前立腺癌再発 救済治療後に該当するQ&A

検索結果:22 件

前立腺がん治療法(重粒子、IMRT、ホルモン治療、小線源)の治療成績、副作用・合併症

person 60代/男性 -

69才男性。某大学付属A病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、重粒子線治療と小線源治療も検討中です。これらの治療を検討している理由の1つは、私が現在週5日勤務中(殆どデスクワーク)あり、治療を受けながら、テレワーク勤務等も利用し勤務を出来る限り続けられればと考えているからです。 (質問1)重粒子治療の病院に2度受診し(1回目は紹介状、画像データ、プレパラート提出)し、2回目に上記の検査結果を同病院として確認・同意し、中リスクと判断したので、6ヶ月のホルモン療法を併用する重粒子治療の提案有りました。そこで、私の上記検査結果から予測される10年後PSA非再生率を質問したところ、85%との回答でした。 (1-1)この数字85%どう思われますか??  (1-2)また、同様のホルモン療法を併用するIMRTでも10年後のPSA非再生率は同様のレベルでしょうか?? (質問2)上記重粒子病院のがん相談電話センターによるとホルモン療法は人によっては副作用で苦労している人もいるとの話聞きました。しかし、2018年に6ヶ月ホルモン治療併用の重粒子前立腺がん治療経験者である友人の話を聞いても、同様の治療を経験・体験した数人のブログを検索して読んでみても少しホットフラッシュに関する言及がある程度で特に苦労した様子は見受けられませんでした。 (2-1)ついては、どの程度の%の人が主にどんなつらい・苦労有る副作用を受けているか助言頂きたい次第です。 (2-2)また、何かの既往症が有るとか70歳以上の高齢とか副作用が出やすいタイプの人とか有るんでしょうか?? (質問3)小線源のパイオニアらしい東京の某病院のHP見ると中リスクには外部照射併用の小線源治療を行い10年後PSA非再生率実績90%との表記ありますが、小線源単独治療でも早期副作用の尿閉が4%(カテーテルを医師が又は患者が自分で挿入し対応)有るようであり、晩期の放射性膀胱炎(血尿)が9%(これは小線源単独か外部照射併用のどちらの数字か不明)と他の治療法を遙かに上回ると思われる辛そうな副作用の説明あります。 (3-1)これらの説明読むと、自分がこの小線源治療(外部照射併用)受けながら事務所でデスクワークするのは難しそうと思ってしまいますが如何思われますか??  (3-2) 前述の副作用は外部照射併用する小線源治療は、IMRTや重粒子より放射線が強くなり、うまく言えませんんが、結果発生する強めの副作用の犠牲により10年後PSA非再生率実績90%が達成されていると見ても良いでしょうか??  (3-3) 尚、前立腺に全く肥大が無い患者の場合は尿閉4%は全く当てはまらないと考えて良いでしょうか?? (質問4)某大学のIMRTの治療成績の発表資料に5年後非救済率94%との記載ありましたが、この非救済率とは、PSA非再発率とは意味・定義がどう違いますか??

1人の医師が回答

前立腺がん治療中の転院について

person 60代/男性 - 解決済み

2021年7月に前立腺の全摘手術を受け、その後ホルモン療法と救済放射線治療の併用によりPSAはゼロ(測定限界値未満)の状態がしばらく続いていましたが(最後にリュープリンを注射してから約1年間)、2024年9月はPSA = 0.05、2025年3月はPSA = 0.26になりました。 このままPSAの上昇が続くとホルモン療法を再開することになると思いますが、その前にPSMA-PET検査を受け、転移がん(オリゴ転移)が見つかったときは放射線治療を希望しています。(CRPCへの移行を少しでも遅らせたい(ホルモン療法の再開をできるだけ遅くして良好なQOLを長く維持したい)というのが優先事項) 現在通院しているA病院はPSMA-PET検査に対応していないので、PSMA-PET検査のできるB病院で検査を受け、その後の放射線治療はA病院ではなくC病院にお願いしたいと考えています。 (B病院は自宅から車で12分、C病院は自宅から徒歩9分) 【お聞きしたい事項】 1. 次回の検診時(今月)に主治医に次のように相談をしたいと思いますがいかがでしょうか? ・「ホルモン治療を再開する前にPSMA-PET検査を受けたいが、正確な検査結果を得る目安としてPSAの値が2以上あると約9割の精度でがんが見えると聞いている。このガイドラインにしたがえばよいか?」 ・「PSMA-PET検査はB病院で受けたいので、しかるべきときにB病院への診療情報提供書を書いてもらえるか?」 2. PSMA-PET検査の結果は1週間程度で出るようですが、結果がB病院からA病院へ伝えられたとこきに、C病院へ転院して放射線治療を受けたいので紹介状を書いてほしい旨A病院の主治医にお願いするのがタイミングとして適切ですか? <転院を希望する理由> (1) A病院の主治医とはコミュニケーションがとりにくい。(前回の診察時に質問を紙に書いて渡したが答えていただけなかった) (2) C病院には前立腺がんセンターがあり放射線科は定評がある。またSDMを尊重している。 (3) C病院は自宅から徒歩圏にあり、将来通院に介助が必要になったとき妻に大きな負担をかけずに済む。(A病院への通院はバスと電車を乗り継ぎ1時間半以上かかる) 3. 全摘手術を受けるまで前立腺がんについてほとんど何も知らず、最初の治療にあたり主治医から放射線治療については何の説明もなかったこともあり、主治医にはやや不信感を持っています。今後後悔しないためにも、再発を機会に評判のよい地元の病院へ転院するというのは妥当かと思いますがいかがでしょうか? 4. 今回私が考えているような転院にはどのようなリスクがありますか? 5. 主治医には転院の理由をどのように説明するのが穏当でしょうか?(PSMA-PET検査後の放射線治療はA病院でもできるのに、なぜC病院へ転院したいのかについて主治医に納得していただく必要があると思います) 6. オリゴ転移への放射線照射は何回ぐらい可能でしょうか?

3人の医師が回答

前立腺癌転移部位への放射線治療について相談です。

person 60代/男性 - 解決済み

60歳男性(過去何度か相談をさせて頂いております)経緯は2014年前立腺癌(GS9)全摘手術後、2015年PSA再発、ホルモン治療開始、カソデックス、イクスタンジによりPSA値は0.02〜0.04程度で推移。 2020年3〜4月に救済型放射線治療、その後6月より指数関数的にPSA値が2021年1月に0.553まで上昇、画像診断でも直腸の奥横に腫瘍、PSA値はその後0.406→0.346→0.445と推移、5月MRI検査により骨盤内リンパ節に2cm程度の癌及び周辺に微細な転移確認。 主治医及びセカンドオピニオンの医師からはPSA値の低さ、転移部位上非常に珍しいケースであり、臀部側からCTガイド生検にて検体摂取、前立腺癌由来の悪性腫瘍との診断がありカンファレンスの結果、部位的に切除の場合のストーマリスクを考えて放射線治療を推奨。現在前回の照射野を確認中。 私の中では比較的落ち着いたPSA値の段階で救済型放射線治療を実施してしまったことでリンパ節への転移を招いたのではないか、との不安が残っており、今回も放射線治療に対して拡散の不安があります。セカンドオピニオン医師は放射線と転移のタイミングは偶然だろうとの判断です。放射線治療による癌細胞の拡散ということは現実的に起こるのでしょうか?ご教授頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

前立腺癌治療中のPSA上昇に対する治療方法について

person 50代/男性 -

以前から何度か主治医の治療方針について相談させて頂いているものです。年齢59歳、男、2014.3 前立腺癌全摘(グリソンスコア9)、翌2015.6 PSA再発ホルモン療法開始(カソデックス、リュープリン)、その後PSA値の変化に伴いイクスタンジやアーリーダ+ゴナックスでの治療を継続。2019末主治医からリンパ節摘出手術を勧められるも判断できず、アスクドクターの皆様に背中を押してもらい救済型放射線治療を2020.3〜4に35回実施(主治医から紹介頂いた別の大学病院にて)、実施後PSAは0.04〜0.05台で推移(実施前と変わらず)していましたが、7月0.049、8月0.071、9月0.091、10月0.154と主治医いわく指数関数的に上昇しています。今月11月27日に検査がありますが、10月に主治医から0.2を超えてきたらまた新たな薬(ステロイド併用)か抗癌剤の使用を検討しようと言われてます。12月にはCTでチェックする予定ですが、6月のCTでは画像に転移はまだ見られてない状況です。主治医の治療方針は新薬を積極的に使用する考えで、使える薬が限られてきている状況です。今後どの様な治療(方針)が良いのかアドバイスを頂ければと思います。どうかよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌の転移とPSAの上昇の関連性について

person 50代/男性 - 解決済み

PSA再発後の治療方針について 現在57歳、男 2013年12月:PSA4.2、生検により、グリソンスコア9で前立腺癌との診断(骨転移無し) 2014年3月:根治を目的にダビンチにより全摘手術、PSAは0.01に 2015年4月:PSA0.07に上昇、PSA再発と診断 2015年6月〜8月:カソデックスによるホルモン療法開始、PSA0.04に、 2015年8月〜2017年7月:リュープリン〜ゴナックス治療継続によりPSA0.04程度で推移 2017年8月〜2018年2月:PSA0.09まで上昇 2018年3月〜4月:ゴナックス+カソデックス併用でPSA0.04まで低下 2018年5月:PSA0.03まで低下 先月、出来るだけ再燃を遅らせたい(再燃させない)、抗癌剤は出来るだけ使いたくないと言う相談をさせて頂き、アスクドクターの皆様からたくさんのご意見を頂きました。 なかでも接合部への放射線照射のご意見を踏まえ5月の受診日に主治医に相談しました。 「遠隔転移や骨転移が無いうちに救済放射線治療をやってみたい」と相談しました。 主治医からは効果が無い可能性と直腸炎や膀胱炎になるリスクがあることを告げられましたが「転移してから後悔をしたくない」と言うと「優秀な放射線科のある大学病院を紹介する」(ご自身の大学病院ではなく)「ただ現在ゴナックスとカソデックスの組合せで効果が出ている(PSAは0.03まで低下)ので、もう少し様子を見てからにしよう」と言われました。 ▷私が一番心配していることは、前触れもなく突然「転移等」が起こることは無いのか? PSA上昇を伴い(前触れ)「転移等」は起こるものなのか?と言う点です。 アスクドクターの皆様のご経験からご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)