icu集中治療室に該当するQ&A

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手術後の意識の回復について

person 70代以上/女性 -

70代の母親が先日手術を受けました。 人工股関節置換術を両足になります。 手術後、呼吸・意識回復が不全でその後、肺血栓が発生したとのことでそのままICUに運ばれ治療を受けています。 循環器科の先生は、血栓自体は小さいっがなぜこのような状況なのか不思議だと言っていました。 人工呼吸器につながれ、血圧が低かったため筆圧を上げる薬の投与や鼻腔からの栄養摂取など色々と繋がれた状態になりました。 現在、手術から3日目ですが、呼吸については人工呼吸器の補助が不要な状態になり、血圧も薬の投与がなくても安定している状態です。 ただ、眠らせる薬の投与を切った後も意識回復が不完全な状態です。 反応がある程度で意思の疎通ができない状態です。 医師から原因がわからない状態で、適時検査しながら対応しているとのことです。 主治医(整形外科)の先生は原因がわからないと、手術前の血液検査にも問題はなかったと言っていました。 ちなみに手術前に母は風邪気味の状態でした。 風邪の服薬もしており、入院時に看護師さんにも伝えております。 今になって調べていて、手術時の全身麻酔と風邪の相性が悪いとかでてきていてそれが原因ではと思っています。 うまくまとめられず、乱文になってしまい恐縮ですが、これからどうしてゆけばよいのか、母が回復するために現在の医療機関に託すしかないのか混乱しています。 なにかアドバイスでもいただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

胃ろうからの栄養が腸から栄養が吸収されない。

person 50代/男性 -

今年65歳になる兄の事ですが、3ヶ月前に誤嚥性肺炎による敗血症ショックに2度なり、気管切開をして人工呼吸器を離脱し敗血症は治まりました。 しかし、元々頸髄損傷で嚥下麻痺がある為、胃ろうをしておりましたが、 ICUに入院してから、2度目になった敗血症の治療以降、胃ろうの吸収が良くなく、下痢をしてしまう為、 今は点滴と胃ろうの量を少なくして対応しております。 しかし、血液検査で胃ろうからのタンパク質が不足しているらしく、肺の周りとかに少し水が溜まったりしています。 主治医に聞くと胃ろうからの栄養が完全に取り込めていない為に、水が溜まった状態だと言われました。 敗血症ショック治療時にかなり強い薬を使っていて、腸内の善玉菌が死滅してしまい、うまく胃ろうの栄養が腸から吸収出来ないみたいです。 左足に腹がい療法時に大腿骨が骨折し、その場所に褥瘡が出来、4センチの穴が開き、現在も皮膚が出来ない状態で、危険な状態です。 主治医によると、胃ろうの栄養がきちんと吸収されれば皮膚が改善され、肺の水も引くと言われていますが、 胃ろうがこれから徐々に吸収されるかは今後わかりません。 今回の入院前は胃ろうからきちんと栄養分は吸収出来ていました。 今後胃、ろうの腸からの吸収がうまく出来る可能性はあるのでしょうか?

6人の医師が回答

低酸素脳症後の治療について

person 70代以上/女性 -

1月12日に呼吸停止でICUに入院。心臓は 直ぐ回復したのですが意識不明のまま、 2日目に自発が出て来たのですが気管切開をしたと同時に肺炎となり自発が殆ど 拾えなくなり呼吸器を装置したまま1ヶ月半経過してます。低栄養で身体が衰弱していた所に今回の事も重なり、総蛋白5.0に アルブミン値も1.5と低値です。輸血は2回 してくれましたがアルブミンを補う等は してくれません。Dダイマーが1.8と高いからでしょうか?血栓予防の下肢ポンプは 装置されていますが上半身はかなり浮腫んでます。呼吸管理をする為に気管切開をしたのに顎や首周りも浮腫んでいるので向きによってはキューキューと狭窄音?がして可哀想です。ですが今日いつも通り話しかけて頭から顔、四肢のホットパックと マッサージをしていてベッドから離れた時にあーと声を出しました。いつもの様な 圧迫している音では無くてはっきりと唸る様な発声でした。直ぐ声掛けをしましたが しなくなり、またベッドを離れていると 最初の声から5分後位に又あーと唸る様な声を出しました。今迄ホットパック時は 手を伸びをしたりの反応はありましたが 今回の様なはっきりとしたものは初めて です。タイミングが図れず録音は出来ま せんでしたが脳死で声なんて出ますか? 72時間後のCTでは脳浮腫が酷く回復の 可能性は低く意識も戻らないと言われたのですが、その後自発も出たりしてます。 急性期でこれ以上の治療は無意味と退院を急かされていますが再度CTで現状を確認 して貰いたいのです。主治医にどの様に 言えば理解を得られるか良いアドバイスを教えて頂けると幸いです。宜しくお願い 致します。

6人の医師が回答

低酸素脳症疑いと診断のポイントについて

person 70代以上/女性 -

手を握っていると手指を軽く握って来たり 呼ぶと瞼を動かすのに意識不明扱いされる のは公正でしょうか?12日食事介助中に意識障害・心停止を起こし、救搬されICUで呼吸器管理中です。搬送時に心停止は改善された様なのですが自発呼吸が殆ど見られていない状況で、このまま意識が回復する確率はCT画像を見ても能室との境界も解らない位不鮮明なので厳しいと。けれど画質が悪く何が鮮明かも解りません。1年前同院で脳梗塞症状で救外受診した際も虚脱があるのに画像所見なしと帰されそうになった為MR撮影を頼み込んだ所、小脳梗塞が発覚し緊急入院しました。再梗塞では無いのかと精密検査を依頼しましたが呼吸器装着での検査は難しいと却下されました。本当に出来ないものでしょうか?手を握る位の反射は有るかもと言われましたが咳嗽反射が無い位なのに手を握れますか?咳が乏しいのは認知が進行指示動作が困難な上に1ヶ月程食事がまともに摂取出来ておらず10日前からは水分もままならない位に衰弱していたので経管栄養を依頼しようとしていた矢先の出来事でした。呼吸器を離脱する準備として気管切開を促されましたが話の流れだと早く転院させる準備の様に感じたのでギリギリ迄待って欲しいと断りました。入院時どう転ぶかは予想がつかないと言っていたのに転院の予防線は早々としようとされ、本当に真剣に治療してくれているのか不安です。贔屓目かもしれませんが点滴と経管栄養併用で低血圧も翌日には改善し、2日目で手を握っていると解るのは回復の兆しではないのでしょうか?今の状況で意識を取り戻す事がないと決めるのは早計ではないかと思いたいのですが見解や良いアドバイスが有れば教えて頂きたく思います。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

脳出血後の嚥下、歩行について

person 70代以上/女性 - 解決済み

79歳の母が4/30に左皮質下に脳出血を起こし、1ヶ月になります。 ICUに入院した頃は右手足は動かず、また多少会話はできたのですが、失語の症状も有り家族の名前が言えなかったり少し込み入った事を話そうとすると言葉が出ない状態、傾眠も強く出ていました。 出血2週間後に穴を開けて溜まった血を60cc抜いてもらってからは回復傾向に転じ、現在は傾眠は無くなりました。自分の名前や年齢が言えず、文字は読めない状態ですが、少しずつ家族の名前が出るようになり、会話もスムーズになってきています(家族の顔はわかっており、日常会話やペットの話等もできる程度です)。また、動かなかった右半身も少しずつ動くようになり、右足は寝転んでいる状態で上に上げて曲げ伸ばしまで出来るくらいに回復してきています。現在はリハビリで介助を受けながら装具をつけて歩く練習を始めている状況です。脳出血前までは毎日散歩にも行っており、特に体が動きにくいところもありませんでした。リハビリには比較的前向きに取り組めております。 嚥下は、まだ上手く出来ず、ゼリーが多少飲み込める程度で、まだ鼻から管を入れて栄養を摂っております。 このような状態ですが、今後の見込みとして、以下2点の可能性について、質問させて下さい。 ・嚥下機能の回復の見込みはどの程度でしょうか?(以前のように食べ物を口から摂ることができるようになる可能性は有るのでしょうか?) ・将来は杖などで歩行出来る程度に回復が見込めるでしょうか、または車椅子生活になる可能性の方が大きいでしょうか? 出来れば、鼻からの管は外してあげてたい、また自宅に帰してあげたいと思っています。実際の状態をお見せできないので判断は難しいとは思いますが、年齢等踏まえ、一般的な可能性を教えて頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

冠動脈バイパス手術後の心臓の回復について

person 30代/女性 -

昨年、10月に父(65歳)が 狭心症のため、冠動脈バイパス手術を受けました。当時は心臓が15%ほどしか動いておらず、心不全から肺に水が溜まり受診後、即入院&手術となりました。 当初主治医の見立てでは術後60-70%まで心臓の動きが戻ることを期待したいと話していたようです。 手術は無事終わり、術後順調に経過していましたが、リード栓を抜く際の施術で血管にひっかかり、その後心停止→緊急再オペとなりました。 心停止が約40分(心臓マッサージ等しながら)あったため、色々な合併症の心配もありましたが何とか持ち堪えてくれてICUを抜け、その後数週間で退院しました。 術後は2回の手術で回復は著しく、本人もかなり辛そうでしたが、最近になり仕事を復帰して日常生活は送れております。 ただ、定期検査では心臓の動きが思うように回復しておらず、22~25%しかまだ戻っておりません。 心停止の影響があるのか分かりませんが、当初の見立てよりは心臓の回復がしていないようです。 そこでいくつか質問なのですが、 1) 冠動脈バイパス手術後は人によっては心臓の動きがほとんど回復しないことも普通にあり得ることなのでしょうか。 2) もしくは、今後年月を経て徐々に?回復する可能性はあるのでしょうか? 3) そもそもなぜ手術したのに心臓がほとんど回復していないのでしょうか。医師も明確には応えてくれないようです。 4) また、現在25%しか心臓が動いてませんが、今後どのように経過を辿ることが予想できますか? 5) 心臓の動きを良くするために別の治療法はあるのでしょうか。 6) 心臓の動きを回復させるために日常で出来ることはあるのでしょうか? 質問は以上となります。 色々質問してしまい、また説明能力、文章能力がなくて申し訳ありません。 分かる範囲で質問にお答え頂けると幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

敗血症性ショックの診断だが、前回の敗血症より軽そうなのは何故か

person 40代/男性 -

46歳男性、下肢全廃車椅子生活 糖尿病、双極性障害、国指定難病の既往あり 自己免疫疾患の難病でステロイド服用しています。 3年ほど前右臀部からの褥瘡よりガス壊疽、敗血症となり転院含め約8か月入院しました。 もともと車椅子生活でおむつ着用でしたが、褥瘡部分を汚さないようにと、現在は便はストマ、尿はバルーンを入れて、バルーン交換は1か月半に一回病院でしています。 先日の祝日に、入浴の際お風呂でぶつけた?との事で上がってきたら血尿が出ていました。 しばらくして寒い、尿管のところが痛いと言い出し意識もおかしかった為、救急車要請しました。 かかりつけ医に搬送予定でしたが泌尿器科がその日いなかった事、色々なことをそこの病院でみてもらっている為他だと全部いちからの検査になってしまうこと、だんだん意識も鮮明になってきたので、翌日朝一でかかりつけに行ったほうが良いとの事で、救急の方は帰られました。  翌朝かかりつけ医に行き、なかなか家に帰ってこないなと思っていたら病院から夕方電話がありました。  診察の時点では普通だったが、会計待ちの間に具合を悪くしたようで診察室に戻ってもらったら、血圧がかなり低くなっていたので検査をしたところ、尿路感染からの敗血症の可能性が高いとの事でした。 尿路感染からの敗血症は比較的薬も効きやすいとの説明を電話で受けました。 そして昨日、本人から検査結果は敗血症性ショックだったと聞かされましたが、こんなに元気(と言っていいのかわかりませんが)なものでしょうか? 前回の褥瘡からのガス壊疽、敗血症は意識朦朧としたまま救急搬送されICUに約2か月いて、その際敗血症性ショックはありません。 当時も自分なりにだいぶ調べましたが、ショックになると危険性がかなり上がるようですが、現在一般病棟で本人と連絡も取れるしテレビも見れるし、医師看護師との意思疎通も出来ています。面会も時間制限ありますが可能なようです。 前回がかなり危険だった為、ここから急変の心配をしてしまいます。 今回の診療計画の入院期間は、2週間になっています。

5人の医師が回答

「78歳の母 カテーテル手術後の低酸素脳症について」の追加相談

person 70代以上/女性 - 回答受付中

10月の中旬にカテーテル手術がうまくいかず、手術中大出血、心肺停止し、止血に4時間かかり、低酸素脳症となった母の件で再度、質問が2点あります。現在の状況は以下のとおりです。 *MRIの脳の検査結果は右脳の上部に脳梗塞が今回の手術でできた=左半身の動きが弱い 歩けないのでリハビリ中 *術後からずっと集中治療室にいて、現在も全ての機能のリハビリ中 *飲み込む力はあると判断され、ゼリー食を右手でスプーンで食べることができた *発話は無理と言われたが、12月に入って以前のように普通に話し出した (喉に痰を取る穴があるので、声は低くて小さいが、話し方は以前と同じ) *漢字、ひらがなは読めるよう(年賀状を見せたら、誰宛か全てわかった) *簡単な計算は出来なかった(出来ないのか、声が出ないのかは不明) *短い言葉を逆から発音する(ふじやまを逆から言って)ことは出来なかった *先週のこと、手術前のこと、夫や息子のことはわかっている *トイレを伝えて、大小はトイレで介助付きで行える *術後、2週間は肺からの出血(1リットル)により、麻酔で眠っていた *2週間明けた後も、麻酔の量を徐々に減らしていたため、覚醒していなかった 質問は、覚醒した後の母が「病室に猫がいる。あ、今ここを走った」とか「昨晩枕元に猫がずっといてくれた」と幻覚のようなことを言うのですが、これは一時的ですか? また一人の看護婦さんのことを真剣に自分の孫だと信じており、その人は孫ではない、違うと否定した父を「あんた、ついにボケのか」と真顔で言います。手術前の母は痴呆症は発症していませんでした。猫は何年も飼っていましたが、手術前にその猫は亡くなっており、猫が母を助けていることはあり得ます。医師、看護婦長さんは母の眠っていた期間が長かったため、このようなことが起こると言葉を濁しながら言ったようです。この幻覚や思い込みは、ずっと続くのでしょうか?一時的でしょうか? また、「息ができなくて苦しくて死ぬと思った」と本人は言いますが、なぜ病室にずっといるのかわかっていません。「退院したい」とも言いますが、まだ目処も立っていません。このような場合、患者に何が起こったのかを隠さずに伝えるものなのでしょうか?または言わない方が患者の精神的にいいのでしょうか? 先生方の知識と経験からご教授ください。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

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