胆管ステント発熱に該当するQ&A

検索結果:94 件

総胆管結石で石が大きいケース

person 50代/男性 -

私の父についての相談です。よろしくお願い致します。 82歳になる父が、現在、総胆管結石で入院中ですが、石が大きくて処置が難しい状況です。 病歴は、17年前にくも膜下出血を患い、以後、基本的に寝たきりで(左側に麻痺症状)、認知症の状態です(意思疎通を若干できる程度です)。自宅で介護しています。 4年位前に総胆管結石により胆のう摘出手術をし、昨年4月、再度、総胆管結石を患い、10月にも発熱のため入院をしました(尿路感染とのこと)。この昨年4月くらいから、食べ物の飲み込みがしにくくなり、介護食に移行しています。 さらに、今年の2月に、脳血管疾患を患いました(本人が動くためMRI検査ができず、脳こうそくなのか、脳内出血なのか、未確定です。右側に少し麻痺症状が出ていますが、意識レベルは、従前とそう変わってはいません)。この後、胃ろうの処置をしていますが、自宅では、昼食時には、ゼリー等の軽食は食べられる状態で、割合元気になっていました。 このような病状の下、先月下旬に、小便が赤くなったり、顔色が少し黄色がかるといったいつもの症状が出たため入院致しました。 内視鏡検査により、胆管内に4センチ弱の大きな石があるとのことで(今までは確認できなかったそうです)、内視鏡ではとることが困難で、又、父の場合、その健康状態から外科的な対応も難しい旨を説明されました。とりあえず胆管内にステントを入れて様子を見るとのことで、2週間ほど経ったのですが、4日くらい前から、38度台の高熱が出ており、様子があまりかんばしくありません。 お尋ねしたいのは、本件のような大きな石の場合、やはり内視鏡で取り除くことは無理なのか(例えば、手術経験の豊富な医師にお願いすれば事情が異なるものなのか)という点と、内視鏡で取り除けない場合、何か良い対応方法が存在しないかという点です。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

胆管癌について

person 70代以上/男性 -

78歳の父が去年の12月に発熱、黄疸、胃痛の症状がみられ、緊急入院となりました。急性化膿性胆管炎とのことで12日ほどで退院し、通院してましたが、炎症反応が高いとのことで再入院となり、上胆管に搾狭の疑いありとのことで、内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋のみのもの)、内視鏡的胆道ステント留置術を行い、抗生剤にて炎症反応も治まってきたので退院となりました。 この時点で、父と母は主治医から詳しい説明を受けておらずまずまず良くなったのだと思っていたようです。 ただ、血液検査や、組織検査の結果があるため二週間後病院へ訪れた際、胆管癌ですと宣告され大変驚いたと言いました。 手術は場所が悪いためできず、放射線、抗ガン剤も効果が現れにくいので勧めない、余命は3年ほどなので、好きな事をして食べてというような事を言われたそうです。 私も無理に抗ガン剤治療を行い苦しむ父の姿をみたくありません。 ただ、手術をせず余命3年というのは(父と母の聞き間違いだったかもしれませんが) 信じ難いです。 手術をしても予後が良くないようなので。 父は今は元気ですが、今後、黄疸など急変の他、考えられる急変にはどんなものがあるのでしょうか。父と母2人暮らしなので、母が大変心配、疲労ぎみです。 病理組織検査(腺腫症) 血液検査の結果で、γGTPが631、ALPが1082と高いです。 肝臓内に入り込んでいる枝のような部分が癌になっています。 進行性なのか、腫瘍マーカーといったものは診断書をみても見当たりませんでした。 わかりにくいと思いますが、以上で何か気づく点や気をつけなければならない点などありましたら教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

胆管癌の浸潤について

person 70代以上/女性 -

昨年3月に胆管癌(遠位部)と診断されました。 手術の選択肢もありましたが、高齢のため術後の回復が難しく寝たきりになる可能性があると医師に言われました。 最終的に手術をせず、ERCPのみで経過を見ることになりました。 その後は順調で、特に症状もなく、食欲も我々と同等に食べられていました。 今年の梅雨時期になり、発熱や肝酵素値の上昇、CRP高値でステントの入れ替えを行う事になりました。 無事に処置は済み、がんの大きさの変化や周囲への浸潤も見られなかったと言われほっとしました。 その後、症状も落ち着いていたのですが、たまに発熱や、食欲不振、嘔吐などがみられました。 その都度、輸液と抗生物質投与によって落ち着きました。 ところが、先週より嘔吐が頻繁になり、食べると戻すようになりました。 水すらも飲むと吐くようになり、緊急的にERCP等の処置をした病院ではなく、近医にて検査入院しました。 結果十二指腸への腫瘍の浸潤がみられ、イレウスを起こしていたようです。 医師からは、週単位の余命、長くて1~2か月と宣告されました。 7月の時点では、癌の大きさに変化なく、浸潤も見られないと言われていただけに、家族としてはまさに晴天の霹靂です。 これだけの短期間に、一年以上変化がないと言われていた腫瘍が、急速に浸潤することは珍しくはないのでしょうか? アドバイスを頂けると幸いです。

6人の医師が回答

胆嚢切除後、退院後の40°の発熱

person 60代/男性 -

5月1日にみぞおちの腹痛で受診、消化剤をもらい帰宅。5月2日もみぞおちの腹痛で受診。血液検査とCT。血液検査では肝臓の値が非常に悪く、CTには結石らしきものがあり。連休中に腹痛などが悪化すると良くないので、即入院し内視鏡術により胆管にプラスチックステントを装置。1週間入院。 7月3日、腹腔鏡手術により胆嚢切除。7月6日退院。退院後40°の発熱。同病院に報告し緊急内科を受診。コロナとインフルエンザへ陰性。血液検査とCT。血液検査は5/5よりも改善されているが、CTには膵臓に炎症があるようにも見えると曖昧な回答。腹腔鏡手術による4箇所を叩いて、背中が痛くないかと聞かれるが、特にヘソのあたりが痛いと回答した。 へその奥が細菌で炎症をおこしている可能性を示唆される。本日6日は、抗生物質や解熱剤を処方いただき帰宅。5月8日にへそのあたりに注射器を入れて、細菌におかされたものを除去したりするという話をいただいた。 お伺いします。 1.どのような可能性とどのような治療が考えられるでしようか。 2.入院時の対応などで多少不信感を病院に持っています。違う病院をご紹介いただく事は可能でしようか。神奈川県川崎市在中です。

4人の医師が回答

ERCPの合併症で膵液の漏れが起きています。

person 50代/男性 - 解決済み

9月初旬に79才の母に黄疸の症状が現れ、かかりつけの病院からの紹介で市内で2番目に大きな総合病院に入院しました。 医師からは膵頭部の腫瘍による胆管の狭窄により黄疸が出ているので、内視鏡を用いて胆管に樹脂製のステントを入れて閉塞を開通させるという説明があり、数日後に実施しましたが上手く通らなかったようで1時間くらいで断念しています。 翌日から膵炎を発症し、発熱が落ち着いた後(約1週間後)にお腹の表面から肝臓を刺す方法でチューブにより胆汁を体外に排出することに成功し、黄疸の症状は徐々に回復しました。しかし入院から1ヶ月過ぎても膵炎が治まらず医師から下記の説明がありました。 ・内視鏡で採取した組織から腺癌が発見されたので膵頭部のがんと思われる ・膵液がお腹の中に漏れ出していて脂肪を溶かしている。落ち着くまで数ヶ月かかる可能性があり、それまでは膵臓がんの治療はできない。 ・膵頭部のがんは大規模な手術が必要で、母の年齢を考えると止めたほうがいい。また溶けた脂肪が癒着し手術は困難と思われる。膵液が脂肪を溶かしている状況での手術はできないので、膵液の漏れが治まってから治療方法を考える。 ・当初肺に影があり転移が疑われたがPET-CTの結果、転移は無い。 10月中旬にお腹からチューブが出ている状態で退院し、現在は週2回の訪問看護を受けており10月末に病院で血液検査と診察を予定。 医師からの説明時に頭が真っ白になり、その場で質問ができなかったため教えていただけますか。 ・ERCPの合併症で膵炎を発症することは珍しくないようですが、通常は数日で治まると認識しています。膵液がお腹の中に漏れ出して脂肪を溶かすという事象は起こるものでしょうか。 ・膵液の漏れはとても怖いように思えるのですが、治まるまで数ヶ月様子を見るしか無いのでしょうか。感染症やがんの進行が心配です。

3人の医師が回答

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