昨年12月初旬、良性頭位めまい症の可能性が高いと診断され、回復に約2か月を要しました。頸椎後縦靱帯骨化症のため、有効と言われる検査や施術は受けることができず、また、血流改善 めまい改善の投薬も受けましたが、服用後の動悸と胸部圧迫感から2回のみ服用したきりでした。その直後から術後10か月経過した、後縦靱帯骨化症の術後、関連があるかの如く、痙性めまいなのか、頭位めまい症の症状が引きずっているのか?就寝時に、フラフラめまいを感じはじめました。ようやく、それも改善し始めた矢先に、キーンと高音域の耳鳴りが両耳で1日中。起床時に耳詰まりもあり、耳鼻咽喉科を受診。拡大鏡のような器具で検査、鼓膜は異常なし、聴力検査では、高音域で聴力の若干の低下ありとの診断をうけ、血管拡張と血流改善効果が期待できる吸引と投薬をうけました。実は、処方箋の💊が、薬局になく、1週間薬は飲まず経過しています。耳鳴りと聞こえは変わりません。さて、初回の頭位めまい症では、MRIでも確認し異常なしでしたが、強烈な回転性めまいに苦労しました。今日2時間前に感じためまい、初回の回復段階で感じた中程度のグラっとするめまいでした。初回も早朝、一旦起き上がり、2度目に横姿勢になった瞬間に、強烈な回転性めまいを感じましたが、その前日、勤務先で頭を下げた際に、グラっと感じました。今回も程度と体勢に違いはありますが、初回と同じ流れ。出来る限り、強烈な回転性めまいはさけたいです。頭をあげて剥がれた耳石が三半規管に入りにくい姿勢をとることが大事と、今は椅子に座っていますが、頭位に気をつけながら、通常勤務で宜しいのか?今日は自宅療養したほうがよいのか、初回の投薬を飲んでもよいのか、耳鳴り改善効果のための血流改善薬で賄えるのか、耳鼻咽喉科に受診して、新たな投薬を受けるべきか。回復で2か月かかるのか、再々発はあるのか、ご教示をお願いいまします。