オランザピン用量に該当するQ&A

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未成年の月経前不快不快気分障害(PMDD)の治療にSSRIは使えるか?

person 10代/女性 - 解決済み

13歳の娘のPMDDの治療についての質問です。 去年の初経から、生理前に精神不安定さが目立つようになり、現在はヤスミンというヤーズフレックスに近い低用量ピルを服用しています。(海外在住なのでヤスミンをすすめられました) 前回の休薬期間中に、精神的不安定(無気力)徘徊、食欲不振、認知能力の低下(計算ができない)不眠などPMDDの症状が出て、休薬期間の5日間は家族ともども疲れ果てました。(本当は7日間の休薬でしたが、婦人科医に相談して短くしました) PMDDの症状としてリストカット、飛び降りようとするなど目が離せない症状が出たこともあり、ほんの数日間であってもなんとかこの状態を改善したいと思っています。 今回の休薬期間中に精神科で精神安定薬であるオランザピン2.5mgを処方され飲みましたが、18時間ほど通しで寝てしまい、怖くて今後飲んでみようとは思えませんでした。 PMDDの基本治療はSSRIとどこにでも書いてありますが、かかっている精神科医からは未成年を理由にSSRIはもらえそうにありません。 1.休薬期間にSSRIを未成年が服薬することはそれほど問題があることなのでしょうか? 2.次回の診察時に婦人科にジェイゾロフト2.5mgを処方してもらいたいと思っています。 精神科の先生にご意見を伺いたいです。 海外在住で医師を選ぶことができず、切実に悩んでいます。

2人の医師が回答

双極性障害の治療について

person 20代/男性 - 解決済み

26歳の社会人です。 私は令和5年の夏頃にうつ病と診断されました。
未だに原因は不明です。 そこからうつ病の治療、主に薬物療法を続けましたが、全く効果はありませんでした。 
昨年夏に医療機関を変えました。そこで双極性障害2型と診断されました。 
昨年10月頃までは体調不良が続き、1週間を乗り切るのが精一杯で、週末は少なくともどちらかは家で横になっていることしかできない状態でした。 そこからラミクタールが処方されると少しずつ良くなり、今年に入ってからは昨年とは比べ物にならないくらい回復した気がしていました。
今振り返ると、ちょうどうつ状態から抜け出し、落ち着いていた時期だったかもしれません。 3月から7月くらいまで仕事がとても忙しく、自発的に動こうとしたわけではないですが、溜まっている仕事を処理しようとした結果として動き回り、加えてプライベートでも比較的外出して遊んでいることが多く、あまり休むことがなかったです。それでも日常を問題なく過ごせていました。(軽躁状態だったのかもしれません) その疲れか、仕事が落ち着いた8月になり急に体調が落ちてきました。うつ状態に戻ったと思います。 今現在、これまでで一番体調が悪かった時期と同じくらい体調が良くないです。 2週間に1回医療機関を受診しています。その時その時の症状・状態に応じて薬の処方や用量が変わりますが、現在はラモトリギン、ラツーダ、オランザピンを服用しています。 症状は、過眠・体力の低下、意欲の低下、物事を常に深く考え過ぎてしまい頭が混乱して疲れること、不安感、「好き」「楽しい」「嬉しい」などの前向きな感情が湧かないことなどの症状があり、苦しいです。 また、ブレインフォグ・頭重感の度合いも酷くなりました。 好きなことをしていても楽しめず、そして楽しめていない自分に腹が立ったり、7月くらいまである程度問題なく過ごせていたことを羨ましく思ったりと、とにかくすべてがネガティブな方向に進みます。 また薬の副作用か、指の震えにも悩んでいます。 医師には、心身それぞれの症状、抑うつ状態から改善させるという方針で治療をしたいとの話をしました。また、指の震えもどうにかして改善させたいという話もしました。 しかし医師は、今無理して抑うつ状態の改善を図るのは違うかな、ある程度落ち着いて休みながら過ごすのもいいのではないか、との話をされました。 また、指の震えについても困ってる旨を再三伝えていますが、許容範囲でしょう、と対応してくれません。 今の医師になって少し症状が改善し、話も聞いてくれるので信頼もしています。 しかし最近、私の困っていることに対して改善して欲しいことと医師の治療の方針が少し合っていない気がします。話を聞いてもらえているのか、という多少の不満もあります。 私は素人なので、勝手に自分で変な思い込みをしているだけかもしれませんが… いくつかうかがいたいです。 1 自分は現在、双極性障害のうつ状態にいる可能性が高いのでしょうか? 2 薬の処方でラツーダを減らし、オランザピンやアリピプラゾールといった不安感などを改善させる処方に舵を切っている気がするのですが、このような処方で上記にあげた症状、うつ状態からの改善は見込めるのでしょうか? 3 指の震えの原因はなんの可能性が高いのでしょうか?また薬などの服用で改善されるものなのでしょうか? 4 今後、医師には診察時にどのように話せばいいのでしょうか? ご教示いただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

抗精神病薬の大幅な減量で改善(CP換算1400から400へ)

person 50代/男性 -

焦点性てんかんと二次障害のてんかん性精神病(幻覚)のある娘ですが、 幻覚(幻視・幻聴)が酷くなり、抗精神病薬の調整をするために神経内科でなく精神科へ初めて入院し治療を受けました。 入院時の治療としては、抗精神病薬の「維持量」では改善がないので「最高用量」まで増量。それでも治まらないので別の抗精神病薬を追加し同じように「最高用量」まで増量。使用された薬はリスパダール・クエチアピン・レキサルティ・オランザピン・シクレストとなっていました。変更過程では4種類の抗精神病薬(CP換算1800)が投与されている時期もありました。 最終的には、シクレスト20mg・オランザピン15mgでしたが幻覚は治まらず逆に悪化していました。退院時主治医から、後は「クロザピン」しかないとの発言もありました。 退院してから10日ほど観察していると抗精神病薬服用後から幻覚が憎悪してくることが多くあることが判明。また一日の内12時間以上の過眠もあり、起きている時は眠気で「ぼーっと」している時間がほとんどでした。 そのため、精神科主治医と抗精神病薬の減量を相談し、神経内科の主治医とは抗てんかん薬の増量を相談しました。 具体的には、抗精神病薬は「シクレスト20mg・オランザピン15mg」から「シクレスト10mg」まで減量。抗てんかん薬はテグレトール700mgを800mgに増量としました。 結果、抗精神病薬が「シクレスト10mg」だけとなった翌日から一週間たちますが、嘘のように幻覚が治まり毎日穏やかに過ごし就労意欲も戻ってきています。 それで質問なのですが、 抗精神病薬を増量して幻覚が治まったとの記載はここでもよく目にするのですが、このように抗精神病薬の大幅な減量にて改善する症例はよくあるのでしょうか? あるとすれば、どのような理由が考えられるのでしょうか?

2人の医師が回答

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