パクリタキセルアルコールに該当するQ&A

検索結果:12 件

乳がん治療パクリタキセルに含まれるアルコールについて

person 30代/女性 -

36歳,乳がん治療中です。 EC療法を終え,現在パクリタキセル5回/12回が終わっています。 通院している病院は車で30分以上かかり, これまでは自分で車を運転して治療に通っていましたが, パクリタキセルはアルコールが含まれるため, 70代の両親どちらかの運転で送迎をしてもらっています。 負担が大きいこと・自宅から遠いことを考え, 自宅から自転車15分の別の医院でセカンドオピニオンを受けてきました。 そこでは,パクリタキセルでも量を調節すれば,アルコール成分を飛ばせる, アルコールの入っていないアブラキサンでもいいんじゃないか, パクリタキセルの点滴は現院では3時間以上かかるがもっと短くできる 等と,今の医院では聞いたことがないことを聞きました。 質問は以下の3点です。 ●パクリタキセルの量を調整すれば,車の運転が可能になりますか?  現在,医療明細によると,パクリタキセル点滴静注液130mgです。 ●点滴時間は短くなりますか?  現在,医療明細によると,  点滴1本目・・・生食100mL,ガスター注射液20mg,デカドロン20mg  点滴2本目・・・生食250mL,パクリタキセル130mg  点滴3本目・・・生食50mL  特に2本目が異常に長い気がします。当初に説明では2本目は60分と聞いていましたが,  2時間以上かかっています。 ●今から,アルコール成分がないアブラキサンに変更することは可能ですか?  パクリタキセルとの治療の効果の違いはありますか? よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

ナブパクリタキセル(アブラキサン)とパクリタキセル

person 60代/男性 -

抗がん剤のナブパクリタキセル(アブラキサン)とパクリタキセルの違いについて教えてください。 アブラキサンの説明で、 「アブラキサン®点滴静注用100mg(以下、本剤)は、人血清アルブミンにパクリタキセルを結合させナノ粒子化したパクリタキセル製剤です。 本剤の有効成分であるパクリタキセルは、微小管蛋白重合を促進し脱重合を防ぐことで抗腫瘍効果を発揮するタキサン系薬剤です。 本剤は水に極めて難溶性のパクリタキセルを人血清アルブミンに結合させ、凍結乾燥製剤化を実現したことにより、従来のパクリタキセル製剤の溶媒(ポリオキシエチレンヒマシ油及びエタノール)を使用せず、生理食塩液で懸濁し投与することが可能となりました。その結果、過敏症予防のためのステロイド剤や抗ヒスタミン剤の前投薬が必須ではなくなり、点滴時間の短縮、アルコール過敏症患者への投与が可能になるなどの利便性が得られ、さらに有効性の向上も確認されました。」 とありますが、 質問1.乳がんや、肺がんなどで、「パクリタキセル」を使用する場合、パクリタキセル単剤で使用するのでしょうか。または、他剤併用でパクリタキセルを使用するのでしょうか。 質問2.膵臓がんの場合、ナブパクリタキセル(アブラキサン)が保険適用で、パクリタキセルは、保険適用では無いですが、もし、パクリタキセルを使用したら、アブラキサンと同等の効果があるのでしょうか。

8人の医師が回答

抗がん剤を使ったがん治療中に薬物性肝障害が発現しました。起因薬物の鑑別の為に行った肝生検に関して

person 40代/女性 -

乳がんと診断され、キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン の3剤にて抗がん剤治療を開始しました。 ほどなくALT・ASTが徐々に上がり始め、7週目の血液検査でALTが130台・ASTも80台まで上昇しまして、抗がん剤治療を一旦停止。 別途消化器内科にて、起因薬物の鑑別の為の肝生検を実施しました。 アルコールや脂肪肝など他の要因は否定されており、キイトルーダかパクリタキセルに因る肝障害が疑われたところです。 生検の結果、免疫チェックポイント阻害薬に起因するものと診断され、6週ほどの休薬を経て、ALTが70台まで下がってきたタイミングで、キイトルーダを外して、パクリタキセル+カルボプラチンの2剤のみでの治療を再開。 ところが翌週にはALT=100、もう一度2剤を投与した次の週には120近くに上昇。 ここで2剤の投与を休止。その翌週に140台まで上昇がみられたものの、その次の週の血液検査で90台まで下がってきたので、2週間の休薬を経て、パクリタキセルも外して治療再開。その翌週のALTは40付近まで改善しています。 この数値の動きを見ると、パクリタキセルの投与と連動しているように見えてしまいます。キイトルーダは起因薬剤ではなかったのではないか?と素人目には思ってしまうわけです。 そこで質問です。 肝生検にて、起因薬剤がパクリタキセルかキイトルーダなのかといった鑑別は、比較的容易にできるものなのでしょうか?先般の生検での判定は、どこまで信頼すべきものでしょうか。

3人の医師が回答

パクリタキセル➕アバスチンの副作用について

person 50代/女性 -

乳がん肺転移によるがん性胸膜炎で、パクリタキセル➕アバスチンの抗がん剤治療を受けています。 1週目⇒パクリ➕アバスチン 2週目⇒パクリタキセルのみ 3週目⇒パクリ➕アバスチン 4週目⇒休薬 の1クールで現在4クール目です。 先週アバスチンの後、パクリタキセルを投与中に喉の奥が少し熱くなるような違和感を感じました。 私はCTの造影剤にアレルギーがあり、喉の奥がカーッと熱くなります。 今回はそれの弱い感じで、念の為看護士さんに伝えたところ、「次回からは薬を変えるかも知れない」と医師からの伝言を伝えられました。 質問したい事は次の通りです。 ・今回の症状がパクリタキセルかアバスチン、どちらかのアレルギー症状である可能性はありますか? ちなみにアルコールには強い方です。 ・毎回投与翌日は声が裏返って普通に話せません。この事は今回の症状と関連はありますか? ・薬を変更する場合、どのお薬になる可能性がありますか?出来ればその薬について事前に調べておきたいので、可能性のあるもので良いので教えてください。 前回投与後、気になるような副作用は出ませんでした。もし問題がないなら、出来ればパクリ➕アバスチンの治療続けたいと思っています。 副作用を抑えた薬は、今よりも効かないような気がして不安なのです。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

TCのパクリタキセル アナフィラキー症状

person 40代/女性 -

先日オンコタイプによる抗がん剤治療について相談した者です。RS18でしたが、18年ぶりの2度目の乳がん(同じ右胸で温存→全摘。再発とは言いきれないそう)、リンパ節転移はなしですが、サイズが4cm、50歳以下閉経前ということで、抗がん剤治療をスタートすることにしました。 前回はAC(4回/3w)→タキソール(12回/1w)で、今回はTC(6回/3W)の予定でした。 昨日、T(パクリタキセル)をゆっくり入れ出して10分。問題なかったので通常の早さにした僅か数分で。胸が息苦しくなり、頭も少し重く、目の前に雪の結晶みたいなのが一面にチラつき、腰も痛くなってしまい。 看護婦さんに声をかけたら、顔も真っ赤だったらしく、すぐに点滴を一旦中止。血圧も熱(37.3でしたが)も上がっていて、圧迫手袋(二重)を外したら汗だくでした。そのタイミングで腫瘍内科の先生が来てくださり、アナフィラキーの入口だったみたいで、結果昨日は全て中止になりました。 腫瘍内科の先生が集まって、今後のことについて相談してくださるそうで、1週間後に再度説明を聞きに行きます。そのまま抗がん剤治療をする可能性もありそうですが、種類は変更になりそうでした。 点滴をやめたら割とすぐに元通りになり、帰宅してからも体調も悪くならないし、熱も上がらずでした。TCはアルコールが弱い方には副作用が出やすいそうですが、私は毎日飲酒するぐらい強いです。 このような状況ではやはりTC(パクリタキセル)にはアレルギーがあり、今後は使えないと判断されますか?また他に使えそうな抗がん剤はありますか? 前回やったAC→タキソールでは、ACが生涯で受けれるMAXを超えてしまうらしく、使えなさそうです。 この時は点滴中もその後も体調不良のような副作用はほぼなかったので、今回の結果はかなり落ち込んでしまっています。

3人の医師が回答

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