T細胞悪性リンパ腫、菌状息肉症で治療を続けています。
先週からチガソン(エトレチナート)という薬を使うようになりました。
今後、症状によっては量も増やすことも検討しているようです。
このチガソンの副作用を確認したところ、
過骨症という骨を肥大させるような副作用があるようです。
私は菌状息肉症の他に後縦靭帯骨化症(OPLL)にもかかっており、
2回オペをしています。C4は取り払って、腸骨を移植しています。
現状、C2に骨化巣が残っています。
OPLLのガイドラインにもレチノールやビタミンA、エトレチナートとの
関連を示唆するような文献が散見されます。
OPLLの患者がチガソンを使う際の禁忌事項、
用法容量で気をつけるべき点があればご教授ください。
どうぞよろしくお願いします。