癌治療しない選択に該当するQ&A

検索結果:2,148 件

2か所のがんを同時に放射線治療できるかどうか

person 70代以上/男性 - 解決済み

自分の父(71歳)の相談です。 2016年7月に喉頭がん(声門がん)と前立腺がんが見つかりました。 転移はしていません。 喉頭がんは、 10年前 レーザー手術で声帯を切除  5年前 レーザー手術で声帯を切除 今回また再発で、過去2回の切除部分とは反対側にがんができました。(0期~1期くらいの病変らしいです) 相当かすれ声でぎりぎり会話できるくらいなので、今回、声の温存のため、放射線治療を選択したい考えです。(過去に放射線治療は行ってません) 前立腺がんは、PSA5.8 生体針検査14本中10本がヒット。 グリソンスコア7(4+3) です。 こちらは、放射線内部照射(小線源療法)、場合により外部照射も併用。 になりそうです。 耳鼻咽喉科と泌尿器科と放射線科の医師と相談しながら、どういう順番でやるのか等決めていくことになりそうです。 そこで、喉頭と前立腺の両方を放射線治療するにあたり、被爆量的に大丈夫なのか、気持ち悪くなる等の副作用が強く出る恐れがあるのか、などお聞きしたいです。 別々の時期にやる分には、大丈夫だと聞いてるんですが、同時期に連続で放射線を浴びるとなると、人体的にどうなのか非常に心配しております。 どうかご意見・アドバイスよろしくお願いいたします。

8人の医師が回答

癌性髄膜炎発症。タグリッソの次、抗がん剤か緩和ケアか

person 70代以上/女性 -

原発はEGFR遺伝子変異の肺せん癌。半年前から脳に転移あり経過観察中でした。70代後期高齢者の家族の相談です。 タグリッソを2019年の春から服用していましたが、今年の8月くらいから胃腸の調子が悪く、吐き気が止まらず、一切の薬の服用も不可能になりました。9月末に癌の担当医にかかったところ、即入院、検査後、 ”「髄膜炎」を発症している。一時治療のタグリッソはもう終了となった。次の治療は、抗がん剤となるが副作用もきつい。緩和ケアも選択肢。” という回答でした。 使用する抗がん剤としては、カルボプラチン/パクリタキセル・ぺメトレキセル・べハンズマグの組み合わせになるだろう、3次治療としては免疫療法となるだろうとのことです。100%癌に効果があるかは保証できないとも言われています。 本人は緩和ケアを希望しています。現在はステロイド剤で脳圧を下げ、痛み止めを服用することで対症療法で過ごしており、癌の治療は行っていません。家族としては抗がん剤治療を試してもらいたいという希望がありますが、本人が苦しみ、かつ効果があるかも賭けとなるような治療であるなら、このまま緩和ケアに移行するのも仕方ないのかもしれません。 抗がん剤治療について、どの程度の効果が見込めるものでしょうか?どの程度の体力があれば乗り越えられるものでしょうか?ちなみに、現在肝臓や腎臓の数値は正常で、内臓の機能には問題ないそうです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

子宮頸がん肺転移の治療について

person 40代/女性 -

2年前、子宮頸がん3bで放射線+抗がん剤(シスプラチン)で治療を行いました。 治療の効果が出て癌は消滅しましたが、その後、傍大動脈リンパ節、頸部リンパ節の順に転移し、その都度放射線治療を行いました。 今回、肺に数箇所癌が見つかり、最終的な治療について考えがまとまらないため、ご相談させていただきました。 今回は、化学療法(パクリタキセル+カルボプラチン+ベバシズマブ+ペムブロリズマブ療法)を勧められており、それにより根治は望めないが生存期間を延ばすことができるとのこと。治療をした場合の生存期間は、標準で2〜3年程度。 無治療の場合、1年は生きられない。 化学療法で副作用等で体力や免疫が低下しQOLを維持できないまま過ごすよりも、現在は無症状で仕事もできる状態のため、残された時間を大事に家族と過ごすことも選択肢の一つかという思いもあり判断がつきません。 治療を始めれば、少し長い期間生きられるメリットはありますが、その間はずっと治療生活を続けるためどのような身体の状態になるかはわからない。治療をしなければ旅行や家族との外出もしばらくの間は叶うのかと。 決めるのは自分自身であることを踏まえてのご相談です。 率直に、 治療はやるべきでしょうか?

1人の医師が回答

がん性腹膜炎 イレウス再発しました。

person 40代/女性 -

私の妹=45歳の主婦ですが、06年10月下行結腸での腸閉塞から、がん性腹膜炎が見つかり、進度は4度=余命1 年と言われていました。その後、さまざまなDoctorのSecond Opinionを頂きつつ、抗がん治療を選択、継続しつつ、1年3ヶ月経過しました。この度、下行結腸の同じ箇所が腸閉塞気味であることが発覚し、治療の選択を迫られています。 主治医は、「腸閉塞より上の部分に人工肛門を作る、患部は何も外科的手術はしない」方針です。 本人も若く、何としても治療をしたいと考えますが、患部の再摘出など出来ないものでしょうか。主治医の方針のように人工肛門だけで、何もしない事が、治療と言えるのか大いに疑問です。幼い子供も3人おり、完治しないまでも、少しでも延命効果がある方法はないものでしょうか。何卒、アドバイスをお願いいたします。 なお、この半年は、腫瘍マーカー8月/30 → 12月/450超へ上昇、11月には、PETで患部の病変が顕在化していましたが、主治医は「再発はない」の一点張りで、家族の強い要請で、やっと1月に内視鏡をし腸閉塞を確認した次第です。8月からの抗がん剤=FolFox+アバスチンを実施、1月以降予定=フォルフィリと聞いています。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)