4歳の男の子が発熱し、病院でインフルエンザと診断されました。体重が16キロで、アンビバ100を処方されました。投薬すると一時的に少し熱が下がりましたが、40度を超える熱が2日以上続きました。かなり辛そうで寝れない様子だったので、前回の投薬からしっかり時間をおいた後に、家にあったアンビバ200を投薬したところ38.5まで下がり少し安心していましたが、しばらくすると、虹色の光が見える、とか警察が捕まえに来るから怖いなどと様子がおかしくなりました。
インフルエンザ脳症が心配になり、救急相談に電話したところ、子供がお母さんを認識してるんだから脳症の訳がない。それにアンビバで1.5度も下げたら下がりすぎですと叱られてしまいました。
その後、家で様子を見ていたところ眠ることができたので、相談したときに指摘されたことは正しかったのかと思いましたが、実際インフルエンザ脳症と熱せん妄の違いを見分ける基準は、家族を認識できるかどうか、というところを気をつければ良いのでしょうか?
子供はよく高熱を出すため、インフルエンザ脳症と熱せん妄の見分け方、熱せん妄でも救急にかかる必要がある、注意が必要な兆候などがあれば教えていただきたいです。