中枢性尿崩症の治療について

10歳未満/男性 - 2021/01/27

子どもが5歳の時に、下垂体柄の肥厚とリンパ球性下垂体炎が原因であろう中枢性尿崩症と診断されました。
ミニリンメルト内服しか治療がないとのことで半年に1回造影MRIをしながら2年半が経過しています。
しかし、どうしても何か治療はないかと色々調べたところ、初期にステロイドを投与していれば改善するという記事を見ました。5歳にそのステロイド療法をするのにはリスクのほうが高いから選択されなかったのでしょうか？それともうちの子には効く見込みがないからしなかったのでしょうか？小児科で診てもらっていますが、内分泌で有名な先生にセカンドオピニオンに今さら行くのはあまり意味がないでしょうか？
早期に子どもの異常に気付いて病院へ行ったのに、結局生涯薬がいるということに悲しくなります。

また、ミニリンメルト内服についてですが、朝晩2回（7時半、20時）で、口渇機能は正常なので1日のうち薬が切れている時間を作ること以外、注意することはないとのことですが、本当でしょうか？たまに薬が切れていないけど夜の寝る時間なので飲ませていますが大丈夫でしょうか？