抗がん剤治療について

person60代/女性 -

いつもお世話になります。亡くなった母の治療について、先生方のご意見がいただければ嬉しく思います。
自覚症状のないまま、健康診断で、胆菅癌がみつかりました。その段階で、肺や背中にも転移があり手術もできず、原発の胆菅の腫瘍に抗がん剤の治療をすることになりました。
入院での抗がん剤投与を一週間し、その後自宅にて治療を始めていました。その頃より発熱があり、咳も止まらない状況でした。一月半ほどして肺に水が溜まり、入院して水を抜いていただいたところ、ずいぶん楽になったと喜んでいました。
入院して3日後、食事のあと小脳で出血が起こり、一週間後に亡くなりました。
本人も私たち家族も、お医者様の説明を受け、希望をもって抗がん剤治療を選択しました。
癌もかなり進行していて、このような事態はやむを得ないことであったと理解していました。
ただ、健康診断で見つかってから三ケ月弱のあまりに早い経過で、もしも抗がん剤治療をせず、緩和ケアを選択していれば、もう少しゆっくりとした時間が持てたのではないかと考えてしまいます。
特に、一番近くにいた父がとても苦しんでいます。
最近、抗がん剤治療についての書物を多く目にして、どうしてもご意見が伺いたくなってしまいました。今苦しんでいらっしゃるかたの為のサイトで申し訳ありません。

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