gist転移に該当するQ&A

検索結果:105 件

GIST(消化管間質腫瘍)と診断されましたが確定診断内容に疑問があります。

person 50代/女性 - 解決済み

2023年10月末に粘膜性腫瘍(回腸部分)を腹腔鏡手術で切除しました。 【経緯】 今年2月、大腸内視鏡検査の健康診断で小腸(回腸部)に潰瘍が見つかり、細胞検査で異常なし、9月に血便があり再度内視鏡検査をした結果、回腸部の潰瘍が大きくなっていたものの再度細胞検査で異常なし。 総合病院で再検査をしたところ悪性の疑いありと診断され「粘膜下腫瘍」と診断。 その後、造影CT、MRI、PET-CTをし、他に転移がない事を確認した後、10月に都内大学病院で腹腔鏡により摘出手術を受けました。 腫瘍の大きさは25mm、細胞分裂度は5%で、診断結果はGISTでした。 しかし頂いた病理検査の結果と照合したところ、診断に違和感を覚えたので、こちらで他の先生方の意見をお聞きしたく相談致しました。 【病理検査結果】※詳しくは添付ファイル参照 CKAE1/AE3・αSMA・desmin・CD34・focal1 c-kit ・DOG-1の全てで陰性、S100 のみが陽性でした。 ※3度の内視鏡検査後の病理検査全てでC-KITは陰性でしたが、昨日さらなる詳しい病理検査をお願いした結果が出て「C-KITに一部陽性を示した」と連絡がありました。 ここから先生方に質問です。 まず C-KIT (−)のGISTは稀と書かれていますし、複合的診断要素のCD34やDOG-1 も(−)ですので、本当にGISTで良いのでしょうか? またGIST以外であれば他にどのような病気が疑われ、それに対する治療などはあるのでしょうか? 特に治療なし、半年に一回の検査でOKと言われており、セカンドオピニオンを検討しておりますがプレパラート提供の申し出に中々応じてもらえません。 疑われる病名とこの先の治療方針などをお聞きしたくご回答願えましたら幸いです。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

食道胃接合部癌の病理結果について

person 60代/男性 -

60代後半の父が食道胃接合部癌と診断されました。 2月上旬に発覚、3月に精密検査、4月上旬に手術、切除(食道下部、噴門側胃切除術) そして昨日、病理結果がでました。 癌の深さはpT1b-SM3、リンパ節転移はn9に転移を認めるということです。 主治医の説明によると、食道胃接合部癌についてはまだ正式なガイドラインができていないため、食道がんの規約に則ると2郡リンパへの転移が認められるのでステージ2となる、術後化学療法をすすめます、と言われました。 以下質問です。 1)病理診断の紙を見るとpN2:のところ9(1/4)とありますが、いわゆる2群リンパ節への転移ということになると思います。これは予後はどうでしょうか。2群リンパへ転移はあるが1群リンパへは転移はなしという意味がよくわかりません。 転移は2群のみだが1群を超えているので少し深刻に考えるべきか、それとも多少の転移だから深く考えなくてもよい(1群へ転移と同程度のリスク)と考えるべきですか? (1/4)とはどういう意味なんでしょうか?25%の転移?そもそもなぜ1群へ転移せず2郡へ転移したんでしょうか。 2)分化度を見るとtub2>>por1とあり、por1が見られるのが気になります。普通は見られないものでしょうか?それとも一般的にpor1は多少は含まれるものなのでしょうか?(気にしなくていいですか?) 3)病理の紙を見るとバレット食道から発生した腺がんと書いてありますが、バレット食道がんは予後が良くないと聞いているので不安です。バレット食道がんの予後が悪い理由を知りたいです。 結果の紙を添付します。 ※術中、これとは別に腫瘍が見つかり切除しましたが、これは転移の心配は少ない(診断結果はGIST)と言われています。

5人の医師が回答

原発がわからない

person 30代/女性 -

61歳の母が9月に大動脈瘤の手術後、胃痛を訴え胃に肉腫がある(GIST)との事で術後四日で再び腫瘍切除の手術しました。胃の外側にある腫瘍のようなのでGISTとの事でした。退院後の初外来にて病理検査にてGISTではなくガンとの宣告があり、PET検査すると大腸に転移が怪しいとの診断で内視鏡にて大腸、胃の検査をしましたが以上なく、胃内のいくつかの細胞検査でもガンは見つかりませんでした。内視鏡では見つからない場所なのか、切って縫合したあたりなのか、胃の外側なのか原発が見つからず、恐らく胃ではないかとの話なのですが、胃は腫瘍を切除しただけなので、ガン手術としては不十分であるが、PETで怪しい(はっきり特定はできない)ものが見られ、腹膜播腫の疑いがあるので、腹膜播腫なら胃の手術をする意味がないから経過を見ましょうと言われました。ガンが見つからず、腹膜播腫かもわからないのに胃の不十分な処置のまま経過を見る事に納得できないでいるのですが、この診断は腹膜播腫が疑われているから症状化するまで待ちましょうということなのでしょうか?何の治療もないままいる事が不安でなりません。主治医いわく、大動脈瘤の開腹手術後よりヘソ脇の縫合したあたりに固くこぶしくらいのシコリがあるので、これが大きくなると腹膜播腫かもしれないと言います。CTでは異常ないとの事だったのですが、腹膜播腫の診断を触診でわかるものなのでしょうか? 胃の不十分な手術のまま、腹膜播腫の症状化をただを待つ現在に何かできる事はありませんでしょうか? 腹膜播腫でなければ胃の再手術するのが一般的ですか?腹膜播腫はそんなにも見つける事が難しいのでしょうか? 教えてください。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

卵巣に腫瘍

person 40代/女性 -

市の子宮頚がん検診(超音波)を受けたところ、カーテン越しに「なんだこれ?」と言う声がして、その後、検診の医師から46mmの卵巣腫瘍らしきものがあると言われMRIのとれる病院に紹介状を出すから行くように言われました。 また、自分の見立てだと取ったほうが良いと思うよとも言われました。 私は 元々多発した子宮筋腫があり、貧血もあったので、開業医の先生のところで、月1でリュープリンを打って生理を止めていました。その病院では半年ごとに超音波ではなくお腹の上からエコーで経過観察してもらっていました。 また、4月には大きな病院で低リスクの胃GIST(5センチ)の摘出手術をしており、その病院では先月の10月半ばに術後初めての胸部~骨盤までのCT検査をしています。子宮筋腫がたくさんあるけど他はGISTの転移も再発もないと言われました。 市の子宮がん検診は毎年欠かさず受けており今まで異常なしでした。 今まで卵巣についても指摘されたことがなく、今日の検診で驚きました。しかも46mmと大きめ。 卵巣がんの可能性はどのくらいあるのでしょうか?CTでは気づかないものですか? CTでは4月も10月も腹水ありでしたが、外科の先生からは女性はよくあるとも言われていました。 不安です。

4人の医師が回答

高齢者の胃角部GISTの術式選択

person 70代以上/女性 -

83歳の母は独居高齢者で、ADLは自立しています。 先日、造影CTとEUSーFNAで胃角部のGISTの診断を受けました。大きさは20x18mmで、すぐ隣に早期の小さな上皮悪性腫瘍がGISTの端の方に少しだけかぶさっている状態で、リンパへの転移はなく自覚症状もありません。 低侵襲なLECSを希望したのですが、胃角部なので術後の胃の変形による通過障害リスクや上皮悪性腫瘍による腹膜播種リスクがあるためすすめられないとのことでした。 また、腹腔鏡下では2/3の幽門側切除術となり、開腹ならば胃角部の部分切除術も可能ではないかとのことでした。もし手術しないのであれば、グリベックの内服も提案されました。 独居高齢者であること、現在41キロでもともと食が細いため体重がさらに減少して、QOLが大きく低下してしまうこと等を考慮すると、高侵襲の手術や内服薬は母の寿命を縮めることになりそうで、選択し難い提案でした。 現在の病院では、LECSの実績が近年全くないため、他院の実績のある病院でも胃角部のLECSはできないのでしょうか? また、ネット検索で見つけた内視鏡的全層切除(EFTR)や経皮的内視鏡下胃内手術 (PEIGS)では除去可能でしょうか? 何卒、ご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

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