コロナ陽性抗核抗体に該当するQ&A

検索結果:31 件

長期の原因不明の腹痛と歩行困難

person 10歳未満/男性 - 解決済み

現在10歳の男の子です。 腹痛と歩行困難で苦しんでおります。 【病歴要点】 ・コロナ感染後である ・IgA血管炎疑いが二度ある ・脳髄液の圧がわずかに低い ・起立検査で起立性調節障害が陽性 ・小児リウマチの疑いがある   (抗核抗体の上昇と関節炎) ・腹痛と歩行困難の原因が不明 【経緯】 去年の2月にコロナに罹患しました。 近医にかかり、カロナールだけの処方でおさまりましたので、軽症なタイプだったと思われます。 5月になって腹痛を訴えはじめましたが血液検査ではウイルスや細菌への反応なども出ず、異常が見つかりません。 6月になって足の甲に1ミリくらいの紫斑が二つだけ出たり関節痛を訴えたりした為「IgA血管炎の疑い」として近くの市立病院に入院しステロイド点滴で様子を見ました。十日ほどして各症状が軽くなってきたため退院しました。 その後ときどき痛みがぶり返しながらも自力歩行は可能であり、夏秋はおだやかに過ごしました。 (このころから腹痛は主に右側に出ることを認識しておりました。) しかし、11月後半にマラソン大会に出てしばらくしてから両方の足裏に複数の紫斑が出現し、激しい腹痛と関節痛も再開してしまった為 12月に県内の医大に紹介され即入院となりました。 血液検査で13因子の値に異常が見られたので IgA血管炎だろうとのことでした。 ここで二週間ほどステロイド点滴での治療を受け、血液検査に異常も見られなくなったため年末に退院しました。 残念ながら腹痛や関節炎は治まらず歩行困難のままでの退院でした。 腹痛は右側ばかりに偏っていました。 (自宅では、手すり等つかまり歩き。) その後、年が明けて 今年1月に階段を三段ほど踏み外してしまい首を打ってしまいました。それから徐々に傾眠となってしまい2月になると24時間のうち約20時間は眠っているという異常さが続きました。 腹痛・関節痛・歩行困難・傾眠のため、3月に県内医大に再受診しましたが 「血液検査・エコー・レントゲン・CT・MRIなどで何も異常が無いので、精神科でカウンセリングを受けてね」 と言われてしまい、県内医大ではそれ以上のことは調べられないと言われてしまいました。 しかたなく4月に都内医大へ紹介してもらい、半月ほど入院して詳しく調べてもらったところ ・起立性調節障害 (POTS) が陽性 ・脳髄液の圧がやや低い   (健常者にも見られる程度) ・抗核抗体の検査で上昇があり  80→160のためMRIを見たところ  左足首に高信号があるため  小児リウマチ科にて  若年性特発性関節炎を疑う といった診断がなされました。 五月に退院する頃には傾眠はだいぶおさまってきていました。 しかし、「右側だけの腹痛」と「歩行困難」については診断がなされず “お母様が痛いかどうか聞くのが良くない” と言われてしまいました。 実際は、本人から痛みについて発することのほうが多く、右側に物が触れたりすると激しく痛がっているのを後ろから見かけましたし 車で移動中にジャリ道を通る振動でも苦しそうに右側のお腹をおさえています。 お腹をやさしくなでるだけでも痛がります。月に数回、爆発的な痛みが発作のように数時間続くことも。 ・片側だけの腹痛 ・触れるだけでも痛い ・ときどき痛みの発作もおきる ・半年以上続いている 推察される病気はありませんでしょうか。 どうか宜しくお願いします。

2人の医師が回答

抗核抗体陽性 コロナ後遺症

person 30代/女性 - 解決済み

2022年5月にコロナに感染、自宅療養していました。その後、コロナ後遺症と思われる症状(咳、微熱、倦怠感、疲労感、ブレインフォグ、体力低下など)が続き、コロナ後遺症外来を受診しました。 そこで、血液検査をしたところ抗核抗体640倍(homogeneous型)という結果がでました。甲状腺(FT4・TSH/IFCC)の異常もありませんでした。胸部CT、レントゲンともに異常ありません。 更に詳しい血液検査(抗カルジオリピンIgM、抗Sm抗体、抗DNA抗体、免疫グロブリン、血清補体価)と尿検査をしました。その結果、異常がみられないとこのことでした。 ただ、ドライアイやドライマウス、フェイスラインの乾燥、手や腕のこわばり、上記の症状も続いて抗核抗体640倍もあるので、専門医(膠原病内科)で更に検査した方がいいとのことで紹介状をいただき、受診日待ちとなりました。 膠原病は聞いたことあるのですが、詳しく知らなかったので調べたところ色々な情報が出てきて不安に感じております。 何も無ければいいのですが、日常生活においてどういったことに気をつけておけばいいでしょうか? また、どういった病気の可能性があるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

医療従事者ですが自己抗核抗体陽性である為コロナワクチン接種に不安があります。

person 50代/女性 - 解決済み

50代女性で医療従事者です。コロナワクチンの接種を受けるのに不安があります。 自己抗核抗体が40倍で陽性です。10年程前から検尿の度に尿潜血があります。胃と腸も動いてないような膨満感があり便秘です。 今年に入って腎結石が見つかりましたが潜血反応の原因は不明だそうです 肝臓の全体に多発性血管腫もあります 右胸奥の背中に近い辺りになんとも言えない痛みが現れるときがあります 20年前に健診で肺に硬化性陰影がありましたが治療はしていません。瞼が赤く腫れたり 夏に日光に当たると手の節々にボコボコと痒みのひどい湿疹ができ皮膚が岩のように硬くなる 手のひらの指の関節に突然内出血が現れるが痛みはない 常に目が乾燥し奥に痛みがある 逆流性食道炎、胃の膨満感、便秘 3年前から毎年1.5センチ〜2センチ大の大腸ポリープが見つかり切除してます。 内臓全体に病気があり膠原病の初期症状でしょうか? 専門の先生に診てもらって膠原病の検査をしてもらってからワクチン接種を決めた方がいいですか。 20年程前に交通事故で急性硬膜化血腫で入院歴もありワクチン接種後に血栓ができないかも不安ですが心配はないですか

4人の医師が回答

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