アルドステロン基準値に該当するQ&A

高血圧、不整脈治療で循環器科に通っており、ビソプロロールフマル酸塩錠２.５ｍｇ1/2錠を1日1回服用しており、家では120/75くらいの血圧です。病院135/85。 3ヶ月前、血液検査で、血漿アルドステロン値が169でした。 その後、特に検査も追加の治療もありません。かなり基準値から外れてるのに、このままで大丈夫なのでしょうか。再検査や治療をしていかなくては？と心配になりますが、医師はそのときの気分で値は変わるので、また暫くしてから検査しますとのこと。ふと不安になってご相談させていただきました。

健診で高血圧の指摘を受け循環器内科にて再検査を受けました。その時の血液検査でARRの値が195と高値であると指摘されました。 血中アルドステロン　39pg/ml レニン活性　0.2ng/mL/hr ARR195 尿中カリウム　50mq/L 家庭血圧平均　130/90 診察医師からはARRが少し高いが様子見、今後続くようなら精検もとのこと。 レニン活性がぎりぎり基準値の低値でARRの比率が高く出ていると思うのですが、 レニン活性はよく変動するものなのでしょうか？ また、この数値ですぐに精検をするべきでしょうか？

　追加でカプトプリル負荷試験と、デキサメタゾン抑制試験を受けました。結果を添付します。PAはグレーな結果で、追加検査をすることになりました。一方でSCSは担当医からは否定されました（ACTHは1.5以下、コルチゾール=1.4）。コルチゾール（F)は基準値1.8なのでその判断はある意味で納得できますが、一方でいくつかの文献を読んでみたところ、健常者の平均値はF＝1.0くらいであり、F＝1.4では最終的にコルチゾールの自律分泌と診断されているケースもあるようです。総合病院の紹介をお願いしても大袈裟だということで取り合ってもらえません。どうしたら良いでしょうか。また、両側副腎皮質大結節性過形成を心配していますが、これが原発性アルドステロン症と合併することもありますか。

62歳男性、父のことです。 昨年の夏頃から、全身に痒みがあり、赤い発疹もあります。5箇所ほど皮膚科を受診しましたが、全ての所で慢性蕁麻疹という診断を受けています。さまざまな抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、ステロイド軟膏などの治療を行っていますが、良くなりません。この間、初めてゾレアも試みましたが、効果は感じていません。蕁麻疹の診断を受けていますが、ネットで調べると、蕁麻疹によく似た多形慢性痒疹というものがあることを知りました。たしかに掻きむしった跡なのかもしれませんが、痒疹のようなものできています。また、蕁麻疹は24時間以内に発疹は消えるとのことですが、父の場合、軟膏を塗ってしばらくしたら消え、またでてくるような気がします。私の中では、発疹が常にあるイメージです。(本人は薬を塗ったら消えると言っています) 上記のような症状と添付写真の皮膚疾患の場合、痒疹の可能性もあるのでしょうか？やはり蕁麻疹なのでしょうか。 蕁麻疹の場合、多くが原因不明とのことで、一応アレルギー検査や薬疹なども調べましたが、どれも該当しませんでした。lgeも高くないそうです。父の基礎疾患としては、統合失調症、高血圧、ヘルニアがあります。なので、精神薬や降圧剤、ロキソニンなども含め、薬は多く飲んでいる方だと思います。また、血液検査でカリウムの値が低く、処方されたカリウム製剤も飲んでいます。(原因を調べましたが、こちらも原因不明でした。原発性アルドステロン、クッシング病は違うと言われました) 蕁麻疹の場合、原因不明のことが多いようですが、痒疹の場合、内臓疾患や悪性腫瘍が原因のこともあるとのことで心配です。内科の検査としては、昨年12月に胃カメラ・大腸カメラを行い、2個小さなポリープを切除しました。3月に腹部エコーを行い、脂肪肝があるとの指摘を受けました。血液検査の結果も添付の写真の通りです。その他にALPとLDHを採血した時のものを下記に記載します。基準値よりも少し高いです。この場合、内臓疾患や悪性腫瘍の可能性で痒疹なのでしょうか？他にどのような検査を受ければいいでしょうか？また、痒みを少しでも良くする方法は他にあるのでしょうか？先生方のお力をお借りできれば幸いです。長文になりましたが、よろしくお願いいたします。 ALP 130 LDH 263

甲状腺機能亢進症(現在は基準値内)で比較的大きな病院を受診していましたが、診察時に測る血圧が高い(家庭では130/82位)ということで降圧剤を処方され服用しています。 そのことから、安静時のホルモンやCTなどの検査を受けましたが、ホルモンのアルドステロンが高く、原発性アルドステロン症を疑われました。 しかし、CTなどに腫瘍などの影はなく、Kの値も基準値内でした。 現在も動悸やだるいといった症状が少しあります。 原発性アルドステロン症を疑うべきでしょうか?

先日、3月ですが血液検査をしたのですが、(30分安静にしてからの血液検査です)レニン0.3アルドステロン88.4で比率が294で原発性アルドステロン症の疑いでもう一度日を置いた５月１日に２回目を行いました。結果は15日なのですがその前にお聞きしたくて、また同じように単体では基準値なのに比率だと原発性アルドステロン症の疑いで先にステップアップしたほうが良いのかまた日を置いて何ヵ月後かに同じように検査をするのでしょうか？比率も基準値ないに収まればそれまででしょうが、血圧はまったく高くありません！

アルドステロン検査を行った結果、17.0という結果でした。 年齢は48歳で、5.0までが正常値と言われたのですが、ネットで見ると基準値は臥位が3.0〜15.9等ありますが、どちらが正しいのでしょうか？

30歳男性です。 元々高血圧で薬を飲んでいましたが、スクリーニング検査をやる機会があり結果が来たのですが、医師からは特に何も異常はないと言われたのですが、レニン活性の数値が20.8となっており、基準値が紙に記載がなかった為自分で調べてみたところ基準値より大幅に高く本当に大丈夫なのか心配になりました。 ※添付資料あり アルドステロン→8.0 アルドステロン/レニン活性比→2 レニン活性→20.8 BNP→5.8L 上記の数値は医師言う通り異常なしで宜しいのでしょうか？

高血圧で降圧剤服用し2年経過、仕事の多忙さに半年程通院服薬せず過ごしてしまいました。仕事も落ち着き通い易い病院を受診したところ210/130でした。2次性高血圧を疑い血液検査をしたところアルドステロンが高く、レニンは基準値内、低カリウムでした。念のためとのことで精密検査を勧められ、血液尿検査、超音波検査するも皮下脂肪が厚く腎臓等明瞭な画像は撮れずでした。検査のため初診時に処方されたアイミクスをアダラートに変更し10日後の血液検査でしたが、アルドステロン、レニン、カリウムは全て基準値内のため、アルドステロン症の疑いは無いのではとのこと。 初診時は全く服薬していない状態での数値でアルドステロンが高値でしたがたまたま高い値が出るということも考えられるのでしょうか。