レキサルティ換算に該当するQ&A

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統合失調症で遅発性ジスキネジアがあり、インヴェガ9mg→6mgへ減量を検討中。再発リスクは?

person 30代/男性 -

統合失調症で治療中の者です。現在、再発から2年間は安定して過ごせており、服薬を継続しています。今回、副作用への対応として減薬を検討しており、以下の点について専門の先生方にご意見を伺いたく投稿いたしました。 【現在の服薬】 • インヴェガ(パリペリドン)9mg • セレニカ(バルプロ酸) • 睡眠薬(名称省略) 【再発歴】 これまでに2回の再発歴があり、いずれも減薬が原因でした。 • 1回目:レキサルティを0.5mgまで減らした際に再発。暴れて拘束されました。 • 2回目:インヴェガを3mgまで減量した際に再発。再び暴れて拘束され、点滴治療を受けました。 その後は以下の内服薬で安定しました: • インヴェガ 9mg • ハロペリドール 3mg • ヒルナミン 25mg (※現在はハロペリドールとヒルナミンは中止済み) なお、点滴治療時には当時の内服薬量や状況から推測して、CP換算で1000〜1500mg/日程度の抗精神病薬が使われていた可能性があり、レボメプロマジンやクロルプロマジンなど、強い鎮静作用を持つ薬剤も併用されていたのではないかと考えています。 【現在の副作用】 遅発性ジスキネジアと思われる症状が出現しています。 • 顔の引きつり(自覚あり) • 目をぎゅっとつむる動き(自分では止められません) • 軽度の体の揺れや貧乏ゆすり(これは自分で止められます) この副作用の軽減を目的として、現在服用中のインヴェガ9mgを6mgに減量したいと考えています。 【お伺いしたいこと】 1. 私のように2回の再発歴があり、いずれも減薬によるものであった場合、インヴェガ9mg→6mgへ減量した際の再発の確率は何%くらいですか? 2. このような状況で、減量は可能・適切と考えられるでしょうか? 3. 遅発性ジスキネジアの進行防止の観点から、減量した方がよいと考えられますか? 4. インヴェガ9mgと6mgを1日おきに交互投与する方法での減量は可能でしょうか? 主治医とも相談したうえで判断する予定ですが、他の専門医のご意見も伺いたく投稿させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

抗精神病薬の大幅な減量で改善(CP換算1400から400へ)

person 50代/男性 -

焦点性てんかんと二次障害のてんかん性精神病(幻覚)のある娘ですが、 幻覚(幻視・幻聴)が酷くなり、抗精神病薬の調整をするために神経内科でなく精神科へ初めて入院し治療を受けました。 入院時の治療としては、抗精神病薬の「維持量」では改善がないので「最高用量」まで増量。それでも治まらないので別の抗精神病薬を追加し同じように「最高用量」まで増量。使用された薬はリスパダール・クエチアピン・レキサルティ・オランザピン・シクレストとなっていました。変更過程では4種類の抗精神病薬(CP換算1800)が投与されている時期もありました。 最終的には、シクレスト20mg・オランザピン15mgでしたが幻覚は治まらず逆に悪化していました。退院時主治医から、後は「クロザピン」しかないとの発言もありました。 退院してから10日ほど観察していると抗精神病薬服用後から幻覚が憎悪してくることが多くあることが判明。また一日の内12時間以上の過眠もあり、起きている時は眠気で「ぼーっと」している時間がほとんどでした。 そのため、精神科主治医と抗精神病薬の減量を相談し、神経内科の主治医とは抗てんかん薬の増量を相談しました。 具体的には、抗精神病薬は「シクレスト20mg・オランザピン15mg」から「シクレスト10mg」まで減量。抗てんかん薬はテグレトール700mgを800mgに増量としました。 結果、抗精神病薬が「シクレスト10mg」だけとなった翌日から一週間たちますが、嘘のように幻覚が治まり毎日穏やかに過ごし就労意欲も戻ってきています。 それで質問なのですが、 抗精神病薬を増量して幻覚が治まったとの記載はここでもよく目にするのですが、このように抗精神病薬の大幅な減量にて改善する症例はよくあるのでしょうか? あるとすれば、どのような理由が考えられるのでしょうか?

2人の医師が回答

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