乳癌全摘再発に該当するQ&A

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非浸潤性乳がん全摘後の再発

person 40代/女性 -

いつもお世話になっております。 9年程前に0期の乳がんになり、全摘をしました。 その後の治療は必要ないとのことでしていません。 その後経過観察をしていましたが、5年程前から小さなしこりができ、時々そこが痛むようになりました。絹糸の結び目でしょうとのことでその後も1年おきの経過観察をしていましたが、先日もう一つ同じようなしこりに気づいたのと、近くに弾力のある違う触感のしこりができたため、確定診断をするためにこの3個のしこりを摘出することになりました。 先生の見立てでは小さい2つのしこりは絹糸、弾力のあるしこりはリンパ節だろうとのことでした。 しかし、3個とも癌であったことがわかり、乳がんの再発と診断されました。 この後PET検査をして全身の状態を確かめ、ホルモン療法を開始することが決まりました。 先生は何年も乳がんをみてきて、0期で全摘したのに再発したケースは初めてとのことでした。 そこでいくつか質問があります。 1、5年前にしこりができたタイミングで再発を疑わないのは普通ですか?誤診で癌が広がったのではないかと考えています 2、リンパ節と思われていたしこりには、血流がみられました。これは非浸潤ではなく浸潤性の癌になってしまっているということでしょうか 3、仮に遠隔転移していた場合でも、ホルモン治療のみで大丈夫でしょうか? 4、遠隔転移していた場合、あと何年生きられるのでしょうか? よろしくお願いします

3人の医師が回答

乳がん全摘後、局所再発の可能性

person 40代/女性 -

2024年10月に、右胸乳がん(ルミナルB)を全摘出、リンパ節郭清しました。ステージ2Bです。BRCA2変異によるHBOCのため、左胸と卵巣も予防切除しています。 その後、2024年12月〜2025年4月までは化学療法を8クール行い、5月〜6月は放射線治療を25回行いました。 7月〜現在は予防として、リムパーザとフェマーラを毎日内服しています。 昨日、右胸の手術痕から4〜5センチ離れたところ(鎖骨と手術痕の中間ぐらいの場所)に、米粒ぐらいの大きさの、しこり?のような感触を発見しました。今まではあまり触っていなかったので、いつからあったのかは分かりません。ゴリっと硬いというよりは、仰向けになっているときに撫でると指先でプクっとしたものに触れるという感じです。押しても特に痛みなどはなく、外から見る分にはわかりません。 抗がん剤、放射線治療の後、分子標的薬もホルモン剤も服用していますし、4ヶ月前(2025年5月)に受けた造影CTでは何もありませんでした。9/24に検査した腫瘍マーカー数値も正常です。 次回の診察の時にはお話して主治医に診ていただこうとは思っているのですが、これが局所再発であったら少しでも早く診ていただいた方が良いのではと思ってしまい、ただ以前も五十肩や神経痛で不安になった際に主治医に少し呆れられていたようなところがあり、心配しすぎているのだろうかと思ってもいます。 そこでご相談したいのですが、 1.この状況で局所再発の可能性はどれぐらいありますか。もしそうだとしたら、どのような治療になるのでしょうか。 2.次回の診察が6週間後なのですが、それまで放置していて良いものでしょうか。少しでも早く診察した方が良いということはありますか。 我ながら、色々と心配しすぎているのだとは自覚しておりますが、やはり気になってしまってたびたび触ってしまいます。リンパ節の癌は悪性度が高く、Ki67が80でしたので、再発のリスクが高いのかと不安です。 どうかご回答くださいますようよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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