昨年9月から、座っている時と寝そべっている時、常にお腹の中で何かがグネグネと動いているような感覚がします。お腹の中のグネグネと連動して、鼻の中の空気もグネグネと動いているような感覚がします。
私は統合失調症ではありませんが、これは体感幻覚・セネストパチーと呼ばれるものでしょうか。
心療内科ではうつ病と診断されて、現在サインバルタを飲んでいます。
7年ほど前にうつ病になったことがありますが、その時のように原因も理由もなく気分が落ち込んだり悲しくなったり憂鬱になったり強い倦怠感があったりということは、今は全くないので、私はうつ病ではないのではないかと考えています。
お腹の中のグネグネが発生した経緯は以下のとおりです。
昨年2月頃から、不眠症の治療のためにベンゾジアゼピン系の薬を代わる代わる処方されていたのですが、4月頃にほとんど眠れなくなりました。
そこでベンゾジアゼピン系の薬について調べたところ、大変恐ろしい薬で減断薬に苦労している方々がいること、そのために自殺した方々がいることを知り、私は凄まじい恐怖と絶望感を覚えました。
その時から私は、瞼が痙攣して閉じれなくなったり、全身が痙攣したり、唾が自然に飲み込めなくなったり、横隔膜の辺りから力が抜けて無意識の呼吸ができなくなったと感じる、という不可解な状態を経験しとても恐ろしい思いをしました。無意識の呼吸ができないと感じ、常に意識的に呼吸をし続けている状態は、昨年9月頭まで続きました。
ベンゾジアゼピン系の薬は昨年8月末に断薬し、現在は自力で眠れています。
しかし、このような強いストレスと恐怖を経験したために、9月頭からお腹のグネグネ(体感幻覚・セネストパチー)を発症してしまったのではないかと考えています。
体感幻覚は一生治らないのでしょうか。有効な治療薬にはどのようなものがあるのでしょうか。