レビー小体型認知症胃ろうに該当するQ&A

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要介護5の80代後半のレビー小体型認知症の母の胃瘻増設1年以上経過後の今後の嚥下リハビリについて

person 70代以上/女性 -

以前、何度か胃瘻増設の際にご助言いただきありがとうございました。経緯ですが、施設から腰を痛めたため(自力で歩行、食事介助で完食できていましたが)食事が摂取できなくなり系列の療養病院へ入院しました。2度高熱が出て誤嚥性肺炎だろうと診断されましたが、その後嚥下リハビリのできる病院へ転院しました。嚥下機能検査結果は誤嚥なし、その後ゼリー食が再開されましたが、高熱を3度繰り返し(何れも咳や痰やのどがゴロゴロ鳴るなどの苦しい症状なし)レントゲンは異常がないため肺炎ではないが、誤嚥があったとの診断が下されました。蜂窩織炎の時もあったようです。低栄養状態が続いていたため、医師より延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として胃瘻を勧められ、術後は経口摂取と併用するとのことでしたが、経過は良好でしたが、結局行われませんでした。その後老健へ入所になり嚥下リハビリが行われ、お楽しみ程度のゼリー食は摂取できるようになりました。入所1年以上が経過し、リハビリ回数は減りましたが、経過は良好で、一度も熱も出ず、痰吸引などもなく、不顕性誤嚥の疑いもないのではないかと思いますが?病院の入院時の血液検査で緑膿菌とMRSAの保菌者と判明しましたが、退院時には緑膿菌が(-)になったことは珍しいと言われました。やはり高熱の背景には感染症の関与もあったのではないかと感じております。現状維持で週一のリハビリでこれまで通りゼリーの摂取を行うのが望ましいでしょうか?老健の仕組み上上記の取り組みが限度なのかもしれませんが、ゼリーだけではなく、似たような他の差し入れなどは難しいものなのでしょうか?中には胃瘻の高齢者で食べられるようになった方もおられるようです。方針など明確に示されないため、なにも働きかけをしなければこのままの状況が続くように思います。なにかご助言などいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

母のパーキンソン症候群と網膜色素変性症について

person 30代/男性 -

母71歳、特養に入所中です。今日、母は、外出しに家に帰って来ました。母は、網膜色素変性症とパーキンソン症候群とレビー小体型認知症です。母は、かためが、見えなくなりつつ有ります。パーキンソン症候群の方は、レビー小体型認知症の為パーキンソン症候群のお薬は、メネシットのみ服用しており、むずむず症候群のお薬は、服用していないので、体が熱くなったり、足も熱くなったり、冷たいなったりします。自宅に住んでいる時、レビーになる前ですの事ですが、神経内科にかかった時、マドパー、シンメトレル、ビ・シフヒロールを服用していたら半年位たった頃、食欲不振になり、体重減少になって胃ろうになり、そして、5ケ月程だって幻覚、被害妄想等になり、半年たって総合病院の精神科にかかり、レビー小体型認知症と診断されました。今は、レビーの方は、アリセプト3mg等のお薬で安定しております。そこで、先生にお聞きしたいのは、母は、体と足の不快感がある為、レビーが安定していても、その不快感をとる為、神経内科にかかった方が、宜しいですか?後、今母は、15種類程のお薬を服用していますが、網膜色素のお薬アダプチノールを服用した方が、宜しいですか?以上のご質問宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

認知症を発症している父の栄養摂取方法

person 70代以上/男性 - 解決済み

度々の質問の失礼をお許しください。85歳になる父はレビー小体型認知症で先日誤嚥性肺炎で入院しました。認知症が進行しており、アルツハイマーアソシエーションのHPの段階に該当するステージは素人の私の感じでは、段階6もしくは7です。コロナの影響で面会がままならず担当医師の方の説明を十分頂けていないのですが、今後どのような栄養摂取方法をとればよいか迷っています。胃瘻、経鼻経管栄養、中心・末梢静脈栄養?のいずれかと伺っておりますが、認知症が進行していると所謂チューブなどを抜いてしまう可能性があるとも伺いました。当人は認知症発症前に延命治療は望まないの一筆を書いており、加えて胃瘻には嫌悪感があるようです。しかしながら胃瘻以外の方法の方が苦しいのでは、と本などで得られた情報では感じております。家族としては一瞬でも私たちの事を認知できるのであれば、完全なる延命治療とは感じない、十分な栄養が取れると伺っている胃瘻も検討したいと考えておりますが、重度の認知症の患者には不適切な方法なのでしょうか。加えて胃瘻以外の栄養摂取しかできない人の介護施設の入所が困難な事もあり、どうしたらよいかとても悩んでいます。腸瘻というのもあると伺っておりますが、胃瘻と腸蝋のどちらが本人にとって苦しくないのか、この点も併せてご助言頂ければ幸甚に存じます。

3人の医師が回答

脳梗塞後遺症と検査結果

person 70代以上/男性 - 解決済み

よろしくお願い致します。 父86歳昨年自宅で倒れ急性期病院に2カ月入院し現在回復期リハビリ病院に入院中の父の事でいくつか質問があります。病名はアテローム血栓性脳梗塞でした。 1.父は6年ほど前認知機能の低下により脳神経外科で検査をし、レビー小体型認知症と診断されました。治療は貼り薬でした。 しかし脳梗塞の入院期間に病名にはアルツハイマー型認知症と書いてありました。 途中で病名が変わる事はあるのでしょうか。それとも最初に出た診断レビー小体型認知症が誤診だったのでしょうか。 2.飲み込みの力がない事で急性期病院では2カ月間経鼻経管栄養をしていましたが回復期リハビリ病院の医師からチューブを抜いてしまうことが多々ある事と嚥下リハビリもやりやすいので胃瘻を進められました。 ただ、カリウムがたかくならないように栄養もとらなければいけないため、自宅はもちろん無理。老人ホームもよほど高額な施設以外は受け入れてもらえませんよ。次に行く場所は病院しかありませんといわれ病院も限られた場所しか難しいと説明されました。 回復期リハビリ病院の後の行先は他にどのような場所があるのか教えてください。

5人の医師が回答

パーキンソン病の胃ろう造設について

person 70代以上/男性 -

パーキンソン病と診断され6〜7年経過した父について相談させてください。 自宅で療養しておりましたが、嚥下機能が低下し食べられないせいか血圧低下も見られ今週から入院しています。病院で嚥下評価をしてもらったところ今後口から食べるのは厳しいため医師から胃ろう造設を提案されました。レビー小体型認知症もありリハビリが進まない可能性があり今後回復するのは困難だろうと、そもそもパーキンソン病で積極的なリハビリをしてくれる病院は少ないとも説明されました。パーキンソン病の薬が注射薬や貼付薬だと種類が少なく調整が難しいため胃ろうが一番良いと、胃ろうをしないで点滴だけなら、パーキンソン病の薬が十分に入れられないため、動けなくなり1から2ヶ月の寿命だろうと説明を受けました。 以前父が胃ろうをしてまで生きたいくないと話していたので、自宅へ連れて帰り点滴のみで数ヶ月看取ることも考えているのですが、孫も産まれ孫には良い反応を見せる父のために、胃ろうを造設してリハビリしてもらえるところを探して少し良くなったところで自宅で療養したほうが良いのか迷っています。パーキンソン病や認知症が更に進行し、寝たきりや植物状態になったら胃ろうからの栄養を徐々に少なくすることも可能と医師から説明がありましたが、その時になりちゃんと決断できるのか不安です。  アドバイスをお願いします。

3人の医師が回答

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