中枢性尿崩症に該当するQ&A

21歳の娘は頭蓋咽頭腫摘出時に下垂体を全摘。下垂体機能低下症、尿崩症になりました。重度知的障害などがあるため、今月から１泊2日ペースで短期入所を利用してます。今月は何事もなく利用できました。娘は夜中にデスモプレシンがきれることがあり多飲多尿になります。在宅中は私が起きて薬の追加など対応してます。短期入所利用時は娘に「スタッフに言ってね」話してますが言えないとのこと。事業所には伝えてますが夜間はスタッフが一人になるため気づけないかもと言われました。娘は多分誰にも言えず我慢しそうですが多飲多尿が長時間だと低ナトリウム血漿などになりますか？

今年1月上旬より、冷たい飲み物が凄く美味しく感じ、冷蔵庫の前に行くたびに飲み物を飲むようになり、それに気づいてから尿の量を測りました。はじめは1日の尿量3リットル弱でした。それがどんどん増えはじめ、クリニックに受診する頃には5リットル弱になっていました。内分泌内科クリニックで尿検査と採血をして、その時の院内での検査結果の尿比重が1.020でしたので、シェーグレンを疑い、採血結果を待ちました。結果がシェーグレンは陰性で、尿浸透圧が210でしたので、次は6時間飲水我慢して、その尿を持って来て下さいとの事でかなり我慢して採尿し、検査しました。すると結果尿浸透圧194でした。その日のAVP（これはもう飲水した後）は1.3でした。ホルモンは出てるとの事で腎性尿崩症かな？との事、入院先に紹介状を書いてもらい、今週入院予定です。 調べると腎性尿崩症は稀との事、私はアレルギーの薬しか飲んでないので、薬剤ではなければ、何が原因でしょうか？ ホルモンが出ていれば中枢性は否定的なんでしょうか？検査しなければ分からないかもしれませんが、不安で質問させて頂きました。

入院中です。1日の尿量は10リットルに及び夜も安眠できない状態で、いま色々と検査してもらっています。入院初日にデスモプレッシンの点鼻薬を微量から開始しましたが1時間もしないうちに薬疹が出てしまい、使えなくなってしまいました。点鼻薬に期待していただけに相当ショックを受けました…。MRIでは腫瘍などは見当たらないとの事でした。下垂体枝が少し太いかなぁと言われましたが造影剤を使わなかった(アレルギー起こすかもしれないとの事で)ので、はっきり見えませんでした。下垂体自体は人より小さめで横になった三日月のような形をしているとも言われました。今後どうなって行くのでしょうか(T_T)このような症例をご存知、もしくは詳しい先生いらっしゃいましたら教えてください(T_T)

発症して一年八ヶ月です。診断がつき、点鼻治療を開始した頃に最後の生理がきて、大変でした。が、そのあと生理の気配さえありません。病気の影響はありますか？五十歳も近いので、閉経がきただけでしょうか？婦人科で確かめたほうがよいのでしょうか？尿崩症に詳しい先生がおられましたら、是非お願いします。

下垂体腺腫術後の負荷試験で下垂体機能低下と判断され、コルチゾール、チラージンS、ミニリンメルトを使用、男性ホルモン注射済み。 術後3週間たちます。腫瘍は3cmほどでした。負荷試験の結果受け入れなければいけないのですが、ホルモンは回復することはないのでしょうか？。また、負荷試験に問題があれば一過性ということはないのでしょうか？ 術後の口渇が激しく、ミニリンメルト使用のため飲量制限もあり、辛いです。 どなたかアドバイスをお願いします。