたが、今最後の抗癌剤(カルセド)を終了すると医師に告げられました。肺から転移した副腎が腫れたから(約一回り)といわれたのです。が、原疾患の肺の方は影も薄くなり非常に抗がん剤が効いている状態で、腫瘍マーカーも発病当時に比べればかなり下がっています。脳転移もありませんでした。本人もまだまだ大丈夫だと思っています。本当にこの時点で抗がん剤を終了しなくてはならないのでしょうか?あきらめなければいけないのでしょうか?どうか教えてください。

私の父親61歳ですが、小細胞肺癌で地方病院で治療中でした。 脳転移、リンパ転移ありで、脳の方はガンマナイフで治療してきましたが、先月の治療でもうガンマナイフはできないと言われました。 前頭葉に大きな腫瘍が二つあり、他にもたくさん腫瘍があるそうです。 今は脳のむくみをとる点滴をし、歩くのも困難で杖が必要です。 今日主治医の先生からお話があり、脳の状態が悪く、抗がん剤もできないと治療ができないと言われました。 末期で、年内もつか、もたないかと言われました。 丸3年癌と闘ってきて、衝撃すぎて泣くしかできませんでした。 もう治療は無理なのでしょうか。 ゼロでない限り諦めたくないです。 今の病院では、もう入院できないから、こちらの病院に転院させると言われています。 私自身、うつ病と闘っています。 気持ちは、しっかりと思っていますが辛いです。

昨年5月より小細胞肺癌の治療を受けています。抗がん剤はシスプラチン+エトポシド+イミフェンジからスタートし、現在はカルセドを使用。3日前(2月10日)のレントゲン検査ではまだカルセドは効果があると判断されました。合わせて、昨年9月より転移性脳腫瘍のガンマナイフ治療も開始。こちらは新しい腫瘍も出てきているようで、2回目を12月に実施。2月7日のMRIでも新たな腫瘍も出ていたのですが、主治医から「叩きましょう」という力強い言葉を貰い、本日より3回目の治療に入る予定でしたが、入院前抗原検査で陽性反応が出て、入院延期となりました。実は、年明け以降、小細胞肺癌治療のため入院予定だった1月7日の入院前抗原検査で陽性のため入院延期。その後1月18日の入院前抗原検査でも陽性。この時は感染症の病棟に入れて貰い、コロナ治療の後に抗がん剤治療を実施。2月2日に退院しました。そして本日(2月13日)再度陽性で延期となりました。 こんな状況では、気持ちが折れそうになりますが、そもそも陽性が40日近くも続くものでしょうか? あと、ガンマナイフ治療が遅れた場合、全脳照射を実施した方が良いものでしょうか?ガンマナイフはマスクしては出来ないけれど、全脳照射は出来る可能性があると言われました。(主治医とは違うドクターからです。本日、主治医不在のため) あと、月末27日よりカルセド治療予定もありますが、どれくらい先送り出来るものでしょうか? 併せて、考えをお聞かせいただいたら幸いです。　 ちなみに、小細胞肺癌は呼吸器内科、転移性脳腫瘍は脳神経外科の先生に見て貰っています。

三年前に小細胞肺癌脳に転移、以後治療を続けてきた80歳の父のことで質問です。全脳照射は三年前に行い、半年くらいで認知症が現れ、抗がん剤放射線治療で体のほうは今のところ再発ないようですが昨年末三センチ程の脳腫瘍3つをガンマナイフで治療しましたが2月のMRIで下の延髄近くに一センチの癌が。主治医にはもうガンマナイフも打てないのでMRIは撮る必要ないと。今後どのような症状が現れてきますか。認知度は顔の識別があやしく、寝たきりにちかいです

専門医の先生方にお尋ね致します。 70代男性 昨年10月に肺小細胞癌ステージ1（部位は肺門ではなくS 2区域に1.5センチ結節１つ）術前検査転移なし。同月に右上葉切除及びリンパ節郭清、術後病理検査も異常なし。術後補助化学療法4クール実施。 その後は4月7月にCT検査と腫瘍マーカー。10月に胸部レントゲンと頭部MRIと腫瘍マーカー異常なしでした。 ところが今月になって、以前から別の疾患（数年前脳梗塞後、毎月薬を処方してもらう為）受診しているかかりつけ医に左側首？鎖骨上辺りが少し腫れているかなぁと言われました。 肺癌でお世話になっている主治医曰く 先月10月に診た時は何ともなかったとの事でしたが来週診て下さるとの事。 これって何でしょうか？転移ですか？ 小細胞癌だとステージ1でリンパ節郭清も異常なく補助化学療法をしていても術前から既に見えない癌が対面リンパ節まで潜んでいたという事ですか？ 転移だとしたらステージはIIIまたは既にその上になるんでしょうか？ 父は今のところ症状なしです。 また転移以外に考えられる疾患はありますか？ 父の既往歴↓↓↓ 2010年6月 脳梗塞 2011年8月 脳梗塞再発 2015年7月 胸部大動脈瘤にてステント導入。 2017年10月 肺小細胞癌手術リンパ節郭清

小細胞肺癌で治療中の、69歳 母親についてです。 一昨日(5/6)、腕に赤褐色の斑点を見つけました。3ヵ所あり、いずれも1cm×2～3cmの横長の形状です。見つけたのは一昨日ですが、いつ頃から表れたかは不明です。何が考えられますでしょうか？ 以下にこれまでの治療経過を記します。 2014/11に小細胞肺癌 ステージ3a との診断を受け、2014/12～2015/2 抗がん剤治療を受けました。その後暫く経過良好でしたが、2015/12に脳転移が1ヵ所見つかり、サイバーナイフで切除、2016/1～2016/3 再び抗がん剤治療を受けていました。 4月に入り高熱が続き、抗がん剤副作用による肺炎と診断され4/8から入院、抗がん剤も中断しました。肺炎は10日程で収まりましたが、入院中に背骨の圧迫骨折も見つかり、その治療で入院が長引き、5/3に退院しました。入院中の検査では、再発はありませんでした。 長くなり大変恐縮ですが、何卒宜しくお願い致します。