静脈血栓症に該当するQ&A

［質問］ 現在アファチニブ40mgを服用中ですが、効かなくなった場合、副作用に耐えられそうで あれば50mgへの増量を主治医へ提案しても良いでしょうか。それとも全く無駄だから 辞めておいた方が良いでしょうか。 [状態] -原発性肺腺がん、IVB期、右肺原発(ほとんど影が無くなった) -73歳、男、PS 1 -183cm,79.4Kg,体脂肪24% -EGFR遺伝子変異：陽性、エクソン19欠失変異 -PD-L1 ≥70% -右肺悪性胸水、胸膜転移は過去有り。現在無し -多発骨転移あり（右肋骨、第5,11,12胸椎）起因の痛み多少あり 　　→放射線、ランマーク実施し経過良好。 [治療時系列] -1stタグリッソ(7カ月) -タルク胸膜癒着(右肺) -2ndAXLキナーゼ阻害剤(TP-0903)+タグリッソ<治験>(21カ月) -肺結核により治験終了 -タグリッソ服用継続(7カ月) -多発骨転移出現 -左下肢深部静脈血栓症でリクシアナ服用 -3rd アファチニブ40mg (5カ月) 増悪無し -結核治療 2022/11迄予定 [服用中の薬] がん：アファチニブ、ランマーク 結核：イスコチン、ミコブティンカプセル(4剤→現在2剤) 浮腫：4/22発症、4/27よりリクシアナ服用中 その他：フェキソフェナジン、ビタメジンカプセル、セレコキシブ、アスパラーＣＡ、レパミピド、酸化マグネシウム、センノシド

昨年門脈血栓症と診断され、入院治療を行いました。リクシアナの投薬が主体でした。その後の造影ctや血液検査の結果から血栓の大部分が溶けたようです。しかし門脈に血液は流れておらず、側副血行路を形成している可能性を指摘されました。 そして、先日退院後約４ヶ月が経過した段階で胃カメラによる検査を行ったところ、胃に静脈瘤があると言われました。 今後の生活なのですが、普通にしていて問題ないでしょうか？趣味で自転車に乗るのですが、あまり心拍数を上げるような運動は控えめにすべきでしょうか？ ご回答をお待ちしております。

48歳女性です。 2023年1月29日にコロナ感染で陽性と診断され自宅療養後に職場へ復帰しましたが、職場で起立性めまい等あり2月末で退職しました。　 3月も体全体がすごくおかしく、3月下旬〜胸付近のしんどさがありました。4月11日に胸の圧迫感と体調不良で夜中に起きて、4月17日からは夜中に胸から腕にかけて熱くなって起きるようになりました。　 心臓の検査後、動悸の薬（ベラパミル塩酸塩40mg）を処方されました。（心臓に異常は見つからず） 3月下旬の血液検査でDダイマー数値0.6が6月13日の血液検査で4.97へ上昇しており、脚のエコー検査後、左脚が深部静脈血栓症と診断されました。　　 現在、血液をサラサラにする薬（イグザレルト15mg）を服用しています。 念の為に脳のMRI検査を5月21日受けたところ、未破裂解離性動脈瘤2.8mm位が見つかりました。どちらもコロナ感染後の合併症かと疑っています。　　 血液をサラサラにする薬を服用すると、未破裂の動脈瘤に影響はないのでしょうか?（破裂しやすくなる等）　 又、血液をサラサラにする薬は脳梗塞等も防ぐことができるのでしょうか?　 血栓系の病気を防げるようでしたら一年位は服用した方がいいように思えますが、先生が一年も処方してくれるかわかりません。 又、血管系で他にもこれから注意しなければいけない病名等ありましたら教えてください。

２日前と今日横になる時、起きる時、横になっていて頭のてっぺんから首にかけてグワンて感じでまわります。二年前軽い動悸が強くなり、息が吸えなくなり救急搬送され更年期か？ときくと自律神経失調症と言われました。確かにストレスがありデパスがだされました。 今は別のストレスが二年前より強くなっていますが、年齢からも脳梗塞など心配です。 脚下静脈瘤から肺血栓症になり、血液サラサラの薬を7年のんでいます、それでも脳梗塞になりますか

以前、プレバノール(ピル)を1回飲んで、翌日に片足が痛くなり薬剤師さんに相談したところ血栓症の可能性があるとの事で病院に行って検査きたところ診断結果は原因不明、静脈瘤になりかけています、と言われました。今は治りましたが足の痛みは半年続きました。 今回、避妊に失敗しアフターピル、ノルレボを処方してもらいに病院に行き、以前ピルで足が痛くなったと言ったら飲まない方が良いと言われ帰ってきました。 しかしネットで見ているとノルレボは血栓症のリスクが少ないとのこと。 もし飲むなら今日中に来てくれと言われているのですが、どうなんでしょうか⁇ タバコは1日20本吸っていましたがやめようと思っております。 また私は精神病で一人で車が乗れなければ、電車など乗り物が乗れません。 現在治療中ですが子供ができても子育てが難しい状態です。しかし中絶はしたくありません。 この事をふまえ薬を飲むべきでしょうか？

私は現在46歳で、2〜3年程前より腰痛が酷くなってきておりました。そしてMRIやCTにて検査もしましたが、腰痛の原因になるような異常は特に認められませんでした。そしてそれぞれの医療機関の医師からも、多くの腰痛は原因不明で、湿布やストレッチなどでの対処療法で対応していくしかない・・などと言われておりました。しかし、私としては何とかこの痛みから解放されて、再びランニング等の運動を再開したいと思っていました。そして今年になってから整形外科病院内でペインクリニック科をみつけて、現在 そこに通院中です。そこの医師に言われた事は、レントゲンを見て「やや椎骨の間が狭くなっており、骨の変形があるかも?それが神経に当って痛みを生じている可能性がありますねぇ」 そして簡単なブロック注射をしたり、飲み薬(2種類)を試したりしましたが、良くならなかったので、この度、腰部硬膜外注射を日帰り入院にて受ける予定です。しかし、その効果について、ちょっとききそびれていました。専門の先生がいましたら、どのような効果が見込まれるのか を教えて下さい。(右下肢深部静脈血栓症にてワーファリンを服用していましたが、注射の5日前より服用を中止するよう言われています)

イグザレルト錠を毎日1錠服用している者です。 昨日くらいから下肢静脈瘤血栓症が発症した左足がいつもより重く、少し痛みが出てきました。 昨年GWに発症し、その後はあまり痛くなることがなかったので少し気になり質問させていただいてます。 先週からカリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンのサプリを飲み始めたのですが、こちらの原因は考えられるでしょうか。 医師に相談せず飲み始めてしまったことを反省しておりますが、教えていただけますと幸いでございます。 宜しくお願いいたします。

草テニストーナメントに出場するのとワイン（週末に夫婦で1日1本開ける）が趣味の、40代半ばの男性です。 それまでは特に人間ドックでは何にも引っ掛からなかったのですが、1ヶ月ほど前から下腿の腫れと痛み（特に膝裏は他の部位の腫れや痛みが引いた後も痛みが残った）が続き、血管エコーと造影CTを撮ったところ深部静脈血栓症と診断されました。「スポーツをしている65歳以下では珍しい」と主治医からは言われました。状況からは慢性的な水分不足が原因のようにも思われますが、現段階では原因は未確定です。 現在イグザレルトを最初の3週間初期治療期間として倍量服用しておりこの期間中は飲酒＆運動禁止を主治医から指示されています。一方でその後の通常量を服用し続ける維持期間では「飲酒も運動も可能」と聞かされていますが、その程度には明確な基準がないようです。 仮にイグザレルトを通常量の1日15mg服用する場合、1) テニスはプレーしても大丈夫でしょうか？また、どの程度のプレーなら許容されるでしょうか？　2) ワインはどれくらい飲んでも大丈夫でしょうか？（γGTPは長年20前後です）　それぞれの趣味への復帰の目安としたく、お答えいただければ幸いです。

先日の定期検診で腫瘍の摘出手術をすすめられて、悩んでいます。 平成17年3月に腹部の超音波検査で、右腎臓下部内側に2.7ｾﾝﾁの腫瘍が見つかり、血液検査とMRI･CT検査による画像診断で後腹膜原発の神経鞘腫であろうとの診断がつきました。 腫瘍が小さいことや、腫瘍が下大静脈を少し圧迫していて手術が難しいことから、この4年間は超音波検査で経過を見てきました。 ですが、担当の医師が今年になって後腹膜原発の神経鞘腫の手術を経験したことや、腫瘍が下大静脈を圧迫していて血栓症が心配されることなどの理由から、現在手術をすすめられています。 今まで手術に消極的だった医師の態度が大きく変わったことや、腫瘍の大きさに(小さい)対して大掛かりな手術であること、この4年間に一度も血栓症の話が出なかったことから、正直戸惑ってしまって… 先日の定期検診(超音波検査)で腫瘍の大きさは3.4ｾﾝﾁ、境界は明瞭とのことです。 手術で腫瘍は摘出すべきでしょうか? また、10日前より微熱が続き、右脇腹から腰に痛みがあったので尿検査をしたところ、白血球尿+4でその他の数値に異常はなく、血液検査でも数値に異常はありませんでした。 痛み･白血球尿と腫瘍は関係があるでしょうか? アドバイスをお願い致します。

年末に旅行に行きました。 飛行機に乗りましたが、行きは問題なく、旅行中は楽しく過ごしましたが、睡眠不足や疲労はあり。 もともと持病の血栓の治療中のため、エリキュース服用。 帰りの飛行機の重力のかかり方がすごくて、もともとジェットコースターや乗り物は苦手なので、睡眠不足や生理、疲労もあり、貧血気味？なのか、顔面蒼白になり、気は失いませんでしたが、危なかったです。 呼吸苦があり、血栓の治療をしていたので、肺塞栓では、と不安になり、余計にパニックになり、とにかく看護師さんに大丈夫、の言葉をかけてもらい、なんとか乗り切りました。 同乗していた看護師さんが、エコノミー症候群なら60〜70くらいに下がるが、私の場合90前半しか下がらなかったので、精神的な影響が強く考えられると言ってもらい、病院に伝えました。 飛行機着陸時、自力歩行可能で、そのまま帰ろうとしましたが、乗り物に対する恐怖心から、ホテルに宿泊しました。 落ち着かず、飛行機内同様の症状(呼吸苦が主、過呼吸ではないですが、酸素が入ってきづらい感じがある)があり、救急車を呼びました。 医者も、エリキュース服用、深部静脈血栓症の既往ありで、最初にエコノミー症候群を疑いましたが、肺のCT問題なし、2時間のフライトだと、可能性低く、貧血や疲労によるもの、と診断。 病院にいる時から熱が37.6度あり、コロナも一応疑いましたが、幸い熱は次の日には治まりました。 現在5日間経っていますが、まだ乗り物になる恐怖がぬぐえず、また、夜になると不安が強くなり、動機、呼吸苦が出ることがあり、窓を開けて空気を吸ったりしてなんとかやっています。