ca15-3上昇に該当するQ&A

65歳の母は14年前に温存療法で手術した乳がんが3年前に再発、肺と骨に遠隔転移しています。ホルモン陽性でホルモン療法3の番目アロマシンです。アロマシンにしてから約1年、腫瘍マーカーCEAとCA15-3が両方とも上昇傾向です。ここ3〜4ヶ月上昇しており、値はいま200弱くらいです。薬に耐性ができつつあり癌が勢いを増していることを疑ってCTを撮りましたが悪くなっている所見はCTからは全くみられないとのことでした。CTには写らなかった骨の転移があるのではと次回骨シンチを受けますが、結果がわかるのは2ヶ月後。その間に癌が大きくなってしまうのではないか、このまま転移巣が特定できないのではないかと不安です。腫瘍マーカーは上昇傾向なのに画像に現れない場合、どのような可能性が考えられますか？そしてどのような対応をすれば良いでしょうか。CTは肺から骨転移のあった仙骨辺りを撮っていて頭は撮っていないので、脳の転移も心配しています。

7ヶ月前から乳がんの治療でノルバデックスとイブランスを服用しておりました。肺と肝臓と骨転移はありますが、薬が効いたようで元気で普通に生活できていました。 しかし2ヶ月前より続けて腫瘍マーカーの数値が悪化しCTで、胸、リンパ変わらず、肺はさらに良化、肝臓のみが悪化し、この度ts1に薬が変更となってしまいました。 最初の4ヶ月は順調で腫瘍マーカーの数値も低下し、治療4ヶ月めのCTの結果でも画像的にもかなり良くなっていました。 その直後にハイパーサーミアを一番悪そうな肝臓に毎週当て始めたのですが、5ヶ月めの診察でca15-3が26上昇、ceaは微減、6ヶ月めの診察がさらにca15-3が60増加し228となりました、ceaは微増。 ハイパーサーミアは効果は劇的ではないが、デメリットもないだろうと始めたのですが、人によってはハイパーサーミアが逆効果で悪化する、がんが増殖してしまうということも有り得るのでしょうか？またそうした例を聞かれたことはあるでしょうか？

TS-1をこのまま継続すべきか悩んでいます。CRP0.23　CEA11.5　CA15-3　185　上昇しTPAは前回は75未満です。ＡST　ＡLT　GTPは高いですが血小板数や白血球赤血球数は問題ありません。以前相談した際に 　『画像的に再発や増大が認められれば、現在のレジメンは無効と判定され、化学療法のレジメン変更を検討します。』回答いただいたのですが、当日CT検査をするか、骨シンチか最初にした2年前のpet検査と提案されました。正直MRIが手軽だと思いますが、どの検査が適切かわかりません。 　 　一方で、どんなに腫瘍マーカーが上昇しても、参考にはしても、効果判定の直接的な判断材料にはならないので超音波ではわかりにくい病変を見つけるにはどの検査が有効ですか？

右乳房全摘手術済み 浸潤型乳管癌（混合型粘液癌） 大きさ(浸潤径)：13×9mm 拡がり：22×15mm（乳頭直下の乳管に拡がり有り） 脈管侵襲：無し 核異型度：2 組織学的異型度：2 Ki67：約10% ER：+99%（陽性） PgR：+80%（陽性） HER2：0（陰性） センチネルリンパ節転移：無し（0/2） 切除断端：陰性 病期診断：T1c、N0，1a 術後の治療方法：ホルモン療法のみ（アロマターゼ阻害薬・アリミデックス1mg） 以上が2年前の術後病理です。 乳がん術後2年の定期検査が先日ありまして、 腫瘍マーカーですが、 ・CA15-3が、19.3 ・CEAが、2.1 ・NCC−ST−439が、＜1.0 といずれも正常値の範囲内でした。 しかしながら、約半年に１回のペースで行っている腫瘍マーカーにおいてCEAが、 1.6→1.6→1.7→2.1 と上昇傾向です。 1 CEAの上昇傾向に関して、特に心配する必要はないでしょうか？ それとも、全身のMRIやCT検査などを医師に別途オーダーする方がベターでしょうか？ 2 腫瘍マーカーの検査項目は毎回CA15-3、CEA、NCC−ST−439の3項目だけなのですが、再発・転移をいち早くキャッチするため、腫瘍マーカーの検査項目を増やすことは可能でしょうか？ ちなみに、30年前に甲状腺乳頭癌で左葉を全摘しており、20年程前から右葉に数個の微小転移がありチラージンを服用しながら経過観察中です。

68歳 女性 乳癌からの骨転移 19年目 私の母についての質問をさせて下さい。 大変申し訳ないのですが、情報が少ないのでわかる範囲内で大丈夫です。 現在、ホルモン治療は終わり、hearts？は陰性で、7年前に骨転移に2箇所転移あり。 ここ最近は4年ほどゼローダを内服で飲んできましたが、ca-15-3とCEAが穏やかに上昇のためハラヴェンに変更をして 1クールの3回目を本日行ってきました。 その際に、血液検査にて肝臓の数値を確認をしますが先週も今週も少し高いみたいです。なんの数値か名称がわからなくてすいません。脂肪が多いのも理由にあるとか肝硬変になる可能性が高くなるとか言われたような気がします。 一般には抗がん剤全てが肝臓で代謝するのは理解していますが、 CEAの上昇と、肝臓の数値の上昇で 肝臓に転移している可能性はあるのでしょうか？ 画像上では肝臓や肺には転移は認めないとの診断はされてるのでハラヴェンの影響でしょうか？ もし、何か知っていることがあれば教えて頂けると助かります。

宜しくお願いします。 母が乳がん術後7年経過しました。 一年に一回、検査に行ってます。 今回も採血結果など異常無しだったそうです。 でも、何年も前からですが、クレアチニン値が高めだったりコレステロール高めだったりしてます。 乳腺外科以外病院に行かない人なので、 勧めても無駄です（医大の腎臓内科は以前かかったことありますが、特に経過を追う事もなく終了したそうです） あとは、今回ASTALT高めなのですが 気にしなくていいのでしょうか。 CA15-3もいつもは、5.1とか4.9とか低めですが、6.0です。上昇してるとは考えないですか？

お世話になります。 現在は中性脂肪が少し高めで、毎日内服のみしています。定期的にかかりつけに受診し、採血にて定期観察中です。内服しているので、数値は正常範囲内で落ちついています。肝臓のエコーも数ヶ月に一度行っており、脂肪肝を指摘されており、肝嚢胞も少しあります。 3年前に大腸カメラをしており、異常無し。2年前に胃カメラをしていますが異常無しです。今回初めて会社の検診で腫瘍マーカーを初めて追加したところ、 6月12日で CEA 2.5 CA125 10 CA15-3 7 AFP 5.0 CA19-9 54 でした。 他の初見は 便潜血(+) クレアチニン　0.9 eGFR 58.7でした。 あとは正常範囲内です。 その結果を、もってかかりつけで再度ca19-9を再検査したところ。この2ヶ月で78に上昇していました。膵臓癌の腫瘍マーカーも検査しましたが、そちらは結果待ちで、3日後に腹部エコーを、10月には大腸カメラをする予定になっています。　 検査まで、待てばよいのですが、気持ちが滅入ってしまって夜も眠れず、何も手につきません。 自覚症状が無く、膵臓癌の可能性があるのではないかと心配です。 この状況ですが、この数値をどう判断されますか？ どうかアドバイスをお願いします。

はじめまして。今年の2月に炎症性乳ガンの診断を受け、3月よりFEC四回、タキソテール三回やりました。タキソテールが効いてないようで、腫瘍マーカーCA15-3が36.2、LDHが374に上昇してしまいました。主治医からは重粒子線か抗がん剤+ホルモン療法かのニ択と言われたのですが、重粒子線は対象外だという返事がきたそうです。CTでは転移は無いらしいのですが、抗がん剤を受けている途中に腫瘍マーカーが上がっていることがものすごい不安です。今後別の病院で診てもらったほうが良いのか、主治医に任せて様子をみてても大丈夫なのかわかりません。今も胸は赤く硬く痒いです。炎症性乳ガンは進行が早いと聞くのでほんとに怖いです。

2022年11月に左乳癌全滴手術　腫瘍径2.5ｃｍ　Ki６７は２５％でルミナールｂ、ステージ２ｂ　リンパ節転移3個　リンパ侵襲１脈管侵襲１　 オンコタイプではＲＳ１０　９年再発率１２％でした。 術後ＴＣ療法を１クールで続けられず、ホルモン療法にTS１を1年服用に切り替え、2024年１月末で終了。 １月のＣＴでは異常なしでした。３カ月ごとに腫瘍マーカーを計っていますが、CEAが1月は3.5、4月は3.8、７月は6.4と上昇し、基準値を越えてしまいました。主治医からは６週間後に再検査と言われています。CA15-3は６ぐらいで推移していて変わりません。 乳がん再発の可能性は高いでしょうか？ CA15-3が高くないということは、乳がんではなくて、別の消化器系のがんの可能性もありますか？最近飲み込みが悪いです。胃カメラとかお願いした方がいいでしょうか？１０年前にくらいにピロリ菌を除菌しました。 半年前にCTで異常なしでも、がんが見つかることもありますか？

先月、非浸潤がんの為、乳房切除とセンチネルリンパ節生検の手術をしました。術前の説明は、TisN0M0で全摘出の後は特に治療はなしとの事でした。病理の結果が出て気になる事があり質問させて頂きます。病変は8センチは全て浸潤なし、センチネル2個転移なし、悪性度2でステージ0期なのに、術後に調べた腫瘍マーカーが上昇しているので経過をみせてほしいと言われて、結果的には矛盾していますと主治医も言っていました.CA15-3(49)CEA(9)で基準値より高いのはなぜでしょうか?