夜19時頃にウォーキングをしていたら、多くの蝙蝠が低空飛行していました。ぶつかるのでは?と思うほど近くを飛んでいたのですが、ふと上を見上げた時、口の中に生暖かい水滴がポタポタと入って来ました。咄嗟にペッと唾を吐いたのですが、運動中で軽装だったこともあり、消毒できるような物は持っていませんでした。自宅まで距離があり、足早に歩くうちに何度か唾液を飲んでしまったと思います。帰宅後、イソジンでうがいをして、シャワーを浴びましたが、今まで蝙蝠の尿か唾液が口内に入った経験がないのでとても不安です。蝙蝠の尿や唾液には、ヒストプラスマやレプトスピラなど様々な感染症が含まれるとのこと。これらには対処療法しかないかもしれませんが、できるとすれば狂犬病のワクチン接種でしょうか。日本では狂犬病の危険性は少ないかもしれませんが、すぐにでもワクチンを摂取した方がいいのか、数週間様子を見てからの方がいいでしょうか。