前立腺癌放射線治療の回数についてに該当するQ&A

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前立腺癌の治療法による影響について

person 60代/男性 - 解決済み

64歳男性です。 PSAが毎年少しずつ上昇し4.38になったため受診したところMRIと生検で前立腺癌がわかりました。今後の治療法について教えて頂きたくお願いします。 PSA∶4.38 前立腺肥大あり 生検で19本中3箇所に腺癌。3箇所共グリーソンスコア3+4=7 T2c, N0, M0。癌は神経からは比較的離れているそうです。 CT, 骨シンチで転移なし でした。 手術か放射線で一通りの長短所は把握していますが、排尿への影響について質問させて下さい。 現状∶ 排尿後出し切ったつもりですが、椅子に座ると必ず数ccの尿もれがあり困っています。普段尿の勢いは困るほどではありませんが、朝一はひどくチョロチョロと長い時間をかけて出ることがあります。夜間は起きることはありませんが、昼間は頻尿と、ごくまれに切迫性尿失禁があります。 上記症状は膀胱や前立腺肥大の影響だと思いますが、手術や放射線で改善期待もしくは悪化を心配しており、以下質問させて下さい。 (1)排尿後の着座での尿もれ改善は放射線の方が有利でしょうか? (2)朝だけ出が悪いことがあるのですが、これは手術が有利でしょうか? (3)頻尿や稀ですが切迫性失禁は、前立腺よりも膀胱の問題かも知れませんが、これは手術/放射線の有利/不利はありますでしょうか? (4)放射線の場合、仕事があり回数を減らすためにSBRTを候補にしていますが、粒子線との差異はあまり無いと思ってよろしいでしょうか? (5)幼少期に鼠径ヘルニアの手術を受けています。手術で再発の可能性が高まりますでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺がんの治療方法、患者の負担、後遺症について

person 50代/男性 - 解決済み

4~5年前からPSAが上昇。ここ数年で3.5~3.7.基準値内ではあるも、58歳という年齢も考慮し、MRIの撮影を近所の泌尿器科ですすめられました。異変があるので大学病院で生体検査をすることになり、結果、前立腺がんと診断。スコア3+3=6。MRIでは左側に異変が見つかったが、生体検査の結果、右側にもがんがあると診断されました(MRIには映らなかった)。医師によると針で刺さなかった部位にもがんがあるかもしれないと言われました。骨への転移なし、CTも異常なし。なお、前立腺肥大症と診断されています。 先日、今後の治療方針について説明を受けましたが、聞き洩らした内容もあり、質問させていただきます。なお、約1か月後にどういう治療を希望するのかを回答することになっています。 1.ホルモン治療について  (1)治療期間、方法はどのようなものですか?  (2)がんは無くなりますか?  (3)前立腺肥大症は改善されますか? 2.放射線治療は一日あたり、体への負担はどの程度でしょうか?  現役サラリーマンなので、一か月、毎日通うのは困難と伝えましたが、念のため、知りたい。 3.手術  下記の2つがあると説明を受けました。   (1)性機能維持のために神経を残す   (2)上記、残さない  (1)の場合、前立腺と神経の際を切るとのことでしたが、がんの神経への浸潤も有り得る   と聞きました。術後、組織検査をするので、がんの浸潤があれば、放射線治療を行う   とのことでしたが、この放射線照射は2項と同じものですか?期間、体への負担を   教えてください。   また、神経残存率40%とのことでしたが、残存しなかった場合に、射精感覚を得る   ための注射(血管を拡大させるもの)があると聞きましたが、どの程度の頻度で注射   すればいいのですか?また、その注射が効いている期間はどの程度ですか?   なお、前立腺と同時に精嚢も除去するので、精子は出ないと言われました。  (2)の場合、(1)で述べた注射をすれば、射精感覚を得ることはできますか? 3.手術後の尿漏れ、失禁について  術後は止む無いと思いますが、どのくらいの期間で改善(漏れない、失禁しない)しま  すか?  

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン単独療法と間欠療法

person 60代/男性 - 解決済み

治療前PSA:8.5、GS:4+5、精嚢浸潤あり、骨盤リンパ節転移あり、遠隔転移なし(T3bN1M0) の局所進行性の超高リスク前立腺がん患者、66歳です。 昨年8月からリュープリン3か月製剤注射を開始し、今年2月に3回目注射が終わり現在に至っております (開始から約8か月経過)。PSAの推移は0.047 (24年10月) → 0.044 (25年2月) です。 1) 今年1月のMRI所見では前立腺は縮小し、腫瘍も改善、明らかなリンパ節腫大は指摘できないと書かれていましたが、「精嚢は萎縮し、全体がT1強調像で低信号を呈し」と書かれていました。これは、精嚢の画像には腫瘍らしき物は映っていない、という意味でしょうか? 2) 諸々の事情により、QOLを重視して根治は目指さず、当方の病状にとっての推奨標準治療である放射線治療(RT)は受けないことにし、ホルモン(ADT)単独療法を選択しました。ADT単独治療の実施期間は、RT併用ADTが2年程度なので、それよりも長い3年程度でしょうか?この治療法に関するプロトコルは存在しますでしょうか? 3) 約2週間前から左手親指にバネ指を発症して時々強い痛みが出ます。右利きなので、使用頻度は右手の方が多いです。これはADTの副作用と考えるのが妥当でしょうか?他の指へも波及する可能性がありますでしょうか? 4) 他にも軽微な副作用が出ているので、間欠療法について調べました。継続ADTと比較して生存期間が変わらないそうです (以下の資料参照) 。また、長期の低アンドロゲン状態はアンドロゲン非依存性クローンを誘導する、といった資料もあり、間欠療法によってCRPCへの移行期間を遅らせることができるのならば、当方のような患者には朗報です。 前回治療時に主治医に打診したところ、PSA値が検出限界近くまで低下し、それが何回か継続した時点で行うのが良いので、現状では時期尚早といった見解でしたが、以下の資料にもあるよう、プロトコルが存在しない以上、現状でも当方が希望すれば主治医がそれを却下/拒否する理由はない、という考えでよろしいでしょうか? 参考資料 日本癌治療学会のがん診療ガイドライン、「転移性前立腺癌に対する一次ホルモン療法として,間欠的ホルモン療法は推奨されるか?」 「間欠的ホルモン療法は持続的ホルモン療法と比較して全生存期間は同等であり,有害事象,QOL,経済性を勘案すると持続的ホルモン療法の代替療法として有望な選択肢である。しかし,至適プロトコールや真真に恩恵を受ける患者群が解明されていないことに十分に留意する必要がある。」 5) 以前に同様の間欠療法に対する質問に回答された先生の内容は、確か、調査期間が短期なため、その有効性に対して否定的見解を持つ医師も存在する、といったものでした。 しかしながら、間欠ADTが有効ではない (CRPCに早期に移行した) 場合でも、継続ADTと比較して有害事象の発生頻度や程度が低下するため、全体的に見て患者側のメリットは大きいと思うのですが、この療法があまり積極的に実施されないのには何か理由があるのでしょうか?プロトコルが存在しないと、医療提供側で管理しにくい、ということでしょうか? 長文をご容赦ください。以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌 再発 今後の対応は?

person 50代/男性 -

2022年9月検診でPSA値が5.3。 2023年3月から病院AにてMRIなど検査スタート。 PSA値は4以下となったがグレーゾーンのまま。 5月12日針生検を実施。 6月6日生検の結果、前立腺癌を告げられる。グリソンスコア8。 病院Aにて、T1cと診断。病期2。PSA値は3.8。 家族で治療方法を検討後、ロボット支援手術を選択。 ロボット支援の設備がある病院Bへ転院。 6月中に病院BにてCTと骨シンチを実施、転移なし、と診断。直腸診でT2のaかbと診断。病期2。 その後、ロボット支援手術の順番待ちとなりました。 11月13日にロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術を行いました。 前立腺、精嚢腺摘出。 骨盤内リンパ節摘出。 勃起神経温存せず。 術後は順調に回復し、11月23日に退院し自宅療養に移行しました。 12月8日に通院し、血液検査を実施し、診断を行いました。 以下、医師の話です。 ・PSA値の下がりが悪いですね…0.205 ・グリソンスコアは最終的に4+3でした。が、大きい癌で、一部表面に出ていました。病期は3になります。 ・リンパ節に転移なし。 ・1カ月後にPSA値を再検査して0.2を下回っていなければ、放射線治療を検討することになります。 (断端陽性、陰性について先生に聞くのを忘れていました。動揺していて聞き逃した可能性あり。) ここで質問です。 手術後のPSA値が既に0.2を超えている状況で、1カ月後の再検査まで、待機でいいのでしょうか?数値が下がることがあるのでしょうか。ものすごく不安です。直ぐにでも追加治療を始めた方がいいのではないでしょうか。 根治できる最後のチャンスと捉えています。 全摘手術後の治療として、放射線治療がありますが、その放射線の種類や回数も様々です。 会社勤めの私にとって最良の対応策を教えて頂きたく、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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