パーキンソン病による嚥下障害に該当するQ&A

検索結果:9 件

パーキンソンにより誤嚥性肺炎を繰り返し、胃ろう。肺炎は末期。

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在80歳の父、2014年に幻覚やパーキンソン症状が出始め、レビー小体型認知症と診断される。その後、別のパーキンソンの医師に見てもらうようになり、認知はしっかりしている為、レビーではなくパーキンソン病であると思うと言われる。現在に至るまで、誤嚥性肺炎で入院(約1か月)→パーキンソンの担当医師のいるリハビリ施設にて3か月入院し→リハビリ。のサイクルを約5回繰り返す。途中、嚥下障害により2019年11月に胃ろうに。 2021年7月までは、介助をしながらの排泄・歩行が可。認知はしっかりあり、会話はゆっくりずつだができた。 2021年7月に再度肺炎が悪化し入院(約一ヶ月寝たきり。喋れなくなる。歩行不可。)8月末に退院しリハビリ施設へ。パーキンソン担当医からはもう家に帰るのは難しいと言われる。10月下旬肺炎が悪化し、病院へ入院。肺に水がたまり右肺は潰れる。肺を膨らませたが膨らまず。誤嚥性肺炎の危険がありため、胃ろうはできず、頸部より栄養補給。10月末より命の危険があり、肺炎ももうよくはならないと言われている。 その状況で、医師が転院を勧めていると看護師より聞く。 肺炎はよくならないのに転院を勧められるのはどういう理由でしょうか。現在もパーキンソンの薬はいれてもらっています。このような場合は先生に何と言ったらよいのでしょうか。お願いしたら置いていただけるのか。転院は何度もお世話になっているリハビリ施設に入れるかは不明です。 直接医師と話せてないので転院を案内する理由は分かりません。 家族一同、どうすべきか混乱しているため、アドバイスよろしくお願い致します。家族は、出来るだけ苦しまずそして1日でも長生きしてほしいという願いです。

4人の医師が回答

大動脈生体弁手術後の経過とペースメーカーについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

心臓の生体弁の手術を受け一月超の入院中の80代父について、先日トイレで倒れ心臓停止、マッサージを受け事なきをえましたが、、術後、少しの動きでも心拍150になってたからか不整脈、アミオダロン塩酸塩速崩錠100mgを1日2回服用してたようですが、薬の副作用と言われ薬は中止となりました。他はワーファリンを飲んでます。不整脈は月1位で脈が早くなった時だけ飲む薬を処方されてましたが、弁の手術ついでに手術を勧められ一緒にしました。今度は循環器内科医に静脈からのカテーテル検査後の結果によっては肩下にペースメーカーを入れる提案をされました。薬の選択やペースメーカーの提案など、心臓外科医の先生だと、普通に選択されることなのでしょうか? 倒れる前は足のむくみが頻繁に起こるなど、その都度家族がナースに伝えてからの対応になり、経過観察もまともに出来てない気がします。父はパーキンソン病もあります。術後に軽い脳硬塞と嚥下障害にもなりリハビリしています。心拍は現在安定してるようです。色々な事が重なり、病院に不信感を持ってしまいました。病院を変えたいという思いもありますが、それは可能でしょうか? 今後どうしたら良いのか、アドバイスを頂きたく、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

高齢者 終末期 一日の点滴総量について

person 70代以上/男性 -

87歳 入院中の父について相談です。 ・現況:両側肺炎による敗血症、多臓器不全。血小板減少により出血傾向。胸水あり。他に脱水、貧血もあり。 ・経過:2年前に障害者病棟に入院。嚥下障害により胃ろう→中心静脈栄養へ。春頃に誤嚥性肺炎を発症。8月以降、38℃台の発熱と解熱を繰り返すことが多くなる。 ・症状など:37〜38℃の発熱、血圧100/60 前後、脈拍80〜90台、酸素10Lで、SpO2 100% 呼吸30〜40台、促迫性で浅い。 尿量400ml. 胃ろうからの排液150ml位。JCSは.2.-20〜30 両足背の浮腫あり、両手背にも浮腫が出始めている。痰の量は、吸引で、少〜中等量。 ・既往:心筋梗塞、脳梗塞、アルツハイマー、パーキンソン病、高血圧 神経因性膀胱 ・点滴について:メインから、高カロリー輸液など1200ml 惻管からは、抗生剤と止血剤で700ml 合計1900ml。 説明が長くなりましたが、相談内容は、点滴の総量についてです。多臓器不全もあり、うまく水分が吸収できず、かえって胸水や浮腫を招いてしまうことはないか、また、その場合、点滴の量をどのように考えたらよいのか…をお聞かせいただければと思います。 本人の苦痛がないことを最大限優先したいと思っています。 お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

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