非浸潤性乳がん全摘後の再発
person40代/女性 -
いつもお世話になっております。
9年程前に0期の乳がんになり、全摘をしました。
その後の治療は必要ないとのことでしていません。
その後経過観察をしていましたが、5年程前から小さなしこりができ、時々そこが痛むようになりました。絹糸の結び目でしょうとのことでその後も1年おきの経過観察をしていましたが、先日もう一つ同じようなしこりに気づいたのと、近くに弾力のある違う触感のしこりができたため、確定診断をするためにこの3個のしこりを摘出することになりました。
先生の見立てでは小さい2つのしこりは絹糸、弾力のあるしこりはリンパ節だろうとのことでした。
しかし、3個とも癌であったことがわかり、乳がんの再発と診断されました。
この後PET検査をして全身の状態を確かめ、ホルモン療法を開始することが決まりました。
先生は何年も乳がんをみてきて、0期で全摘したのに再発したケースは初めてとのことでした。
そこでいくつか質問があります。
1、5年前にしこりができたタイミングで再発を疑わないのは普通ですか?誤診で癌が広がったのではないかと考えています
2、リンパ節と思われていたしこりには、血流がみられました。これは非浸潤ではなく浸潤性の癌になってしまっているということでしょうか
3、仮に遠隔転移していた場合でも、ホルモン治療のみで大丈夫でしょうか?
4、遠隔転移していた場合、あと何年生きられるのでしょうか?
よろしくお願いします
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