耳下腺腫瘍手術しないに該当するQ&A

検索結果:485 件

耳下腺腫瘍の手術を行うべきか迷っています。

person 40代/女性 - 解決済み

48歳女性です。昨年初めに右耳下に違和感を感じ、小さいしこりを触知。5月に地元の耳鼻科を経て大学病院耳鼻咽喉科にて、耳下腺腫瘍と診断されました。大きさは5ミリ×8ミリ、細胞診の結果はグレー(5段階中3)でした。「サイズが小さいので手術は急がなくても良いし、絶対ではない」と主治医には言われましたが、細胞診グレーというのが気になったので、手術を希望しました。 しかしその直後たまたま乳がんが発覚し、乳がんの治療(術前化学療法半年、手術、放射線治療)を優先するということになりました。耳下腺腫瘍については数ヶ月ごとに経過観察をしている状況です。 先日経過観察で耳鼻咽喉科を訪れたところ、「1年経ってもサイズが変わっていない。良性の可能性が高いので、当面経過観察は続けるとして、手術はしなくてもいいのではないか」と主治医より再提案を頂きました。 乳がんの化学療法と耳下腺腫瘍の化学療法では使用する薬剤がほぼ同じ、と聞いた事があるので、「腫瘍が育たないのは化学療法が耳下腺腫瘍にも効いているから(=悪性腫瘍の為効いている)、という可能性はないか」と訊ねたところ、その可能性はゼロでは無いが。。との返答でした。 すっかり耳下腺についても手術をするつもりだったので、ここに来て迷っています。 乳がんの手術もこれからなので、全身麻酔の外科手術を短期間に連続で行うのも抵抗がありますし、手術の後遺症として麻痺が起こったら。。と怖さもあります。可能であれば手術を回避したり、しばらく様子をみたいという気持ちも出てきました。 私のようなケースの場合、 ○経過観察を続けるという選択肢はアリなのでしょうか。 ○細胞診グレーですが一年間サイズが変わらない場合、悪性の可能性は低いのでしょうか。 どうぞよろしくご教示ください。

2人の医師が回答

耳下腺腫瘍の再発で細胞診クラス3です。手術が必要でしょうか。

person 60代/女性 - 解決済み

62歳の義妹が昨年12月に耳下腺腫瘍が再発し、左耳下腺穿刺吸引検査をしたところクラス3、グレーゾーンとの判定でした。20年位前に同じ左耳下腺の腫瘍除去手術を受けております。主治医からは、待期的に手術を考えていくことが良いと言われています。腫瘍は2センチメートル程の大きさですが、触ると塊を感じますが固い感触ではありません。1~2年の間には癌化のリスクがあるので手術を勧められましたが、再発腫瘍の手術は初回腫瘍の手術に比べ剥離の難度が高く、顔面神経を傷つけてしまうリスクが初回時より高くなる、と言われています。再発手術による顔面麻痺は、術後初期で25パーセント、永続的麻痺で1パーセント程度はあるようなので、年齢を考えると手術をするか、経過観察で更に腫瘍が大きくなるようなことになった時点で手術を受けるか迷っています。  そこでお聞きしたいのですが 1,穿刺吸引細胞診で、クラス3といわれましたが1~2年の間に癌化してしまう可能性が高いものなのでしょうか。 2,2センチメートルの腫瘍が癌である場合と癌でない場合とでは手術の仕方や切除範囲が異なるのでしょうか? 3,経過観察をしていく中で、腫瘍が大きくならなければ癌化の恐れはない、と考えて良いのでしょうか?

4人の医師が回答

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