急性虫垂炎と診断され、薬でちらすか、手術をするかの選択肢を与えられ、自ら手術を選択しました。
事前の医師からの説明では腹腔鏡手術をするので傷痕は3点ちいさくしか残らないと聞きました。
実際に手術をしてみると、想定より炎症範囲が広く、手術方法を開腹手術に変更したため傷跡が想定より大きくなったと、術後の説明を受けました。
1)手術方法が手術が始まってから変更になったことに疑問があります。炎症範囲を事前に把握することは難しいものなのでしょうか?医師の説明では、前日に他院で撮影したCTの画像ではそこまで炎症は確認できず、1晩のうちに広がったのだろうとのことなのですが、手術前に自分の病院でも再確認しない事は通常なのでしょうか?(※紹介状ありで転院してます)
2)待機的手術が主流という文献を多く見かけます。炎症を鎮静化し手術を簡易化したほうが、手術を安全に試行できる可能性が示唆されてますが、十分な鎮静期間を設ければ、今回のような開腹手術への変更リスクを下げられたのではないかと思うのですが、お医者様のご意見お聞かせいただけないでしょうか。
3)今後、医師に説明をお願いしようと思っています。質問すべきことがあればご教示いただきたいです。
よろしくお願いいたします。