コロナ後遺症で抗炎症薬に該当するQ&A

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毎月生理後半(3日目〜5日目)に倦怠感や眠気が酷く寝たきりになります。

person 30代/女性 -

毎月、特に生理の後半(大体3日目から)の倦怠感が酷く、日常生活が困難になります。 ※2年程前からコロナ後遺症を患い、そこから副腎機能低下症を発生し現在も頓服として週一程度でステロイド薬(副腎ホルモン剤)の服用をしています。 生理1日目や2日目は眠気や浮腫み等の症状でおさまっているのですが、3日目以降から急に体の全身の痛みと酷い怠さに襲われ、トイレや最低限の日常動作以外、数日間ほとんど動く事が困難になり寝たきりになります。 自分なりにプロスタグランジンによる体の炎症から現在治療中の副腎疲労が悪化しての症状かと考えているのですが、毎月生理中に連続してステロイド薬やロキソニン等の非ステロイド抗炎症薬を飲み続けるのにも抵抗があり、考えられるべき原因と最善の対処法を教えていただきたいです。 因みに以前低容量ピルを長期服用していた事もあり、その時はこのような体の痛みや倦怠感等はあまりありませんでした。 現在は副腎機能低下症による慢性疲労もある為、かかりつけの産婦人科医からは低容量ピルは倦怠感を悪化させる可能性があると服用はお勧めできないと言われています。 漢方の処方を頂きしばらく継続しましたが、変化はみられませんでした。 他、食事療法やサプリメントによる栄養療法も継続して行っています。 何卒ご回答をお願い致します。

2人の医師が回答

コロナ後遺症に対する咽頭擦過療法(EAT)について/うつ症状/慢性蕁麻疹/大学病院皮膚科内科精神科

person 20代/男性 -

質問失礼します. 今回優先してお聞きしたい事 ⑴慢性蕁麻疹の治療について ⑵コロナ後遺症治療とうつ症状の治療について. ⑶また上記を治すための上咽頭擦過療法(EAT)の個人的な考察についての先生方の見識 ぜひ先生方のお考えを頂ければと言った次第です. 1導入 私は24/03冒頭からコロナに罹患しそこから14日間解熱剤を服用しても一週間上熱が下がることがありませんでした. そこから職場への復帰を求められ復帰したもののこれまでに経験したことがないような疲労感に襲われ,当日帰宅後すぐ就寝,翌日の出勤は仕事もままならなく早退. その後からは職場の環境も悪い事から出勤をするのが怖くなりちょうど今年24/04で一年を越える休職. コロナ後遺症と思われる症状の解明のために 24/04から大学病院とそこから気分の違和感が続く事で 24/06に精神科を受診. 大学病院の検査では内科,脳内科,耳鼻科,脳機能検査などなど複数における検査や複数回の血液検査等をしましたがどれも異常なし. 精神科ではうつ症状の診断がつき抗不安薬,抗うつ薬,睡眠薬を開始しました. 24/10から急な原因不明の蕁麻疹(アレルギー検査済み異常なし)症状が出始め,皮膚科と内科双方にお世話になり色々試しましたがこれまで処方していただいたどの薬の投与も蕁麻疹を抑えることはできなく 25/03〜25/04にかけて皮膚科で2回ゾレアという慢性蕁麻疹用の注射型治療薬を始めたのですが そちらも打ち始めから効果なし. 25/04に精神の障害者手帳2級を発行 25/04現在も未だ社会復帰の目処は立っていない状況です. 24/03のコロナ症状よりは明らかに改善されている症状もあるのですが未だコロナ後遺症で感じている内容が全てうつ症状にも当てはまる(気分,意欲活力低下,疲労感,不安感,思考力の低下)ことから現在は精神科を受診していますが 今回皮膚科と併用していた内科の方から蕁麻疹とうつ症状を和らげるために上咽頭擦過療法(以下EAT)というものを勧められて紹介状をもらい、そちらの権威のある先生の院へ訪問しました. 25/04/15に実際にEATをしていただいたのですが ただその治療内容に個人的にも違和感覚えたのでその点の考察を記述します. 2考察 ⑴2時間以上かけての初診とEATをやる事による得られる様々な効能,コロナ後遺症や肩こりやうつ症状,不定愁訴などの原因のはっきりしないものに効果を示しやすい事の説明(すり込みによるプラセボに感じた) ⑵炎症が見られるという上咽頭に擦過とはいうものの塩化亜鉛をつけた長い綿棒で引っ掻き,圧力をかける医療行為、またそこに通る迷走神経にストレッサーを与えることによる体の通常の反応に関わる促進 ⑶それをする事による淀みのある血管に対する瀉血(古くにヨーロッパなどで盛んに行われたが実際の効果はなかったとされる瀉血の現代版) ⑷あまりに治療効果のエビデンスが少なく書籍にも経験医療の内容ばかりで引用が少なすぎた事. 以上のことからEATには根拠のある効果は認められにくいのではと思いました. 3まとめ 改めて現在抱えている症状の今後の治療方針を ここでの質問を通し検討したいと考えています. 私の中での現状の方針案は ⑴コロナ後遺症治療とうつ症状の治療については薬物治療と時間経過による様子見 ⑵EATを今回の1回で辞め、また蕁麻疹に対する新たなアプローチの検討です.(望める治療なし) ぜひ先生方のお考えを頂ければと言った次第です,よろしくお願いいたします.

4人の医師が回答

抗生物質服用によるアナフィラキーショック?

person 40代/女性 -

橋本病をわずらっています。12月後半ごろから、生理後にカンジダになったり、細菌性膣炎を繰り返していました。 その後一月にコロナになり、細菌性膣炎がずっとつづいていて、ヘルペスもずーっとでつづけて、ヘルペスの抗ウィルス薬の服用を1日一回毎日飲み続けています。免疫力がとても下がっていると感じます。 3月14日から生理がきて、その後生理とはちがう血がずーっと続いていました。 婦人科で生理とは違うねといわれています。 細菌性膣炎をうたがって、膣錠をその時いれてもらいましたが、なかなか、おりものが黄色いのと、量が多いのがなおらないため、他の婦人科に相談したところ、おりもの検査をし、結果はまだでてないですが、4月7日17時ごろフラジール250mgの膣錠を膣内にいれてもらいました。その後帰宅し、セフゾンカプセル100mgを夜ご飯後20時半ごろのみました。その後2時間後くらいに徐々に腹痛がつよくなり、22時半ごろから0時半ごろまで、腸に穴があくのではないかという痛みがでつづけました。ほんとうに激痛で陣痛ほどで、汗を大量にかきました。 ようやく痛みが治ったと思いましたら、次の日から両目がはれ、目の下に赤みがでて、花粉症の目薬エビナスチン0.1%をさしても、はれもおさまりません。市販抗菌目薬ティアーレをさしてみてますが、二重幅がひろがりまったく治る気配がないです。それに加えてフラフラが続いていて、歩いていてとても違和感があります。ふわふわしためまいのようなものです。抗生物質を飲んだのは4月7日の一回ですが、なんとなく、頭がいたいのと、ふわふわのめまい、目の周りのかゆみ、はれ、赤み、それと今日4月9日になって、関節痛が出てきたので、熱をはかったら36.8℃ありました。 普段35.8℃くらいが平熱なため、高めだなと感じます。細菌性膣炎の炎症が上にあがって、敗血症にならないか心配です。体全身がちくちく痛い気がします。以前細菌性膣炎があったときに腰痛があったことがあり、膣錠をいれてもらったら嘘のように腰痛が治ったことがあります。 まだ、黄色いおりものがつづいていて、菌が全身にまわったらどうしようと心配でなりません。わたしは橋本病なので、重症化しないかとても心配です。 抗生物質服用後、全身の倦怠感とふわふわとしためまい、若干の頭痛、目のまわりのはれ、赤み、かゆみ、腰痛、微熱は、アナフィラキーショックの後遺症ですか? また、これらは自然治癒するものですか? 放置しといて、大丈夫なものなのでしょうか? また、受診が必要として、何科を受診したらよろしいでしょうか? また、受診が必要な場合緊急性はありますか? お答えいただければ幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

新型コロナ後遺症から重症化する可能性について

person 60代/男性 -

新型コロナの発症日から数えて12日目です。 約5か月前に5回目のワクチンを接種しました。 感染後の症状は、最高37.8℃の熱や咳、腰痛、倦怠感などありましたが、翌日から平熱に戻るなど比較的軽症で済みました。 ところが、その後朝起きれないほどの倦怠感を主として、咳や関節痛、めまい、息苦しさなど多岐にわたる後遺症で今も苦しんでおります。 年齢的なことや肥満、睡眠時無呼吸に対するCPAPによる治療、複数の基礎疾患があるなど感染した当初から重症化することを非常に心配しておりました。幸い今のところSPO2の数値が急激に下がるなど重症化に向かう気配はありません。 そこで、後遺症があるというのはまだどこかにウィルスが微量に隠れているとか、ウィルスの残骸が悪さをして体全体に炎症をきたしているのではないかという情報もありますが、このことが今後心臓や血管、肺や肝臓などに悪さをして体調を悪化させるという可能性はありますか。 後遺症が回復するのかしないのかも分からず大きなストレスとなっています。こういった後遺症は必ず治るのでしょうか。 また、これらの後遺症が体の炎症に起因しているとしたら「ロキソニン」などの抗炎症作用のある薬は効果を発揮し早期に回復するのではないかと考えますがいかがでしょうか。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

3人の医師が回答

コロナ後遺症について教えていただきたく

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。  1ヶ月前に初めてコロナに感染しました(50代女性)。軽症でしたが、その後ダラダラ治りの悪い状況です。続く症状は、→ (味覚障害/せき/軽い頭痛/疲れと日によって身体痛み/異様な眠気 ) 。 そこで、幾つかコロナ後遺症について教えて頂けると有難くよろしくお願いします。 (1) 基本として現在も各症状が続くという事は、体内に少量ながらウイルスがまだ残存しており体不具合や炎症等を起こしているという事ですか? (2) 今回の初発熱外来では解熱剤とせき・たん止めが処方されましたが、抗ウイルス薬ものんでおいた方が良かったように感じています。やはり抗ウイルス薬をのんだ方が後遺症は残りづらいものですか? (3). 最後、私はもともとショートスリーパー体質ですが、現在は夜9時には横にならないとつらく、そのまま強い眠気で朝まで寝てしまいます。家事とやるべき事が溜まる一方で生活リズムが崩れています。 この異様な眠気や長く眠ろうとするのも、コロナの影響がやはりありますか?素人印象で恐縮ですが、体内でまだコロナ活発性がありそれで体ひどく疲れる、といった印象なのですが… 。 後遺症に関する一般知識的な感じですが、悩ましい中でも知識として知っておきたくよろしくお願いします。 (精度高い回答でなくともそうした症例が多い、程度の情報でも少し情報あるとないでは患者としても療養に冷静に取り組める気がしており、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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