栄養失調入院に該当するQ&A

検索結果:161 件

75歳夫の低アルブミン血症で検査入院について

person 70代以上/男性 - 解決済み

11/13から大学病院の消化器内科に大腸検査、胃カメラ、経口小腸造影検査、腹部超音波検査などの検査のため入院しました。 15年程前に十二指腸乳頭部癌で入院、手術。 その後は再発、転移もなく現在に至っています。 しかし、体重減少、倦怠感が続き、今年の3月には足の浮腫で糖尿病の専門医を受診。血液検査の結果、血糖値の高さよりアルブミンの数値の低さ、栄養失調状態が気になるので、かかりつけの大学病院で検査をするように勧められました。 しかし、大学病院の消化器内科を紹介してもらえるまで5ヶ月。やっと受診して検査をしてもらえることになりました。 血液検査では、相変わらずアルブミンの数値は低く低アルプミン血症と診断されましたが、大腸、小腸、胃にも特に異常はなかったそうです。 腹部超音波検査を実施する予定でしたが、入院中、何度か延期になった挙げ句、検査は必要なしということで退院となりました。 血液検査では肝臓の数値に問題があると外科の主治医に言われていたので想定外でした。 体調不良で点滴を希望しても受け入れられず、市販の栄養ドリンクを飲むという対応。低栄養で検査のため絶食が続いており栄養が取れない状態なのに、このような対応でした。 検便は、低栄養になる原因が判明するかもしれないと期待したのですが、大腸検査で絶食。下剤で下痢状態での検便。通常の食事を摂取した時の便で検査しなければ原因が分からないのではと思うのは素人考えでしょうか。 自宅に戻っても体調不良が続いています。 病院ではリパクレオンを処方され、要観察とのことです。 今回の検査入院では疑問点がありますが、大学病院の対応は妥当なものなのでしょうか? 体調不良の改善を望んでいますが、薬の服用で改善できるのか不安です。 今後の対応も含めてご指導をお願いいたします。

4人の医師が回答

ピーテグ(PTEG)、胃ろう、腸ろう。

person 70代以上/男性 -

80歳の父親が、脳梗塞による嚥下障害、胃がんによる幽門側2/3胃切除、誤嚥性肺炎頻発による誤嚥防止術(声門閉鎖術)、経口摂取困難による中心静脈栄養(CVポート)を行い、今は在宅で介護しています。 意識ははっきりしており、介助付き歩行でき、家族としては、なるべく元気な状態で在宅で看取りたいと考えています。 中心静脈栄養に比べて、体力、免疫力、感染症防止など自然に栄養吸収ができる経腸栄養にメリットを感じ、中心静脈栄養から経腸栄養(ピーテグ)へ変更を検討した次第です。 そこでピーテグを行なっている総合病院へ検査入院しました。 入院して5日ですが、在宅時と変わった点は中心静脈栄養の輸液が1,000ml→1,500mlへ増量されました。栄養失調気味の為、手術前に栄養をつけると説明されました。 ピーテグの検査は適応可でしたが、いくつか疑問点が出てきました。 1.輸液を増やしたところ、在宅時は痰の吸引が6時間毎でしたが、入院後に1〜2時間毎に増えました。 胃液嘔吐の回数が2〜3回/月から毎日になりました。 輸液を増やすと、このような事は起こり得ますでしょうか? 2.胃液嘔吐の原因について、内視鏡結果、胃の吻合部に狭窄はなく、造影剤も腸を問題なく通過しており、原因は胃の蠕動運動が良くないからだろう、と説明されました。 栄養をつける為、事前に経鼻栄養チューブを胃まで入れるとの事、本来は腸まで入ると思いますが、これは妥当でしょうか?栄養剤が胃に溜まって嘔吐してしまうと思いますし、ピーテグを腸まで入れる時の事前検証にもならないと思います。 3.ピーテグ手術で食道にバルーンを入れる際に気管孔を圧迫して窒息してしまう為、気管孔に人工呼吸器をつける。そのために全身麻酔をかけるとのこと。ピーテグのメリットは局所麻酔ですが全身麻酔であれば胃ろう、腸ろうでも良くないでしょうか?

5人の医師が回答

祖母の熱の原因で考えられることは?

person 70代以上/女性 -

88歳の祖母の事でお伺いしたいです。半月前、突然発熱して、抗生剤とせきどめを服用していました。3日目あたりから腕と足に発疹がでて、そのあたりから急に歩けなくなり、幻覚も見たりとあっという間に入院になりました。発疹は薬疹だったようで、リンデロンなど点滴し、腕は消えましたが、足は今も残っています、皮下出血のように。1週間入院して、熱も下がったので退院しましたが、その晩また具合が悪くなり再入院になりました。 最初の入院時のデータは BUN 61 CRE3.25 CRP16.89 BNP157 WBC 8千 37.5℃ 退院時 BUN32 CRP1.24 CRP8.95 36.5℃でした。 が、翌日の再入院時には BUN 55.2 CRE 1.44 BNP 612.4 WBC 3万 38℃ このほか、食事はほとんど喉を通らず、最初の入院も2度目の入院時も栄養失調状態でした。Alb も TP も低くて浮腫みもひどかったです。内科で入院したかったのですが、人づてに緊急で見てもらった先生が外科でしたので、そのまま外科にいます。主治医の先生の説明が適当過ぎて、最初の入院時の説明もやっと伺えた一言は「何でもありませんよ」で不安に思いつつ退院して再入院。その時は肺炎疑いでしたが、今も抗生剤を点滴しても熱は出たり下がったりで、本人はかったるくて仕方がないみたいです。本当に肺炎なんでしょうか?再入院時の肺のレントゲンでうっすら影があったのが2日目には消えてると言われましたが、6日経った今も熱は下がりません。 年寄りだと、血液のデータが不安でも退院させられるものなんでしょうか?最初の退院時も血液検査はなく、本人と先生の間で退院を決めてしまい、以前の元気な祖母を知る私たちにはとても不安にうつりました、案の定半日後の再入院で、先生のいい加減さは問題ではないのでしょうか?外科だからでしょうか?こんな適当な診察も入院も経験したことがありません。

1人の医師が回答

点滴300カロリーのみで1ヶ月半以上が経ちます。

person 40代/女性 -

お忙しいところ申し訳ありません。私の祖母93歳のことでご質問させていただきます。2ヶ月前熱中症で入院をし一時は大分回復をしてきたのですが、風邪で1ヶ月半前に40度の熱がでて、それからは1日アルカリック500cc×2とイノバン、ドブトレックス、へパリンを注射器の様なもので、点滴してます。血圧は120/70,尿量は600〜900cc 軽い心臓肥大、腎機能低下、意識は調子がいい時は沢山話してくれますが、ここ最近は質問に頷く程度です。 高齢で、全体的に体の機能は落ちてきてますが、今現在は 落ち着いてます。私が心配なのは、栄養面です。毎日嚥下のリハビリをしてくれてるのですが、飲み込みが悪く、とても食事ができる状態ではありません。担当医は病状は落ち着いてるが、栄養状態がかなり悪い。鼻から管を入れてたり、首や足から点滴で栄養を入れる方法もあるが、90歳以上の人に私はやった例が無く、自分で食べれるようになるのが一番いいので、それを待ちましょうなどと言ってます。折角落ち着いてるのに、これでは栄養失調で亡くなってしまうのではと、心配で仕方ありません。この様な場合高齢者は諦めなくてはいけないのでしょうか?なにかいい方法はないでしょうか?どうか宜しくお願い致します

2人の医師が回答

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