レビー小体型認知症易怒性に該当するQ&A

検索結果:7 件

レビー小体型認知症で易怒性が酷い。3.5年前からアリセプト5mgを服用中

person 70代以上/男性 - 解決済み

【背景】 91才になる父に関して。母が自宅で介護。 8年前、頭を打ちくも膜下出血を起こしたのを機にうつ状態になる。その後パーキンソン病と診断されるが、5年前にはレビー小体型認知症の可能性が大との見解。3年半前からアリセプトを服用している。 【現状】 一人での歩行が困難で、一日を通し、半分眠っているような状態。食欲は十分あり。幻視は以前より少なくなってきている。しかし、タブレットで認知予防のゲームをさせると、計算能は驚くほど高い。会話は、父の言っていることが聞き取りづらく困難。 【問題】 ショートステイ時、お風呂に入れてもらっている時など、突然、介護人に対して攻撃的になって、暴言を吐いたり、掴みかかったり、噛みつこうとしたりするようになった。そのため、利用できる施設がなくなってしまった。 家族が精神科の担当医に相談したところ、レキサルティを処方してくれたが、「これを服用したら、寝たきりになる可能性が高いですよ」と警告され、結局、服用させていない。現在はアリセプト 5mgと抑肝散のみ服用。 【質問】 ネットで調べると、レビー小体型認知症はアリセプトの副作用が出やすい、易怒性はよくあるアリセプトの副作用、といった意見が散見されます。近日中に担当医と会い、アリセプトの服用を止める、あるいは服用量を減らすことについて、意見を聞きに行く予定ですが、他にどのような対処法が考えられますでしょうか?ご回答のほど、どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

レビー小体型認知症で肺疾患高齢者の薬の飲み合わせについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

長年、肺気腫にて在宅酸素療法を受けている84歳の父の処方薬についてご相談します。父は現在、介護付き有料老人ホームに住んでいますが、手の震え、易怒性や幻覚が出てきた為、精神科にてレビー小体型認知症であろうとの判断で、ウインタミン、ドパコール、レベチラセタム、バルプロ酸Naが処方されました。ところが、幻覚は消失したのですが、介護拒否についてはそれ程変化なく。その後、前立腺肥大のため尿閉になり、入院バルーン留置。その後、別の病院へ入院PVP手術でバルーン撤去できました。最近2ヶ月の間に意識混濁で2回、救急搬送されました。救急の医師より、検査にて明らかな原因がみられず、内服薬の副反応である可能性が高いため減薬を頼むようにと強く要請がありました。そこで、医師に相談したところ、ドパコールのみ続けるようにとのことでした。救急病院に居たために半日、精神科薬を飲まない時間あり。その後、ドパコールL50を1/2錠飲ませたところ、3時間程後から激しく左右に動く顎の振戦が始まり、5時間ほど止まりませんでした。翌日、家族のみで精神科受診し、薬の変更依頼したところ、マドパー1錠一日3回、アマンタジン塩酸塩50を1錠朝夕の処方が出ました。ネットで調べると副反応の強い薬のようで心配。薬を止めていたほうが穏やかにみえますし易怒性や拒否も見られない印象があります。不穏は泌尿器の弊害が無くなったので落ち着いたのかも?顎の振戦は私から見たらドパコールの副反応に思えますが、精神科医からは「副反応は5年ぐらい飲み続けないと出ない。てんかん発作だろう。逆に発作を抑える位に別の薬で量を増やした方が良い」とのご意見でした。飲み合わせはこれが適切なのでしょうか?意識混濁する前は歩行器利用して自力で歩けていましたが、現在は車いす使用で排泄もオムツ利用になっております。他の先生方のご意見も伺いたいです。宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

施設は無理?退院要請に対してどうすれば?

person 70代以上/男性 -

80代 男性 妻と二人暮らし。昨年より、不安感、焦燥感が非常に強く、不眠や様々な身体の不調を訴える。被害妄想のようになり、易怒。幻視が一度あり。じっとしていられない時や、せん妄のような症状も出た事があり。 薬の調整の為、7月より精神科(地域の認知症拠点病院)入院中。 入院前は、認知症テストがほぼ満点だった事もあり、老人性鬱かレビー小体型認知症ではないかと思っていたが、入院先の診断はアルツハイマー。 入院当初、病院スタッフの前ではおとなしく、家族には、何故入院させた!と怖く、説明しても病識はなし。被害妄想的な発言もあり。 しかし、薬のコントロールで、症状が落ち着きはじめた頃、夜間ふらふら歩いて危ないと、夕方から翌朝まで身体拘束となりました。どうも徘徊ではないよう。 最初から、長く入院できない病院なので、次に行く先(施設)を考えていて欲しいと言われ、介護申請の結果、要介護1。 ただ、身体拘束となり、施設は無理。転院するよう言われました。 しかし、転院先病院は、鎮静が効きすぎているのか、皆さんフロアで車椅子に座り、身動きも話しもせず、TVを見つめていました。 病室にはベッドしか無く、着替えもティッシュも置いてはダメ。 歩ける場合でも、転倒が怖いので車椅子に乗ってもらうとの事。異様な空間に感じました。 現在こちらは家族が面会時は全く普通です。穏やかに世間話しなども出来ている様子。 喉が乾けば自分で水を飲み、自分で着替え、テレビを見たり、ラジオを聴いている状況。 あまりにも転院先がミスマッチだと思うのですが、いかがですか? と言っても、こちらの地域では、その転院先しかなく。身体拘束が取れないと施設は無理。 妻も高齢のため、自宅で見るのは無理だと言われていましたが、自宅へ連れて来た方が、まだ良い気もします。甘いでしょうか。

2人の医師が回答

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