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水痘帯状ヘルペスウイルスによる頻発性口内炎

person 30代/男性 -

昨年から頻発性口内炎に悩まされています。年度も通院した結果、水痘帯状ヘルペスウイルスによる口内炎ではないかという診断でした。これまで服用したバルトレックスの処方量では弱かった可能性があるということで、帯状疱疹用の量を一度服用してみるよう言われています。 <質問> ・水痘帯状ヘルペスウイルスによる頻発性口内炎という症例はあるのでしょうか?(ネットを見る限り、そのほとんどが単純ヘルペスです)。 ・幼少期に水疱瘡にはかかっていますが、水痘帯状ウイルスが長期間にわたり活性化することはあるのでしょうか? ・その他に考えられる原因となる病気はあるでしょうか? ・帯状疱疹用の量の抗ウイルス剤を服用することで頻発が治癒すると考えられますでしょうか? <経緯> ・口内炎が発生する場所は下の裏、口蓋扁桃、歯肉、頬など(同じ場所への頻発が一定期間続く) ・血液検査を実施、水痘帯状IgGのEIA価が14年2月に79.9、14年7月に128(単純ヘルペスIgGはそれぞれ20.3、19.7)。その他検査項目は異常なし。 ・14年2月からバルトレックスを4回ほど処方(1日2回で1回1錠×5日間) ・バルトレックス服用すると、その時に発生していた口内炎は治癒するが、服用終了後にまた口内炎が発生する。 ・水痘帯状ウイルスが原因ということで、バルトレックス(1日3回 1回2錠×7日間)を処方され、次に症状がひどくなった時に飲むよう指示を受ける。 ・水疱瘡は幼少期に経験あり。 ・口内炎はそれほど痛みはなく、通常のアフタ性口内炎より沁みない。 ・病変部の病理診断の実施したが炎症性という検査結果。 ・胃カメラ・バリウム検査も実施したが異常なし。

1人の医師が回答

EBウイルス抗体の数値について

person 40代/女性 - 解決済み

昨年1月から、息切れから始まり、発熱・悪寒・胸痛などの症状が3週間ほど続きました。3月に再び発熱し、その後四肢の脱力と首のつっぱりなどが出て、4月から強い頭痛・難聴、5月に再び四肢の脱力と、両手脚の末端から徐々に痛みが広がって数週間で二の腕・太ももまで到達し、夏頃まで歩行が困難になりました。2月に受診した際に胸部X線で肺の両下葉にもやがあると言われ、脾腫を指摘されましたが原因不明でした。 その後も体調がなかなか回復せず、筋肉痛・脱力感・胸と喉の痛み・息切れ・発疹・むくみ・日によって強い頭痛、などが続き、昨年12月にまた発熱した後、1週間経っても熱が下がらず、背中痛・大量のげっぷ・動悸などが出てきました(抗生物質で改善) またその後も、腰痛や胃炎などでも息切れや頭痛が強くなったり、今年になって、虫刺されで膿がひどく出る、尿検査でpHが高く排尿痛がある、などのことが出てきました。  今年の秋は状態は落ち着いてきて症状は減ってきましたが(現在の症状は、喉と胸の痛み、頭痛、むくみ、日によって息切れ)改めてこれまでの経過を伝えていろいろな検査をして頂いているところです。 血液検査の結果の中で、EBウイルス抗体関連の数値が ・EBウイルス抗VCA抗体IgG 320倍 ・EBウイルス抗VCA抗体IgM 10未満 ・EBウイルス抗EBNA抗体 40倍 という数値になっていました。 抗VCA抗体IgGは、640倍以上が慢性活動性EBウイルス感染症の目安になるとネットで読みましたが、小康状態の段階で320倍というのは、経過観察をお願いするべき数値でしょうか。あるいは健常な状態でも特に珍しくない数値で無視してよいと考えて良いでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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