リムパーザ前立腺癌に該当するQ&A

検索結果:8 件

前立腺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代後半の父が去勢抵抗性前立腺がんで、ここにきて抗がん剤治療か緩和ケアが良いのか本人家族共々迷いが生じ、ご助言をいただけたらと投稿しました。 2021年に前立腺がん(cT3bN0M1b)が発覚、高齢のため副作用がきつく負担がかかる抗がん剤治療はせずホルモン療法を奨められ実施。 ゴナックス注射のみから、PSAが上昇する度ゴナックス注射+ザイティガ→ゴナックス注射+イクスタンジ(1錠)と変わり、昨年9月にPSAが再び上昇。抗がん剤治療になると言われましたが、副作用で逆に寿命が縮むのではという恐れで拒否しました。 昨年11月からイクスタンジを2錠にし12月でPSAが約1上昇の10.635でしたが、その後体調不良で1錠に戻したためか、今年1月で17.462まで上がっています。 イクスタンジの副作用か現在食欲低下、下痢便秘、身体の怠さがあり、ほぼ日中座ったまま眠っていることが多い状態です。 <質問> 1)この年齢で抗がん剤治療を受けるケースはありますか。入院はどれぐらいになりますか。薬の量を減らしたとしても副作用で致命的なダメージを受ける確率や、予後も悪く体調が戻らない可能性の方が高いのでしょうか。現在高血圧ほか複数の薬を飲み、ここ数か月で転倒したこともありCARGスコアのリスク評価では高リスク近いと思われます。 2)抗がん剤治療をした場合と、受けずに緩和ケアにする場合で、それぞれ平均的に余命はどれぐらいになるのでしょうか。 3)BRCA遺伝子変異があった場合に使用するリムパーザも、副作用はドセタキセルやカバジタキセルと同等なのでしょうか。 4)抗がん剤治療を受けない場合、現在のイクスタンジの服用が続くと思われますが、やはり1錠と2錠でPSA値の上昇や進行度合いは変わるのでしょうか。 何卒、ご助言の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌 骨転移の治療について

person 70代以上/男性 -

80代、男性、前立腺癌20年目です。 PSA59、グリーンスコア8、骨転移あり 以前は肺結核、C型肝炎を患っていましたが完治しています。 放射線療法、ホルモン療法を終え、遺伝子検査に適合しリムパーザ処方済みですが、 複数の骨転移を起こし標準治療は終了となりました。 (現在痛みもなく日常生活は遅れていますが、痛みに備えておく必要があると言われています。) 今後地域医療に転院引き継がれることになっていますが、骨転移に関しては未治療のためなんらかの治療を希望しています。 お聞きしたいのは 1,骨転移治療はどういったものがいいのでしょうか。   放射線療法、凍結療法、ラジオ波、温熱療法、オンコサーミアなどもいいと聞きまし   た。 2,放射線治療は前立腺ですでに行っているのですが、前立腺から離れた骨転移部分なら   可能なのでしょうか? 3,ラジオ波治療は、周囲の癌細胞を刺激する場合があると聞きましたが、   どうなのでしょうか? 4,以前C型肝炎を患っていましたが、温熱療法などは肝臓に負担をかけるためできない   のでしょうか? 5,転院先の病院は設備が整っていないので、骨転移治療については他院で治療を希望し   ています。この場合、転院先で紹介状を作成してもらう必要がありますか? 長々とすみません。分からない事だらけで困っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

去勢抵抗性前立腺癌 化学療法と予後

person 50代/男性 - 解決済み

2019年2月に、夫が48歳の時に末期前立腺癌の告知を受けました。 家の前で転倒し、股関節を骨折し入院•手術した際の精密検査で判明しました。骨転移による病的骨折でした。更に外科手術後のリハビリ中に第一腰椎を圧迫骨折してしまい、装具をつけて安静にするしかなくなりました。 外科治療が一段落した4月から泌尿器科でのホルモン療法を開始。 入院中に実施した採血、生検、MRI、骨シンチ等の結果、PSA:4600、GS:9-10、骨盤や肋骨など骨転移6箇所以上でした。 ホルモン療法(ゴナックス&ランマーク&ザイティガ)を開始して1年半後、PSAは1.1まで下がりましたが今年の春から微増傾向となり、6月には7を超えまました。 リムパーザ適用可否を調べる遺伝子検査は陰性でした。 7月からドセタキセルを使った3週間おきの化学療法(初回のみ入院)を開始して、2度目が終了したところです。 ザイティガは終了、4週間おきのホルモン療法は継続です。 これまでもホルモン療法の副作用で全身疼痛、発熱、倦怠感がありましたが、これに加えて化学療法の副作用(脱毛、味覚障害、手足の痺れ、倦怠感)が時間差でやってきます。 主治医からは仕事も可能と言われていますが、現在やっているテレワークも長時間椅子に座るのがキツそうですし、気分転換に散歩に行っても1km歩くとフラフラです。 ご相談したいのは、今後もホルモン療法と化学療法は併用した方が予後が良いのか?という点です。 本人は、仕事復帰に意欲的ですし諦めていません。 家族としては、少しでも本人の意向に沿う生活をさせてあげたいと思いますが、40代で発症、GSや PSA、骨とリンパへの転移や病期を考慮して、仕事をするのは可能なのかを知りたいです。 現在、私(家内)は仕事を辞めて家におります。

2人の医師が回答

ステージ4の前立腺がんで肺転移があります

person 50代/男性 -

2020年8月にT3bN1M0の前立腺がんと診断されました。精嚢浸潤、骨盤内リンパ節転移があり、PSAは23.4、針生検の結果はグリソンスコア10でした。 ビカルタミド+ゴナックス治療を開始しPSAは2021年1月までに4.9まで低下しましたが、その後上昇したため、ザイティガ、ドセタキセル、リムパーザ、カバジタキセルと治療を変更しました。PSAが35.3まで上昇したところで、カバジタキセルの効果なしと判断され、2022/12から放射線治療を行いました。放射線治療中の2023/1のPSAは49.4まで上昇しましたが、放射線治療後の2023/3には13.8まで低下し、一定の効果は見られました。但し、その後、PSAが再上昇し直近のPSAは40.2でした。 また、2023/3のCT検査で肺転移と水腎症が見つかっております。肺転移は3か所で最大8mm程度の大きさでした。水腎症については今のところ進行はみられず、直近1か月のeGFRは43-44で落ち着いております。 現在は、イクスタンジを処方されておりますが、主治医からはザイティガと交差耐性があり、あまり効果は期待できないと言われております。イクスタンジで効果が見られない場合、他に治療法はなく緩和ケアに移るしかないと言われておりますが、何か効果が期待できる治療法ございましたらご教授頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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