オプジーボ副作用に該当するQ&A

検索結果:151 件

オプジーボの副作用と認知機能低下との因果関係

person 70代以上/男性 -

70歳の父に関する相談です。 現在、原発不明癌によるステージ4にて抗がん剤治療による治療をしております。 最近、免疫療法のオプジーボに投薬を変えて3ヶ月ほど、髪の毛も生えてきて大きな副作用などなくいましたが、11月の末から、だるさと食欲不振を訴え、視力低下、頭痛などオプジーボの副作用にある症状が見られる様になり、先週よりかなり悪化しました。 ここ最近で急速に悪化し、仕事も、身の回りの事も出来なくなりました。 特に強い症状は、激しい頭痛、記憶障害、認知機能低下、幻覚、錯乱、精神不安定などです。夜が特にひどく、緊急で担当の病院に行き、血液検査をしました。 炎症の数値も副腎皮質の数値も特に悪くありませんでしたが、認知機能低下が激しく脳のCTを撮りましたが、萎縮やその他の異常もありません。 担当医も癌の専門医なのでこれ以上は分からないとこ事で、相談の結果、アルツハイマー型認知症に似ているので神経内科への紹介所を書いてもらい、近くの病院で診てもらう予定ですが、予約が1ヶ月先まで埋まっていて、どうしたら良いのか再度また癌の担当医に相談する予定です。 血液検査の数値が正常なので、オプジーボの副作用との因果関係があるのかとても判断するのが難しいと思いますが、明らかに急に症状が強く出ているので副作用に寄るものと疑っているのですが、なかなか見た事がない症状と言うのでとても困っています。 何か、知り得る範囲での見解やアドバ イスを頂けたらと思います。 とりあえず、来週に癌の担当医に再度相談して、早めに予約の取れる神経内科で検査してもらいたいと思っております。

3人の医師が回答

大腸癌 腹水について

person 50代/女性 - 解決済み

50代母のことで質問です。 BRAF遺伝子変異大腸癌 MSI-High 手術後から術後化学療法をしていましたが 半年で、造影CTにて再発が見つかりました。 肝転移と腹膜播種の疑い。 (この時点で少量の腹水あり) MSI-Highのため オプジーボ+ヤーボイ投与開始 2回目投与を終えた後のMRIで 肝転移は消失、腹膜播種は不明。 オプジーボ+ヤーボイ4回投与後、 今はオプジーボ単体を打っています。 腫瘍マーカーは 12月に最高値で15 1月6.1 2月5.1 と、下がってきています。 食欲が増え、 よく食べるようになったのですが この1ヶ月で体重が3キロ増 ぽっこりお腹が目立つようになり 太っただけなのか? 腹膜播種から 腹水が溜まってしまっているのか? 不安な毎日を過ごしています。 (毎朝体重を計っているのですが、 増えていると気持ちが落ち込んでしまいます…) ちなみにお腹は力を入れると凹みます。 抗がん剤の副作用で 末梢神経障害が残っていて 日中は家の中でほとんど動いていません。 食べて寝ての繰り返しなので 太ったのもあるのかな?と…。 肝転移の消失や腫瘍マーカーの数値が 下がっていることから 治療が効いているのではないかと 少し期待をしてしまっていましたが、 今は腹水が溜まってしまってるのではと 不安で仕方ないです。 画像診断で腹水の増加が見られた時には オプジーボは中止となってしまうのでしょうか? オプジーボが中止になった時には BRAF遺伝子変異のため、 BRAF阻害剤を使用することになるのでしょうか? BRAF阻害剤の副作用はかなりきついですか? 薬が奏功すれば、腹水が減ることはあるのでしょうか? 長くなってしまいましたが、 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

両眼複視の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

オプジーボを3月中旬から食道癌の術後の療法に使っていたのですが、6月中旬から熱が上がったり下がったりして、MR IでもCT原因は不明でした。 8月中旬に熱が39°まで上がりましたが、自宅療養と通院で熱冷ましをもらい対処しておありましたが、9月に入り、熱が続くのと物も二重にみえるので、緊急で掛かり付けの総合病院に入院しました。担当の外科の先生が脳神経内科の先生にオプジーボの副作用では無いかと持ちかけたところ、精密検査の結果、脳炎を起こしているとわかりました。ステロイド服用と免疫グロブリン投与中です。 目が8月中旬辺りから遠い所が二重に見えるなと思っていたのですが、下旬に入りひどくなり9月2日に入院して上記処理中です。 今は脳炎を抑える処置を優先してますが複視がかなり近くでも、ここ二週間程で二重に見えるようになり不安です。 このまま脳炎を抑える処置を続けた方が良いか、一旦複視専門の脳神経外科等を紹介してもらってそちらを優先した方が良いか、なやんでます。 炎症が治れば治る場合もあるとの他の記載もありますが自分では判断難しいし、現症状も辛いです。 正面が両方ずれる複視です。

2人の医師が回答

淡明細胞型腎細胞がん 微小多発肺転移 原発巣全摘後の治療方針

person 60代/女性 -

【現状の治療歴】 妻が今年5月に腎細胞がんと診断され、6月にロボット支援術で右腎全摘を行いました。 摘出した腎臓の検査により、原発巣はT3a(腎静脈に浸潤あり、腫瘍径7cm程度、ゲロタ筋膜内に留まる)、異形度2、組織学的浸潤増殖様式はα(a?)が確定しています。 転移については、当初診断時(5月)のCT画像より、肺に微小多発転移があることが判明しています。肺転移は3mm程度のものが最大、他に1mm程度の影が2、3か所認められる状態です。主治医様に確認したところ、外科的に切除できない状態のものとのことです。他臓器やリンパ節へのへの転移はありません。診断後の治療は全摘術が最初で、薬物療法はこれから開始した場合、それが1次となります。IMDCリスク分類では、直近で薬物療法を開始した場合、初診から1年以内のみ該当の中リスクとなります。 薬物療法を行う場合、現在の標準治療の中ではキイトルーダ+レンビマ、またはオプジーボ+ヤーボイが有力と思いますが、(他にはオプジーボ+カボメティクス、キイトルーダとインライタのレジメンもあるが)かなりの割合で副作用が出現することが予想されます。 ・治療を開始した場合、元の腫瘍径が小さいだけに、一旦完全奏効に見える状態となる可    能性はまあまあありそうな気がしますが、そうなった場合でも、いつ投薬中止とするの   か難しそう。 ・微小な肺転移でもあり、本人は現状なにも自覚症状なしで普通に生活できている ・免疫関連有害事象を含めた副作用の問題が無視できない(最悪、死亡リスクもある) ・異形度、組織学的浸潤増殖様式からすると、そこまで悪性ではなさそう のようなこともあり、現状は数日後の次のCT検査待ちで治療は保留中しています。 【ここから質問です。】 今度のCTの結果により、転移巣に明らかな進行(増大や新たな転移巣の出現)があれば 薬物療法を開始するつもりでおります。標準治療のレジメンの中からの選択が悩ましく、何か推奨できるものがあればアドバイスをいただければと思います。 また、今度のCTの結果で前回からの現状維持だった場合、治療を開始するべきか、再び保留するかが悩ましいです。治療開始と保留でアドバイスをいただければと思います。

1人の医師が回答

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