50代男性、年間40日程スキーをしています。50日ほど前にスキーで転倒し、専門のスポーツ整形外科で、右膝前十字靭帯靭帯断裂、内側半月板損傷、内側側副靭帯損傷、脛骨上部剥離骨折、高原部陥没骨折と診断されました。当初はシーネ装着、5週目から松葉なし、ヒンジ付き装具のみ、6週経過後に装具外し、現在、両足歩行至っています。
2ヶ月後に再建手術する予定で、現在、術前リハビリ中、HHD1.5センチ、屈曲角度120度と順調と思いますが、膝周りの腫れが引きません。水は2、4週目に抜きました。
最近、普通に歩くようになり、仕事も復帰しているせいか、むしろ腫れが悪化しているよう感じます。膝頭上部のつまり感と、膝裏の引っ張られ感が残っています。それ以外の膝の痛みや基本的にありませんが、受傷以来の熱感は残っています。また起床時に軽く曲げる際に内側靭帯付近に痛みは出ますが、一度曲げてしまえはそれ以降は120度付近までは問題ありません。
リハビリ士からはエコーで見る限り、熱感のある内側より膝頭上部と外側に水が多い、取り敢えず荷重リハビリは様子見程度にして経過を見ましょうと言われています。 受傷後50日経過しても腫れが悪化することがあるのでしょうか? あるとすると原因は何が考えられるでしょうか。なお、次の診察は2週間後です。