痔瘻の切開解放療法の切開傷が 8ヵ月以上治らない
person40代/男性 -
【症状】
2012年 6月に痔瘻を発症し、 7月14日にシートン法、
8月 1日に切除解放療法の手術を受けました。
しかし、2013年 5月 13日現在も、
手術の切開傷が、深いところで1cm 長さ4cmくらい開いたまま赤い肉芽が見えています。
10月くらいから、傷のサイズは小さくなっていないと思います。
治りが遅いのは、クローン病の疑いとのことで
10月20日に大腸の内視鏡検査と生検を受け
小腸に近いところに小さい炎症の跡
10月23日に胃の内視鏡検査と生検を受け
十二指腸に近いところに小さい炎症の跡
がありましたが、生検ではクローン病とは認められず。
切除解放療法の前日 7月31日の大腸内視鏡検査でも
小腸に近いところに小さい炎症の跡はありました。
11月28日に 1回便に赤い血が付いたため
11月29日からメサラジン錠500mgを 2錠づつ 1日 3回 を 2週間
12月13日からメサラジン錠500mgを 2錠づつ 1日 2回 を現在まで
飲み続けています。
2013年 1月 26日に不良肉芽の切除。
3月14日に切開傷の尾てい骨に近い部分の奧に膿瘍ができ
3月16日にドレーン管を挿し、1週間膿を排出しました。
その時、瘻管は見つかりませんでした。
先生から、クローン病の特定疾患を申請してレミケードを点滴しようか? と提案されていますが、
先生も私も、特定疾患を認定されるかは怪しんでいます。
切開傷が治らない原因は、
【質問 1】クローン病なのでしょうか?
【質問 2】それとも他に、何か原因になりそうな病気、食習慣、生活環境などはありますか?
よろしくお願いします。
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