ハイパーサーミアで逆効果、悪化の可能性はあるでしょうか?
person40代/女性 -
7ヶ月前から乳がんの治療でノルバデックスとイブランスを服用しておりました。肺と肝臓と骨転移はありますが、薬が効いたようで元気で普通に生活できていました。
しかし2ヶ月前より続けて腫瘍マーカーの数値が悪化しCTで、胸、リンパ変わらず、肺はさらに良化、肝臓のみが悪化し、この度ts1に薬が変更となってしまいました。
最初の4ヶ月は順調で腫瘍マーカーの数値も低下し、治療4ヶ月めのCTの結果でも画像的にもかなり良くなっていました。
その直後にハイパーサーミアを一番悪そうな肝臓に毎週当て始めたのですが、5ヶ月めの診察でca15-3が26上昇、ceaは微減、6ヶ月めの診察がさらにca15-3が60増加し228となりました、ceaは微増。
ハイパーサーミアは効果は劇的ではないが、デメリットもないだろうと始めたのですが、人によってはハイパーサーミアが逆効果で悪化する、がんが増殖してしまうということも有り得るのでしょうか?またそうした例を聞かれたことはあるでしょうか?
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