高齢者癌治療しないに該当するQ&A

検索結果:318 件

肝内胆管がん 肺転移 化学療法(ゲムシタビンとS1の違い)

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳代後半の父の治療に関してアドバイスを頂ければと思い投稿しました。 2023年2月  肝内胆管がん(1ヶ所、23mm)の診断を受けました。転移はありませんでした。 2023年3月下旬 高齢であることから、外科治療は行わず重粒子線治療を受けました。 重粒子線治療前のPET検査でも、転移はありませんでした。 2023年6月中旬 CT検査。肝内胆管がんは、少し小さくなっていましたが、両肺に多数の転移が見つかりました。リンパ節への転移は見つかりませんでした。 主治医からは、高齢であるため、化学療法として、ゲムシタビン(単独)、あるいは、S1(単独)のどちらかで治療を進めることを勧められました。 質問1 2023年3月下旬の検査では転移は見つかりませんでしたが、2023年6月中旬のCTで肺転移が見つかりました。 3ヶ月未満の短い期間で肝内胆管がんが肺に転移したとしか考えられませんが、このように短期間で転移する事例は多いのでしょうか。 質問2 ゲムシタビン(単独)とS1(単独)の治療法を比較した場合、その効果、副反応等、どのような違いがあるのかを教えて頂けますでしょうか。 また、特に高齢者の場合にどちらの治療法がより推奨されるかがございましたら教えて頂けますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

高齢者のがん治療について~抗がん剤と放射線

person 70代以上/男性 -

78才の父です。3月に「骨髄線維症がある場合のがん治療」、8月に「背中の痛み」で相談致しました。その後PETで悪性と診断、骨髄繊維症で赤血球が少ないことから放射線治療の予定でした。昨日、放射線治療のスケジュール説明を受ける前に呼吸器科のお話を伺ったところあらためて腫瘍内科?の先生との相談で1週間入院し抗がん剤投与治療の提案をされました。骨髄繊維症もあるので抗がん剤には消極的だったが腫瘍内科医とカンファレンスした結果、抗がん剤をやってみるのが標準的な治療とのこと。1週間入院・投与して血液内科医とも相談しながら高齢者に合う抗がん剤を使うとのことでした。3,4日~一週間後に副作用が出るかもと言われてます。それが合わなければオプジーボを使うとのことでした。放射線はもう頭にないようで抗がん剤をやるかやらずに様子を見ていくかのどちらかという感じです。血液内科医からは抗がん剤により赤血球が減るので輸血をしながらしていくと言われてます。高齢なこと、血液のこともあるためリスクはあり考えて返事をすることになりました。以前、高齢者の抗がん剤治療と寿命のデータで、ケース数がまだ少ないが抗がん剤治療をしなかった患者のほうが寿命が長いデータが出たと見たことがあり、やはり高齢者にはかなりリスクが高いのかと心配になります。病巣がある以上、本人も家族も出来る治療はしていきたいと治療に前向きですが、身体への負担などのリスクをおかして治療をするのが良いのか悩んでしまいます。担当医からは考えて来週返事をすれば良いと言われております。高齢者の抗がん剤はかなりきついものなのでしょうか。セカンドオピニオンも考えましたが父は担当医を信じてますし今までの経緯を分かっている先生に任せたいと思っているようです。一口に抗がん剤と言ってもいろいろな種類があるのでしょうか。

2人の医師が回答

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