肺がん痛み止めに該当するQ&A

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義父の肺がん、肝臓転移・動脈瘤の治療方針について。

person 70代以上/男性 -

元気だった義父が体調を崩し、肺がん、肝臓がん、右内頸動脈瘤があることが分かり、ショックを受けています。諦めるしかないのでしょうか。   >状況・主治医の話 ・PET-CTの結果、明らかなものでは肺がん2〜3cm、肝臓転移9cmあり。  他への転移は専門医の読影待ち。  肺がんの位置は右肺野中葉右端。  肺がんの種類は痰の検査結果待ち。 ・右内頸動脈瘤10mmも見つかった。 ・肋骨の下辺りに激しい痛みがあったが、通常の痛み止めで抑えられている。  癌性疼痛だろうと言われた。 ・余命の判断はしていない(でも1年持たないというニュアンスの言葉はあった) ・現在入院中だが痛みが収まり一人で歩け、元気な状態。 ・転移があるため手術、放射線治療は不可。 ・抗がん剤治療も効果は期待できず、気休め程度。 ・動脈瘤は破裂しやすい。治療を希望するなら他院を紹介するが、動脈瘤で入院し、再度がんで入院というのもおすすめしない。 ・元気なうちにすぐにでも退院して良い。   >質問   ・「すぐにでも退院して良い」というのは、要はもうお手上げ状態と思った方が良いのでしょうか。 ・完治は望めないとしても、苦しまない方法で延命のためにできることは何があるでしょうか。  ・放射線治療は本当に不可なのか?  ・分子標的薬も気休め程度にしかならないのか?  ・肝臓にラジオ波焼灼療法は適応できないか?  ・肺がんへの免疫チェックポイント阻害薬が年内承認見込みらしいですが、承認=保険適用なのか? ・動脈瘤も放置するしかないのでしょうか?   以上、よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

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