7歳の子供ですが、5年前から慢性蕁麻疹の治療でオロパタジン塩酸塩2.5mgを朝晩2回服用しています。
5年の間、薬を徐々にやめてみて蕁麻疹が出るか確認したのですが、服用をやめると3日ほどで体を痒がるようになったり、蕁麻疹が出た為服用を続けています。
息子の場合風邪を引いたり体調が悪くなると蕁麻疹が出やすいようで、先月インフルエンザにかかった際に、小児科の先生からインフルエンザが治るまでオロパタジンの服用を中止するよう指示があったので5日ほど飲んでいませんでした。その間背中や腕に蕁麻疹が沢山出て掻きむしって肌がボロボロになった為、現在も服用しています。
そこで下記3点、教えていただきたい事があります。
1,5年も服用を続けているので副作用がとても心配なのですが、このまま飲み続けて問題ないでしょうか?
2,かかりつけの皮膚科の先生からは、服用をやめるとオロパタジンが効かなくなり、もっと強い薬(ステロイド?)を飲まなくてはいけなくなると聞いているのですが、本当でしょうか?
3,慢性蕁麻疹を治す方法は、薬の服用以外ないのでしょうか?
よろしくお願いします。