甲状腺乳頭癌チラージンに該当するQ&A

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甲状腺乳頭がん中リスクについて

person 40代/女性 - 解決済み

甲状腺乳頭がんの為、手術で左葉切除とリンパ郭清をしていただきました。手術前はCT検査やエコーではリンパに転移はないといわれてましたが、手術してみたらリンパ2個に転移があり、がんは13ミリ程度で甲状腺内にはありましたか、甲状腺の外に向かって皮膜1枚のとこにあったそうです。主治医の先生は、がんは全部取り切れているから大丈夫と言っていただきましたが、声帯を触らないギリギリのとこを取ったので目に見えないがんが残っている可能性が0ではないので、チラージンを服用しましょうとのことでした。 診断結果は、ステージ1、T3、N1aで、中リスクと言われました。 中リスクとはどれぐらいの再発率で、20年後生存率はどれくらいなのでしょうか?中リスクに関してあまり詳しくわからないのでどう受け止めたら良いのかな悩みます。比較的新しい市民病院で甲状腺がん自体が少ない病院のため、がん相談コーナーで聞いても曖昧でした。また、再発した場合、声帯の近くなので大学病院でないと手術出来ないとも言われました。大学病院の方が施設が整ってるからと言うことでしょうか?最初から大学病院に行ってた方が良かったのかなと思ってしまいました。 再発率や生存率等わかる範囲で教えていただきたいです。よろしくおねがいします。

3人の医師が回答

甲状腺微小乳頭癌の手術か経過観察か

person 50代/女性 - 解決済み

6月に発汗異常と疲労感から甲状腺内科を受診したところ、橋本病と甲状腺結節があることが分かり、A専門病院を紹介されました。細胞診の結果は、右側に甲状腺乳頭癌、左側に良性腫瘍との診断で、「基本は手術だが経過観察もありうる」「経過観察で問題ない」と言われました。CT検査では「肺野に転移を疑う所見はない。有意な腫大リンパ節や胸水はない」、半年後の受診を郵送で指示されました。 具体的なことがあまり聞けず、9月に帰省先のB専門病院を念のため受診しました。右側には2つの乳頭癌(4×2×3ミリと4×4×5ミリ)と2つの良性腫瘍、また左側の腫瘍は「意義不明」(8×8×10ミリ)、また左側頸部に「微細高エコーを描出するリンパ節(3×4×12ミリ、石灰化形成)を認めます。転移性リンパ節を否定できません」との判定で、「手術を勧めます」と言われました。 CIDPの持病があり、過去に右側反回神経麻痺の既往歴があります。20年来、免疫抑制剤(ミゾリビン)を服用し、ハイゼントラの維持療法も行ってます。橋本病での甲状腺機能低下はありませんが、体温が低く自律神経失調症気味です。B病院に手術の予約を入れたものの、後遺症の可能性や術後のQOLが心配で決心がつきません。チラージンを服用することになるだろう言われています。 1.複数の微小乳頭癌と橋本病がある場合、経過観察を選んでも問題ないでしょうか。  2.反対側の頸部へのリンパ節転移の可能性が気になっています。心配のあまりC専門クリニックで見ていただきましたが、特にそういう所見はないとのこと。どの病院も甲状腺専門病院です。見立てが異なるのは普通にあることなのでしょうか。 3.橋本病に加え、CIDPで筋力低下や易疲労性があるので、チラージンを服用する場合に薬の量の調節が難しかったり影響が出たりすることはありますか。

2人の医師が回答

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