小腸炎症原因に該当するQ&A

検索結果:275 件

ストーマ閉鎖における疑問についてご指導ください

person 70代以上/男性 -

 70代男性です。 1年ほど前にS状結腸穿孔で手術をして同部にストーマを形成しました。 まだ術時の内蔵内残存物の肝臓表面付着等で課題がありますが 併せてストーマ閉鎖を検討しています。  閉鎖可否検討の各種検査では、大腸内視鏡検査で ストーマより上部は 異常無しだが、ストーマ部から肛門間(長さ20cm)は比較的軽度だが慢性 の炎症及び嚢胞があることが判明しました。  外科の先生は慢性炎症があると閉鎖時の縫合成功の確率が7割になり 3割は失敗するとの見解です。又ストーマ閉鎖は小腸部が多く大腸の 閉鎖は少数であり難易度がやや高いとのことです。又内科の先生から 炎症の治療は本来なら整腸剤で治療できるが、ストーマでは切れているため 直腸部には薬が届かず難しい。又肛門部から投与する座薬は潰瘍用のため 使えないとのことです。 併せて1年以上直腸部は使ってないので食物から栄養吸収ができず機能的に 退化している可能性があるとの事でした。うまくいかないと又最悪の場合 大腸穿孔の可能性がありためそのためにストーマ閉鎖は慎重に考えて判断 すべきとのことでした。    そこで御見解をお伺いしたいのは 1.直腸部の炎症は縫合不良の原因となるのでしょうか。 又その確率は1/3程もあるのでしょうか? 2.大腸のストーマ閉鎖は小腸よりかなり実施例が少なく 難易度がやや高いのでしょうか? 3.ストーマと肛門間の炎症の治療は困難なのでしょうか? 薬は使えないのでしょうか? 4.ストーマ肛門間の直腸は1年間使用されないと機能的に 劣化するのでしょうか? 5.一般論として今回の相談内容の場合はストーマ閉鎖は しないほうが良いのでしょうか?    以上 ご回答いただければ幸いです。

5人の医師が回答

痔瘻の切開解放療法の切開傷が 8ヵ月以上治らない

person 40代/男性 -

【症状】 2012年 6月に痔瘻を発症し、 7月14日にシートン法、 8月 1日に切除解放療法の手術を受けました。 しかし、2013年 5月 13日現在も、 手術の切開傷が、深いところで1cm 長さ4cmくらい開いたまま赤い肉芽が見えています。 10月くらいから、傷のサイズは小さくなっていないと思います。 治りが遅いのは、クローン病の疑いとのことで 10月20日に大腸の内視鏡検査と生検を受け 小腸に近いところに小さい炎症の跡 10月23日に胃の内視鏡検査と生検を受け 十二指腸に近いところに小さい炎症の跡 がありましたが、生検ではクローン病とは認められず。 切除解放療法の前日 7月31日の大腸内視鏡検査でも 小腸に近いところに小さい炎症の跡はありました。 11月28日に 1回便に赤い血が付いたため 11月29日からメサラジン錠500mgを 2錠づつ 1日 3回 を 2週間 12月13日からメサラジン錠500mgを 2錠づつ 1日 2回 を現在まで 飲み続けています。 2013年 1月 26日に不良肉芽の切除。 3月14日に切開傷の尾てい骨に近い部分の奧に膿瘍ができ 3月16日にドレーン管を挿し、1週間膿を排出しました。 その時、瘻管は見つかりませんでした。 先生から、クローン病の特定疾患を申請してレミケードを点滴しようか? と提案されていますが、 先生も私も、特定疾患を認定されるかは怪しんでいます。 切開傷が治らない原因は、 【質問 1】クローン病なのでしょうか? 【質問 2】それとも他に、何か原因になりそうな病気、食習慣、生活環境などはありますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

手術の切開傷が 8ヵ月以上治らない

person 40代/男性 -

【症状】 2012年 6月に痔瘻を発症し、 7月14日にシートン法、 8月 1日に切除解放療法の手術を受けました。 しかし、2013年 5月 13日現在も、 手術の切開傷が、深いところで1cm 長さ4cmくらい開いたまま赤い肉芽が見えています。 10月くらいから、傷のサイズは小さくなっていないと思います。 治りが遅いのは、クローン病の疑いとのことで 10月20日に大腸の内視鏡検査と生検を受け 小腸に近いところに小さい炎症の跡 10月23日に胃の内視鏡検査と生検を受け 十二指腸に近いところに小さい炎症の跡 がありましたが、生検ではクローン病とは認められず。 切除解放療法の前日 7月31日の大腸内視鏡検査でも 小腸に近いところに小さい炎症の跡はありました。 11月28日に 1回便に赤い血が付いたため 11月29日からメサラジン錠500mgを 2錠づつ 1日 3回 を 2週間 12月13日からメサラジン錠500mgを 2錠づつ 1日 2回 を現在まで 飲み続けています。 2013年 1月 26日に不良肉芽の切除。 3月14日に切開傷の尾てい骨に近い部分の奧に膿瘍ができ 3月16日にドレーン管を挿し、1週間膿を排出しました。 その時、瘻管は見つかりませんでした。 先生から、クローン病の特定疾患を申請してレミケードを点滴しようか? と提案されていますが、 先生も私も、特定疾患を認定されるかは怪しんでいます。 【質問】 切開傷が治らない原因は、何でしょうか? 何か原因になりそうな病気、食習慣、生活環境などはありますか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

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