いつもお世話になっております。修正6ヶ月になったばかりの極低出生体重児です。
修正5ヶ月の終わりごろからようやく足先を手で持てるようになりました。
発達自体は順調といわれておりますが、修正4ヶ月のとき、下肢の筋緊張が高く立たせたときにつま先立ちになることから、新生児科で脳性麻痺の可能性を指摘されたため心配しておりました(その後小児整形外科ではその所見を否定されています)。
脳性麻痺児は足あげを獲得し得ないという論文を幾つか読んでおります。まだお座りが後ろに反りがちで心配なのですが、足あげができるようになったことで、脳性麻痺の可能性はひとまず後退したと考えてよろしいものでしょうか。
先生方の実際の臨床的感覚としていかがなものでしょうか。
現在の発達状況は下記の通りです。
粗大運動)
寝返り、寝返り返り
ずりばいで移動(手足を交互には出せず)
つかまって膝立ち
よつばいで体を前後に揺らす
お座りは足をつっぱり後ろに反ることが多い
脇を持って立たせるとつま先立ちになることがある
手の運動)
ハンカチテスト左右可能
左右のおもちゃの持ち替え可能
親指と人差し指でものをつまむ
情緒、言語)
いないいないばあ、鏡を喜ぶ
後追いあり
バ行の発音あり
ご多忙中恐れ入りますが、ご意見賜れれば幸いです。