抗がん剤で進行に該当するQ&A

検索結果:2,213 件

卵巣がん末期の母 今後の過ごし方について

person 60代/女性 -

67歳の母が6月に卵巣がん3cと診断され、原発の癌を調べる生検&卵巣摘出手術→腹膜播種ありで癌が大きすぎるため抗がん剤で小さくしてから手術する予定でした。 厳密に言うと癌が見つかった当初から卵巣がんにしては、卵巣が比較的綺麗であること。また、腹膜播種により大網にびっしり癌が付いてること。 以上の点から腹膜癌とも言える。との事でした。 抗がん剤が効かず、さらに原因不明の発熱により抗がん剤治療ができない状態になりました。 熱の原因を調べてもわからず、腫瘍による熱、もしくは膣にある腫瘍の中に謎の空洞があり、そこに細菌がひそんでる可能性がある。と言われました。 抗生剤の点滴も効かず、ずっと38度以上の発熱。 最終的に膣の腫瘍を手術で取り除くにも腸や膀胱も一緒に摘出することになるため、リスクが高い。と言われ、抗生剤で熱も下がる気配もなく余命宣告されてしまいました。 ホスピスに行かず自宅で過ごしてますが、最初の1週間は食事も摂れていたのに、今はほとんど食べません。 食べ物を見るだけでうんざりした表情をするため、無理に勧めることもできず、本人もほとんど寝たきりです。 ご飯は無理に食べさせなくてもいいでしょうか? しかし、ご飯を食べないと癌はどんどん進行しますか? 声もかすれ、ずっとハァハァ言ってます。 訪問の医師に腹水抜いてもらったのに、あまりお腹の大きさも変わらず苦しそうです。 お医者様から見て、うちの母はこれからどんどん衰弱していくのみ。と思いますか? 主治医には余命は2〜3ヶ月と言われました。 モルヒネはまだ打ってません。 漿液性腺がんは比較的抗がん剤が効きやすいと聞きましたが、母には効かなかったのは発見が遅れたからでしょうか? 母は膠原病もあるため、そのせいで抗がん剤が効かないのでしょうか?

1人の医師が回答

抗がん剤治療について

person 60代/女性 -

いつもお世話になります。亡くなった母の治療について、先生方のご意見がいただければ嬉しく思います。 自覚症状のないまま、健康診断で、胆菅癌がみつかりました。その段階で、肺や背中にも転移があり手術もできず、原発の胆菅の腫瘍に抗がん剤の治療をすることになりました。 入院での抗がん剤投与を一週間し、その後自宅にて治療を始めていました。その頃より発熱があり、咳も止まらない状況でした。一月半ほどして肺に水が溜まり、入院して水を抜いていただいたところ、ずいぶん楽になったと喜んでいました。 入院して3日後、食事のあと小脳で出血が起こり、一週間後に亡くなりました。 本人も私たち家族も、お医者様の説明を受け、希望をもって抗がん剤治療を選択しました。 癌もかなり進行していて、このような事態はやむを得ないことであったと理解していました。 ただ、健康診断で見つかってから三ケ月弱のあまりに早い経過で、もしも抗がん剤治療をせず、緩和ケアを選択していれば、もう少しゆっくりとした時間が持てたのではないかと考えてしまいます。 特に、一番近くにいた父がとても苦しんでいます。 最近、抗がん剤治療についての書物を多く目にして、どうしてもご意見が伺いたくなってしまいました。今苦しんでいらっしゃるかたの為のサイトで申し訳ありません。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)