認知症に該当するQ&A

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脱水や薬の副作用による症状?体重減少・皮膚の乾燥・意識障害が続いています

person 50代/女性 -

82歳の母は、以下の複数の持病と診断があります: * 心不全(主治医より診断) * 心房細動(治療歴2回) * オスラー病(HHT/遺伝性出血性毛細血管拡張症・難病)肝臓・卵巣にAVM、脳に静脈奇形あり * 認知症 現在は肺炎のため入院中ですが、普段は施設で生活しています。
この1年で体重は41kg→30kgに大幅に減少しました。最近では以下の症状が続いています: * 皮膚が極度に乾燥し、皮がめくれて、皮膚をつまんでもすぐに戻らない * 声が出にくい * 意識障害が時々ある * 首を左右に振る・歯ぎしりなどの付随運動 * 嚥下障害が3週間前から出現 私は、これらの症状は薬の副作用(特に利尿剤)・脱水・栄養不足・免疫力の低下によるものだと考えています。
そして、その結果として免疫が落ち、肺炎を発症したのではないかと強く疑っています。 しかし、主治医からは「血液検査では脱水は見られない」との説明を受けています。 【現在の服薬状況】 * ラシックス(利尿剤) * アルダクトン(利尿剤/現在は週3回) * メインテート0.625mg(心不全治療薬) * ニセルゴリン(脳血流改善薬) * 下剤(便秘はほとんどないのに3ヶ月以上継続) 過去に利尿剤を中止していた時期には、意識障害・皮膚の乾燥・声の出にくさ・付随運動などが明らかに改善しました。
ただ、1ヶ月後にむくみと胸水が出て再入院し、利尿剤が再開。
その後2ヶ月ほどで、再び同じような症状が悪化。
アルダクトンを週3回に減らしたことで付随運動はやや改善しましたが、皮膚や声・意識障害・嚥下障害などは継続しています。 【質問】 私は、肺炎を含めた現在の状態は、薬の副作用(特に利尿剤)・脱水・栄養不足・免疫低下が重なった結果と考えています。
これまでの経過をふまえ、これらの症状や肺炎の原因としてそれらの可能性はあるのか、今後の対応(薬の見直し・栄養管理・セカンドオピニオンなど)について医師としてのご意見をいただけないでしょうか?

4人の医師が回答

うつ病治療中に長時間労働が続いています

person 30代/男性 - 解決済み

夫のことで質問させていただきます。 長時間労働が数年続き、2年前にうつ病を発症、 発症から半年後に5か月間の休職をし、 今は通院・服薬をしながら働いています。 薬は以下のものが処方されています。 朝:デュロキセチン60mg(+モサプリドクエン酸塩5mg) 夜:イフェクサーSR 225mg 就寝前:ロフラゼプ酸エチル1mg、デエビゴ2.5mg 1年半前の休職中にこの量になり、それから同じ量が続いていると記憶しています。 復職してしばらくすると再び業務量がふえ、特にここ数か月は残業が月100時間を超える月が続いています。 毎日エナジードリンクを飲み、カフェインに頼ってこなしているようです。 これまでの話から、本人は仕事が好きでのめりこんでいるわけではなく、 責任感の強さから目の前の仕事に飲み込まれてしまっているように感じます。 また、家庭では私に対して当たりが強くなり、一人になりたい、離婚したいと主張して聞かなくなり、少し前から私が実家に帰る形で別居をしています。 私からの連絡は控えているのですが、時々夫の方から、今の中途半端な状態も辛いから早く離婚してくれというような連絡が来ます。 この状況で離婚に応じるべきかどうかについては、私の方でよく考えて決めなければと思っていますが、 何より本人の身体が心配で、できるだけ早く長時間労働の状態を変えた方がいいのではないか、仕事量の調整がきかないのなら再び休職して治療に専念するのが良いのではないかと思ってしまいます。 そこで2点質問です。 (1)精神科の先生は、人権への配慮から、緊急の場合を除きドクターストップのようなことはされないと聞いたことがあるのですが、 上記の量の薬を飲みながら残業月100時間超の長時間労働を強いられている状況であっても、休職を強く勧めるなどはされないものでしょうか。 (2)上記の量の薬を長期間飲み続けること自体は、問題ないのでしょうか。 例えば、躁状態を引き起こしやすくなる、将来認知症を発症する可能性が高まるなど、リスクがあればうかがいたいです。

2人の医師が回答

転倒後の悪化と二次性交通性水頭症の可能性について

person 70代以上/女性 -

母(88歳、女性)の水頭症の件でご相談です。 2025年2月に正常圧水頭症と診断されシャント手術を受けました。その後シャント圧の調整を続けていますが、効果は乏しく症状改善はほとんど見られていません。(特発性水頭症との判断) 予後の経過を見る限り、あとで気づいたことでもあるのですが… 手術前の2024年には複数回の転倒があり、その後から症状が明らかに悪化した(特に頻尿と認知機能の低下)と家族としては強く感じています。このため「転倒を契機とした悪化(水頭症への因果関係)」の可能性を疑っています。具体的には、特発性ではなく二次性交通性の水頭症では?という可能性です。 また、この水頭症の診察とは別に、他院で認知症の検査を受けました。その時にMRI検査を受けた際には「くも膜腔に癒着がある」との指摘を受けました。この点も水頭症の症状や手術効果の乏しさに関連しているのではないか、とも考えています。(この他院で受けたMRI検査データは手元にあります/2025年8月MRIデータ) 【確認したいこと】 ・転倒後の症状悪化が水頭症やシャント機能不全、あるいは癒着に関連している可能性はあるのでしょうか? ・二次性交通性水頭症などの可能性を再評価する意味はありますか? ・ただ現在水頭症の手術と経過観察を受けている病院では話を聞いてもらえません。 そこで… ・紹介状がなくても、MRIデータ(CD)を持参して、他の脳神経外科の初診外来で診てもらうことは現実的でしょうか? もちろん私は医師ではありません。なので水頭症の治療として ・シャント手術を行った ・シャント圧も調整している ・改善しないのは年齢もある ・脳室が大きいままでも改善することはあるし、一義的脳室が大きいままが悪いことではない という意見も理解はしています。 とはいえ、家族としては「水頭症に関してやり切ったのか」を確認せずにこのまま水頭症の治療が進むのが残念でなりません。外科的な観点からの意見をぜひ伺いたいです。

3人の医師が回答

極度の食欲不振について

person 70代以上/男性 - 解決済み

夫について、ご相談いたします。 前頭側頭型認知症と診断され、易怒性のため入院治療しましたが、現在は自宅で療養中です。 当初リスペリドンを服用していましたが、嚥下障害が強く出たため、レキサルティに変更となりました。 <服薬> 7月17日~30日 精神科に入院、リスペリドン2mg 7月31日~8月6日 以後は自宅療養、リスペリドン2mg 8月7日~11日 リスペリドン 1mg、レキサルティ0.5mg 8月12日~19日 リスペリドン 0.5mg、レキサルティ0.5mg 8月20日~25日 リスペリドン中止、レキサルティ 1mg 8月26日~現在 レキサルティ 0.5mg(身体の硬直が現れたため減薬) <食事> ・入院中から、食欲不振。 ・退院後、入院前の半分程度しか食べられず。 ・8月10日、腹痛のため消化器内科を受診するが異常なし。 食事量は更に減り、介護食の高カロリーゼリー等で1日1,400kcal摂取。 ・8月28日に帯状疱疹の診断。この頃から、1日600kcal程度に。 ・9月3日から、自宅で点滴開始。 ・その後ますます食べられず、9月5日には453kcal。(点滴を除く) 本人は、「食べたくても食べられない」と言っており、味覚障害もあるようです。 主治医からは、8月28日に診断された帯状疱疹の影響ではないかと言われております。 また、認知症の急激な進行も原因と考えておられるようです。 ごもっともですが、家族としては、それ以前から食欲不振であったことが気になっております。 8月7日にレキサルティを飲み始めて、8月10日から、強い食欲不振が発生しています。 レキサルティが食欲不振の原因になっている可能性は、ありますでしょうか? あるいは、何か他の原因が考えられますでしょうか? 9月16日まで点滴をして、食欲が改善しなければ検査入院をすすめられておりますが、認知機能に影響が出そうなので、できれば入院させたくありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

転倒にて頭を強く打った後に視覚失認が発現した

person 70代以上/女性 -

15日頃から母の様子がおかしいです。7/5から8日にかけて夜間徘徊(認知症)にて転倒を8回。そのうち3回は強く頭を打っています。15日までは少し体の身動きが遅くなったくらいでいつもと変わらなかったが、16日朝から目の前に目的のものがあるにも関わらず見えていないようで、見当ハズレのところをつかもうとする仕草が目立ちます。落ちているものも変なところで気づかなかったり、電気の場所も見えていないようです。脳から来てるのか目から来てるのかわかりません。また、デイ先の人からも17.18日の様子で同様の話がありました。 デイ先の話「いつもとかなり様子が違いお元気もなく日中目つきがすわっている?ような感じで笑顔もほとんどありません。 目がみえにくいと訴えあり、スタッフが指の数を数えてもらったりしたところ、真正面は答えれますが、下の方は分からない、見えないとおっしゃられていました。 手すりなども場所が分かりづらいようで違う所をつかもうとされたり、食事の時はお箸やスプーンの場所も分かりづらい様子でした。 食事はお声かけしながら何とかご自身で7〜8割摂取されています。 ない物を手探りで探されたり、本日は帰宅願望がでないくらい元気もなく、何度もお声かけしましたが頷いたり反応はあるものの、ぼぉーっとしている様子が続いていました。」 16日17日に脳神経外科にてCTとMRIとりましたが、特に指摘なしでした。眼科もいきましたが、本人の認知問題のため、検査不可能でした。眼球所見としては白内障が強いようだ、とのことでした。 22日頃から異常な傾眠が見られます。(ご飯食べながらとかトイレしながらなど)また、言動も怪しく、歩行もかなりおぼつかなくなっております。 転倒後より 1、視覚失認 2、傾眠 3、言動の混乱 4、歩行困難 かなり症状が出てるように思うのですが、今日CT撮ったものの異常なしでした。慢性硬膜下血種の可能性をみていたのですが… 明日MRI撮りに行きたいが、こういったケースで慢性硬膜下血種以外の可能性はあるものでしょうか?

8人の医師が回答

89歳の母親の被害妄想と物忘れ

person 70代以上/女性 -

ご相談内容 私の両親(母89歳・要介護4、父90歳・要介護2)と私(長男61歳)の3人で生活しております。親戚はおらず、私が介護を担っておりますが、精神的に限界を感じつつあり、専門的なご助言をお願いしたく存じます。 母(89歳・要介護4) 加齢黄斑が進行しており、一人での外出は不可。 現在ショートステイを週4日利用。通所前日に伝えても強い口調で拒否され、介護者の精神的負担が大きい。 訪問診療を2週に1回受けている。 現在の処方: 抑肝散 … 以前は就寝前のみ → 主治医より朝・昼も追加 ネキシウム … 就寝前のみ メマンチン塩酸塩 5mg … 6月より処方(効果は不明) 不眠症傾向あり。感情の起伏が強くなりつつあり、介護拒否に近い発言も目立つ。 父(90歳・要介護2) 年相応の認知症はあるが大きな問題は少ない。 訪問診療あり。 現在の処方: アリセプト デビエゴ(不眠対応) 長男(私 61歳) 離婚して独居介護。 高齢者雇用で就業中。 持病:びまん性特発性骨化症(半年ごとに通院、現状進行なし)。 介護ストレスでメンタルが不安定になりつつある。 ご相談したい点 母の薬(抑肝散の増量、メマンチン塩酸塩5mg)の効果や適切性についてご意見を伺いたい。 **介護拒否反応(ショートステイ利用前の強い抵抗感、繰り返しの否定的発言)**に対し、医学的にどのような対応が考えられるか。 介護者(私自身)の精神的ストレス軽減に対して、医療や福祉の立場から提案可能な支援策。 特記事項 両親は「病院に通院している、仕事がある」という理由を作り、ショートステイに通わせている状況です。 現状を維持するのが精一杯で、今後の対応に不安を感じています。 先生から専門的な見解をいただき、今後の介護方針を整えたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

退院後にホルミシスマット(低線量放射浴マット)を使用することは問題ないでしょうか。

person 70代以上/女性 - 解決済み

お忙しい所度々申し訳ございません。お世話になります。 90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。   退院後、点滴をしながら寝具としてホルミシスマットを使用したいと考えています。理由は体の痛みがひどく、苦痛を和らげるためです。最後は楽な状態で看取ってやりたいと思っています。 現状でホルミシスマットを使用することは別に問題はないでしょうか? (花崗岩を敷き詰めた低線量放射浴マット。新陳代謝がよくなり痛みがとれると言われています。電気などは  使用していません) (入院中現在の症状) ●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。 ●持病薬は砕いて口にいれているようです。 (その他の症状) ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ  ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術あり。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(結石流出で治療終了)

5人の医師が回答

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