ヘモグロビン1下がる出血量に該当するQ&A

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血清鉄が低い状態が続いています。

person 50代/男性 -

よろしくお願い致します。 今年1月の血液検査で血清鉄44μg/dL、CRP定量0.50mg/dLの結果が出ました。これまで血清鉄が正常値を下回ったことがなかったこともあり、胃カメラと便潜血の検査を受けましたが胃カメラは胃潰瘍の卵みたいな箇所や少し出血した後が見られたものの問題なし、便潜血は陰性でした。 先生には様子を見ようと言われ3月と6月(今月)にも採血していただいたのですが、 1月→3月→6月の経過順に 血清鉄    44→64→31 CRP     0.50→0.32→0.19 赤血球数   515→513→469 ヘモグロビン量15.2→15.2→14.0 ヘマトクリット47.3→46.3→42.7 MCV     91.8→90.3→91.0 MCH     29.5→29.6→29.9 MCHC     32.1→32.8→32.8 血小板    25.0→23.0→21.1 フェリチン  未測定→94.7→88.1 という結果でした。検査時に発熱はなく、3月以降は鉄分を多く含む食べ物を摂取するよう意識していたのですが血清鉄の数値低めの状態が続いています。かかりつけの先生はCRP定量も下がってきているし食事に気をつけましょうと仰って下さいましたが、この1年あまりの間に90以上あった血清鉄が下がり、以降半年の間低めに推移したままであることが気になっております。 痔の症状はなく、食生活が大きく変化したこともありません。変わったとすれば鉄分摂取を以前より意識するようになったことくらいでしょうか。幸い、息切れや目まいなどの自覚症状もありません。 可能性のある病気や何か調べてみることが推奨される検査、個人でできることで心がけたいことなどありましたら教えていただきたく、こちらにご相談させていただきました。

4人の医師が回答

過多月経で貧血がある子宮筋腫の閉経逃げ込み療法について

person 50代/女性 -

昨年MRIで子宮筋腫と診断され9✖️11.5の筋層内筋腫があります 過多月経(夜用1時間で交換な程)で貧血です 手術は抵抗あり閉経逃げ込み療法として2024年2〜8月にレルミナを飲みました 漢方薬の桂枝茯苓丸も飲み始めました 半年経ち筋腫は1cm小さくなる位でほぼ変化なし 11・12・1月下旬に生理が来て過多月経の状態も同じ ノモヴァー点滴をしながらヘモグロビンの数値をコントロール その後2月下旬の生理が遅れて3月中旬に来たのですが、今までにない血の塊と出血になり1週間後もしばらく微量の出血が続きました ヘモグロビンが11から8に下がった為、鉄の注射を6回行い10になりました そして4月に引越をして主治医が変わりました そのクリニックの先生の話では、閉経前にホルモンバランスが乱れて5ℓ出血する人もいて、輸血になる可能性もあるので手術を勧められました 血液検査の卵巣の値からまだ閉経する兆候もないとのことでした 輸血だけはしたくないので、紹介状を頂き手術の出来る大病院の先生の所へ話を伺いに行きました 内診と今迄の状況から手術は腹腔鏡で子宮温存は無理なので子宮全摘出手術になるとのことでした 大病院の先生は、もう54歳だしここまで閉経逃げ込みでやってきたんだから、今迄のようにコントロールしながらもう少し頑張ってみたらと言って頂きました そのお話を聞いて、漢方薬や生活習慣、食事療法にも気をつけながら頑張ろうと前向きな気持ちになれました そして元のクリニックの先生の所へ戻りましたが、手術しないなら輸血になる可能性があるけどいいですね?と言われました これまで3人の先生に診て頂きましたが、それぞれのご経験からの見解の違いに戸惑っています 私としては逃げ込み療法で頑張りたいのですが、ここで質問です 1 現在のクリニックの先生の「今回レルミナ半年飲み終わった後生理が来たら輸血になるかも」というお話ですが、最悪の事態で起こってしまうことはあると思うのですが、私のケースでそんなに可能性が高いことなのでしょうか?輸血の状態になる前に鉄剤を飲んだり注射、点滴等で事前に対処しておいてもかなりの確率で危ないのでしょうか? 2 逃げ込み療法は2年目ですが、現在のクリニックの先生に「これ以上続けたら骨がボロボロになる可能性有り」と言われたのですが、他の先生は「レルミナで閉経状態にしてるけど50歳で閉経した人はもうその時からその状態なのだから、個人差もあるし一概には言えない」とのことでした 自然閉経した方とレルミナの閉経で骨の状態の違いはあるのですか?(薬の方が骨が弱くなりやすい等) 3 逃げ込み療法として生理が来てもモノヴァー点滴や注射等でコントロールする方法は何年も続けていると臓器の負担等なりやすくなりますか? 4 レルミナやジェノゲストは、何年か続けて服用していく間に薬の影響でかえって過多月経・大量出血の状態がひどくなる事はあるのですか? 5 昨年はレルミナ5ヶ月目から手がこわばりばね指になりました コレステロール値も高くなりました(飲み終えてからは元に戻りました) 副作用はそれだけでしたが、3、4年続けていたらもっとひどい副作用が出やすくなりますか? 6 閉経逃げ込み療法は何年位続けているケースが多いですか?4、5年されている方もいらっしゃいますか? 7 3月の生理の前の2ヶ月程よもぎ蒸し7回とよもぎ風呂に長く入っていました。温め過ぎると血が増えるとのことで、3月の生理の量が異常に多かった原因の一つにも考えられますか?

2人の医師が回答

急性骨髄性白血病における門脈圧亢進による腹水、足の浮腫みへの対処

person 50代/女性 -

 令和2年冬に判明した濾胞性リンパ腫はR-CHOP療法で初回寛解導入、再発疑いでのガザイバ•ベンダムシチン併用療法を経て、昨年8月急性骨髄性白血病と診断を受けました。以降、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法を行っていました。しかし、骨髄抑制が強く、血小板や赤血球が増えてくれず、血小板は1万位に、ヘモグロビンは8g/dlを割り込むことも多く、退院期間中も血小板は週2から3回、赤血球は週1回2単位程度輸血しており、2月頃には薬剤耐性難治症例と言われております。  5月中旬に入院し、その翌日ベネアザ療法を開始しようというタイミングで800mlの吐血をし、大量輸血により止血後、内視鏡と造影CTの検査をしたところ、食道に静脈瘤が多数、赤いものも複数あることが確認されました。吐血も食道静脈瘤破裂によるものでした。肝臓と脾臓が腫れて、脾臓は今年1月から5月の間に2倍の大きさになり、脾梗塞もあり門脈圧亢進症が疑われました。肝臓脾臓には髄外造血が疑われ、脾臓摘出などでは極端に造血能力が損なわれるおそれもあるので、5月末から2回脾臓に70グレイ程度の弱い放射線を当てて脾臓を小さくし、同時に原病を抑えるベネアザ併用療法を開始し、門脈圧を下げる対応を行いました。アザシチジンは1週間点滴を終え、ベネクレクスタは2週間服用中です。  これにより脾梗塞部分の痛みは薄くなりました。しかし、5月28日には腹水はなかったのに6月3日には腹水で妊娠4月位に腹が膨れ、両足も腿、膝から足の甲まで浮腫んで特に左足は2倍位に太くなり、歩くことも困難になりました。6月3日に血小板は2万位のため(直前までは頻繁に血小板輸血してもすぐに1万くらいに消費)脾臓で分解される量が減ったと思われる有意な変化はあったそうですが、右肩上がりの改善とはいえないとのことです。  主治医に腹水を抜かなくて大丈夫なのか、門脈圧が高くなり静脈瘤が増えて大量出血のリスクが増してしまうのではないか尋ねましたが、腹水を抜けばただでさえ少ない血小板や血液の中のたんぱく質が出ていってしまう、腹水で腹全体の圧力は上がるが門脈圧が上がるわけではなくむしろ下がる方向に機能する、利尿剤を従来のフロセミドからスピノラクトンに変えて浮腫みを除去していく、足には弾性包帯を巻いて対処するとの説明でした。  腹が膨れて苦しく眠れず、足も痛くてたまりません。現在の治療で回復は見込めますか。より効果的な治療方法があればご教示ください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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