51歳女性です。15~20年前に1度、健診で甲状腺が腫れていると言われ、詳しい検査はしておらず、ずっと放置しており、先月、内分泌科の医師に触診をしてもらったところ、2cmのしこりが中央に1つ、柔らかくコロコロと動くとのこと。
触った印象は、ほぼ良性とのこと。2cmあるので、血液検査と超音波検査と細胞診をすることに。超音波検査の結果、「ほぼ嚢胞ですが、その2cmの嚢胞の辺縁に、一部充実性あり」とのことでした。
その場で細胞診をしました(2回やりました)
そして昨日、細胞診の結果がでました。
「クラス3、follicular adenoma由来を疑う細胞を認めました」
「ほとんど細胞がありませんでした」
とだけ書かれた結果で、クラス3は「疑い」の範囲で、よくわからないので、経過観察となり、半年後にまた細胞診をすることになりました。医師には「癌が見つかったわけではないので、そんなに心配しなくても良い」と言われましたが、
やはり、「クラス3で、follicular adenoma由来を疑う細胞を認めました」、とあるのが不安です。こういうことはよくあることなのでしょうか?またこれは良性と考えて良いのでしょうか?
また「ほとんど細胞がありませんでした」、ということは、一般的には安心しても良いということなのでしょうか?(怪しい細胞がほとんどない?ということなのか、うまく採取できなかったのか、わかりません)
医師には、病名がつくとすれば、「甲状腺腫瘍」だと言われ、「濾胞腺腫」とは言われませんでした。
「follicular adenoma」とは「濾胞腺腫」のことだと思うのですが、「疑い」とあるので、その疑いは「濾胞癌」の疑いも入っているのか?後から浮かんできて医師にも聞けず、混乱しています。