肺がんから脳転移に該当するQ&A

検索結果:997 件

在宅酸素療法 息苦しさが改善されない

person 70代以上/男性 -

80才の父のことで相談です。 2013年3月に肺腺癌 ステージ4 と診断されました。原発巣は右上葉肺癌 36mm でリンパ節と脳硬膜転移の可能性があると言われ、5月から 抗ガン剤治療を4クール 行いました。アリムタとカルボプラチンです。 幸い抗ガン剤の効果が出て、原発巣の癌が小さくなったところで、主治医の許可をいただき、定位放射線治療をしました。 9月下旬から10回毎日通い放射線照射をうけ、 その後の健診でも癌はおさまり、結局疑われていた脳転移もなかったようで、父も元気に過ごしていたのですが、2016年2月頃から息切れがひどくなり、普通に歩くことも大変になり、4月に入院し、在宅酸素療法をはじめました。 それから1年、以前より息苦しさがひどいのと、食欲がなくなり この1年で10kg以上体重も減り、痩せ細って心配です。 安静時0.5 動作時3 です。放射線の先生は 間質性肺炎、主治医は慢性呼吸不全と書いています。このひと月でも体重が2kg減り 173cm で47kg になってしまいました。 先週造影CT検査を受けましたが、悪い所はなさそうです。KL-6 は1310 です。父が主治医に苦しいと訴えて、スピリーバ2.5 を処方して いただきました。今は毎日家のソファに座って過ごしています。お風呂も大変のようで 2日に1回になってきました。 ネットで糖鎖栄養療法というのを見つけ、息苦しいのが楽になった、とありますが 父の場合 なにか改善の手段はありますでしょうか? 息苦しさが少しでも解消されれば また以前のように外出もできるのに、と思います。父が家で動けないので、世話をする母も かなり大変で なんとかしないと、と悩んでいます。 ご助言よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

終末期の症状の変化

person 70代以上/男性 - 解決済み

父は75歳、2年7ヶ月前に前立腺癌と肺癌末期と診断。今年7月迄自己にて通院治療可能。7月末に腰の痛みが強く入院。骨盤の骨転移がわかり放射線治療後退院しました。10月末に背骨腰辺りの転移があり再度放射線治療の為入院。右腰に皮膚癌もあり摘出。 今回の入院でこちらから現在の病状を教えて欲しいと希望し、ようやく余命半年は難しくひと月単位で覚悟して頂き、今後の在宅か緩和ケア病院の選択の話しをされました。11月1週目に放射線が終わり19日に退院の話しが出ていたのですが16日に痛み止めの点滴から内服に変更したからか?朦朧として本人も頭がフワフワすると会話がややちぐはぐになる症状があり脳の現在などをしましたが転移はなし、翌日には落ち着いていました。次に22日退院の話しが出ましたが今度はCPRの数値がら上がり原因が分からず嘔吐もあった為見送り22日に緩和ケア病院の面接でこの経過を聞き転院となり現在緩和ケア病院に入院しています。この時は食事も匂いがダメな物を嗅いだり食べなければ嘔吐無く食べれるのですが、その日によりけりの状態。昨日、トイレに行くとハッピー歩行器で歩き出した父の後ろ姿を見ると右へ傾いていました。転院する5日前に右の鎖骨辺りが痛く腕を上げられない事が3日程あり、右足、腹部など全体的に右の感覚が鈍くなっているようです。起き上がりは電動ベッドを起こして何とか自己にて起き上がっています。 今日は字を書く右手が震えていました。背骨からの影響なのか脳からなのか?緩和ケア病院の先生は25日に本人が元気そうな様子を見て、放射線の副作用で一時的に体力と痛みが強くなった時期が転院前のコロコロ変わる症状だったんではないか?この分ならお正月は自宅に帰れそう。と28日に退院の話しをする事になっていますが、右全体の症状をこの土日先生は知らないかと思います。自宅に帰って大丈夫なのかどうか不安で仕方ありません。

2人の医師が回答

85歳男性高齢者肺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

85歳の父。先日軽い脳梗塞で救急搬送されました。 脳梗塞の後遺症は右手の感覚を失う(脳の感覚野損傷)くらいでしたが肺に影があるので(CT検査)大学病院でみてもらうようにいわれました。(腫瘍マーカーの数値からもガン疑いがあるとのこと。おそらくステージ1かステージ2)大きな血栓も見つかり血がサラサラになる薬も処方されています。 もし肺がんだった時の治療方法を調べていたところ、確定診断から出血や気胸の合併症の可能性があったり、治療にしても身体に優しい治療法という放射線ですら副作用があり長期間続く可能性があるとのことで身体に負担のない方法は何かないかと考えています。 85歳でまだ小さい影なのでこのまま何もせずに進行しても寿命までそんなに苦しまないのかとも思ったり。高齢者はガンは放置した方が健康寿命は伸びるという意見もあり。また逆に脳や神経に転移すると痛みが強いとも聞きガン治療をすべきかしないべきか、するなら何が最適かわかりません。 本人はワクチン3回目をうってから体力が著しくおち痩せてしまいました。 が、なんとかぎりぎり頑張って独居で生活しています。希望はなるべくこの生活を続けさせてあげたい。QOLを低下させないことが一番の希望です。 明後日大学病院に行く予定です。 ガン検査としか聞かされていません。 血液検査?造影検査?確定診断もすると思われますか? 私が遠方のため、今後の治療方針が父の希望に沿ったものになるかわからず、私が立ち会える時に、もしガンだった場合なるべくこちらの希望にそった治療方針になるよう担当医に伝えておきたいと考えています。 父が難しいことがよくわからないので。 このような場合、どのような治療方針でいけばよいと思われますか?ガン放置は無謀でしょうか? 何か良いアドバイがあればお願いいたします。

2人の医師が回答

半身不随の末期癌

person 70代以上/男性 -

71歳、父についての質問です。四年前、脳梗塞で半身麻痺(右)の状態で在宅介護をしておりました。失語ありで会話は上手く出来ませんでしたが、家族とは意思の疎通もとれ、普通の食事もとれ、トイレも杖を使い何とか1人で行ける状態でした。今年、六月に肩が痛いと訴え往診の先生に整形に行くように勧められ診断は、脱臼とのこと。暫く様子をみていましたが、再度、麻痺側の全てや頭痛を訴えたので内科へ。そこでは脳梗塞の後遺症といわれ、リリカカプセルを飲んでいました。神経性の症状だと。いつものようにリリカを飲み数ヶ月をすごしました。ほとんど、寝た状態で食事も取れなくなったのが、二カ月、、往診の先生は、このまま様子をみましょう。と。あるとき目が全く開かなくなり、急遽先生を呼んだら肺炎との事で緊急入院。確かに肺炎も少しみられるが翌日は末期の肺癌、臓器や骨に転移がみられ、治療に耐える身体ではないのでと、いきなりの余命ひと月。唖然としましたが、既に痩せた父に体力のなさを私達も納得し告知もせず、治療は行わず、日々衰弱する父をただ祈るばかりですが、、 1、半身麻痺の方で、今では嚥下もあり、失語の状態で治療に挑めるものですか? 2、DICも発症していると言われたのですがこれにより短くなる確率があるんでしょうか? 3、今月入院時は5センチの腫瘍と言われましたがもっと早くわかっていたらどうにか出来たのでしょうか。 乱文で本当に申し訳ありません。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

抗がん剤を再開するか、リハビリ優先にするか医師の意見が分かれています

person 70代以上/女性 -

72歳の母のことで相談します。肺がんで下葉1/3を取る手術をし、その後、リンパ節転移で、1ヶ月半後に抗がん剤の一回目をしました。使用した薬剤はシスプラチンとカルボプラチンです。食欲不振、嘔吐等の副作用の後、投与から10日後に脳梗塞と十二指腸潰瘍の合併症を引き起こしてしまいました。しばらく集中治療室で治療し、幸い、軽い脳梗塞で済み回復してきたので、そろそろリハビリ病院に転院してリハビリをしましょうと主治医に言われました。そして、主治医の指示で資料を揃えて、紹介先のリハビリ病院の先生と面談しました。そこで、リハビリ病院の先生は、今回リハビリで入院する場合、5ヶ月の入院になるため、その間、何も癌治療をしないのはリスクがあるので、まずは、抗がん剤二回目を!と勧められました。同じ薬剤は使えないが、もっと優しい抗がん剤や何かしらの方法があるはず、と言われました。主治医は一回目の抗がん剤で重い合併症を引き起こし、かなり体力も落ちてしまったので、まずは体力回復のためにリハビリを!と言われています。母の今の回復具合は歩行器で歩けて、食事は半分くらい食べれる状態です。再度、抗がん剤をして、また合併症が起こるのも怖いし、だからといって5ヶ月何もしないのも怖いです。医師の意見が分かれているので、とても悩んでます。ご意見頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺がんの再発が心配です。

person 30代/女性 - 解決済み

70歳の母のことで相談です。 去年6月に肺線がんで左上葉とリンパ節の郭清手術を受け、転移もなくステージ1aでした。 3ヶ月ごとの血液検査とレントゲンを経て、今年6月に術後1年の大きな検査(CT、脳のMRI、腹部超音波など)を受けて異常なしということで、家族も安心していました。 その母が、ここ一週間体調を崩しています。 症状は、咳(一度出始めるとむせるほど出る)、痰(かかりつけの病院から痰を出やすくする薬を頂いて出るようになったとは言っています。)、喉の痛み、発熱(38度ほど出て1日で下がったようです。) 風邪の症状かな?とは思うのですが、咳、痰と聞くとどうしても再発では?と不安になってしまいます。 6月の検査の際、主治医には、あなたの癌は思った以上に大したことはなかったので、あまり考えすぎず術前と同じように生活してください。次の定期検査は半年後で大丈夫ですとのことでした。 この主治医の言葉と、検査からまだ1ヶ月ということも含め、安心して良いのかとも思いますが、電話で咳き込む母の声を聞いていると、不安になってしまいます。 肺がんが再発すると、1ヶ月という短期間でも急速に進行するということはあるのでしょうか?

8人の医師が回答

病的骨折予防の手術について

person 30代/女性 -

母(70才)のことで相談です。 今までの経緯をお話します。 10年前に乳ガンの手術をしました。その後、元気だったのですが2年前に脳腫瘍があることがわかり、検査したところ肺ガンになっていました。 その地点で『余命1年、長くて2年。』といわれました。 ガンマナイフの手術をし、その後、抗がん剤による治療が始まりました。現在では抗がん剤による治療は中止しています。(これ以上続けるのは負担が大きいだろうという医師のすすめもあり)途中で新しい脳腫瘍が出来、ガンマナイフは計2回しています。 脳腫瘍のせいもあるのかここ数カ月で急速に歩く事が困難になり、家では手すりにつかまらないと歩けない状態です。 骨にも転移があり、整形外科を受診したところ『右腕の上部の骨が折れそうなので補強する手術(骨の中に金属の用な物を入れビスで固定する手術)をしたほうがいい』といわれました。ただ、『全身麻酔なので身体の状態が今より悪くなるリスクはある。でもこのままほっておくと骨折するでしょう。その場合、神経まで損傷してしまい、腕が動かなくなることがあります。』とのことで手術をしないといけないような状況にあります。 ちなみに骨折をしそうなのは右腕の上部なのですが、足の向うずねのところにも骨のカケている部分があり、そこも ついでに骨を削って進行をくいとめることもできるので一緒にやりましょうかとのことです。ただし、足もした場合、さらにリスクが高くなるとのこと。 手術以外の方法がないものか、あとで調べみましたが点滴で骨を強くする方法(ビスホスホネート療法)というのが あるようですが、折れそうな骨にも利き目があるのでしょうか。手術の返事を近々しなくてはいけないため、こちらに相談させていただきました。

1人の医師が回答

危篤?状態、今後どうなるのか(癌性髄膜炎)

person 60代/男性 -

肺がん(扁平上皮癌)ステージ4で肝臓や脳(小脳に2つと髄膜播種)に転移有で先週、癌性髄膜炎と言われた60代男性についてです。 フラつきや吐き気・目の焦点が合わない症状有り。 ここ1週間の入院中、意識はハッキリしていました。(疲れて長時間話せないが、話が噛み合わないということは全くない) 一昨日から食事が取れておらず、スマホも触れない状況で、昨日昼間に面会したときは水も飲めていないようでした。(会話は少しできました) 昨晩、呼びかけに応じなくなりました。 昨晩時点で 血圧127/82 心拍数95 飽和酸素濃度(?)95 という状況で、先生は数値的にはそこまで悪くないと仰っていた気がします。 (気が動転してあまり覚えていません。) 今後、数日以内に力尽きてしまうのか、意識が戻ることはあるのか。 心づもりをしておきたく、何でも大丈夫なので様々な先生のご経験等による見込みをお聞かせいただきたく質問しました。 ちなみに放射線はしておらず、肺や肝臓は抗がん剤がある程度効いていましたが、1週間前に緩和ケアに移行することとなり対症療法(?)をしていただいている状況です。

4人の医師が回答

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