リムパーザ服用期間に該当するQ&A

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卵巣がんの完治の見込みについて

person 60代/女性 -

私の妻の病気についてのご相談です。 卵巣がん(漿液性がん)のステージ3Cで、一昨年3月に手術をしました。目に見える腫瘍を取り、リンパ節に転移はなく、リンパ節郭清はしませんでした。その後、CT療法の抗がん剤を終えて、現在は、抗がん剤(ゼジューラ)を毎日服用して維持療法中です。ゼジューラの服用は、通常1日2錠のところ、服用し始めて2ヶ月で副作用でヘモグロビンの数値が下限を下回ったため、その後は1日1錠で服用しています。 手術から2年2ヶ月経過、最後のCT療法から2年が経過して、腫瘍マーカーのCA125は落ち着いており、半年毎のCT検査でも、がん再発は確認されていません。 卵巣がんは完治が難しいがんの一つと聞きますが、4年くらい前に予後の改善に効果があるゼジューラ他の抗がん剤が保険承認されてから、完治のケースも増えていると聞きます。 ご相談は以下の通りです。 1.私の妻のケースだと、現時点で完治の見込みは何%くらいと言えるでしょうか? 2.無再発期間がどのくらい継続すれば、完治と言えるのでしょうか? 3.来年6月でゼジューラ服用開始から3年になり、ゼジューラの服用期間を終了しますが、その後は、同じPARP阻害薬のリムパーザ服用に切り替えて治療を続けることは可能でしょうか? ご相談に乗っていただきたく、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

卵巣がん初回治療後のリムパーザ服用期間延長について

person 50代/女性 -

妻50歳代で漿液性卵巣癌を患い、卵巣、子宮、大網を切除。その後にTC療法を6クール実施。 BRCA遺伝子変異を有することが判明し、初回治療後の維持療法としてリムパーザ服用を開始。リムパーザが奏功したのか、その後再発もなく、リムパーザ服用して2年間が経過しようとしています。 これまで服用を始めてからの2年間は再発もなく、大きなリムパーザの副作用も少なく、大変うまく初回治療後の状況が進んでいるので、このままリムパーザをせめてあと半年くらい継続し、再発防止に向けてダメ押し的に服用した方が良いのではないかと考えております。 リムパーザの服用期間は2年間となっておりますが、ネット等の情報では今後「卵巣癌の再発率が高い3年間に服用期間を延ばす」という検討も行われていると聞きます。 まだ体力的にもリムパーザ服用が出来る状態にありますので、もう少し服用期間を延ばせないか?(例えば半年間)とか思っております。 延ばすことによって更に再発防止に向けての効果が得られるのではないかと考えております。 他病院へのセカンドオピニオンも含めて 検討したいと考えております。 お手数をおかけしますが、アドバイスを頂けますよう宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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