前立腺癌進行3ヶ月に該当するQ&A

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前立腺癌の治療法の適用可否と治療開始可能時期について

person 60代/男性 - 解決済み

過日も関連の質問をさせていただいた『前立腺癌』と診断されている69才男です。 2024/12/27 生検 2025/1/14 『前立腺癌』との確定診断 (結果書に『線房腺癌』と書かれている。) 1/22 骨シンチ検査 1/27 CT検査 2/4 『いずれの転移もない。限局性前立腺癌』との診断 下記が最終的な診断内容です。 ------------------------------------------------------------ TNM分類 】T2a N0M0 グリソンスコア】 3+4=7 針生検 】14本中1本が陽性 ステージ 】2 PSA値 】 4.80 (12/18時点)  ------------------------------------------------------------ 治療法については、『小線源治療』を希望していますが、前立腺癌と診断された病院ではこの治療を行っていません。 そのため、主治医と相談し、近隣の病院あてに紹介状を書いて貰い、検査結果データ媒体と病理標本を持って2/14に受診しました。 診察の結果、『小線源治療』が適用可能かの判定をして貰うことになりました。 結果は来月聞きに行きます。 初診の時点では、紹介先病院の担当医からは適用される可能性は高いと言われています。 『小線源治療』が適用可能となった場合、 治療開始可能時期は6月と言われています。 以上が、これまでの経緯、診断内容、治療法の予定とその治療開始可能時期ですが、ここで質問させてください。 〈質問1〉 『小線源治療』が適用される可能性はありますでしょうか? 〈質問2〉 生検から治療開始可能時期までが6ヶ月程かかりますが、この間に癌が進行してしまわないでしょうか? 〈質問3〉 治療開始時期は6月というのは遅すぎることはないでしょうか? 以上ご回答いただけましたら幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺癌に対しIMRT放射線治療実施後、再発時の治療と生存期間のご教示のお願い

person 60代/男性 -

1.前提(希望) 小職は、放射線治療後、再発する確率が高い(理由は4項参照)。と思っています。 放射線治療後、再発時の治療はホルモン療法です。しかし、癌細胞は去勢抵抗性を発現し、化学療法(抗がん剤)へ移行します。あつかましくて恐縮ですが、小職は、現在67歳で、90歳程度まで生きられればありがたいです。 2.お願い内容 4月25日、転移無しの診断の場で、担当医は、治療方法は自分で選択の方針で、外来で時間が限られていたため、その場で、IMRT放射線治療法を選んで、治療(6ヶ月のホルモン療法をその日始め、その後、放射線治療実施)することになりました。理由は、小職は、別の病気である鼠径ヘルニア手術の可能性が有るため、IMRTが、ロボット支援全摘除術に比べて、治療方法や時期に関し自由度が高いと言われたからです。この大学病院は、どちらの治療法でも年間100件程度の実績が有ります。 ここで、心配事項は、再発時の治療方法と生存期間です。正直、サルベージ放射線治療のステップがある全摘除術に未練が有ります。さりとて、全摘除術は、術後の尿失禁の継続期間が中央値で6ヶ月、10%程度は継続期間が1年、又は、回復不可で人工尿道括約筋を入れることになります。この場合、絶対に後悔します。 そこで、IMRT治療後、90歳程度まで生存可能と思われる、治療法の連続のロードマップのようなモノをご提示いただければ幸いです。 3.小職の状態 健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。鼠径ヘルニアと思われ、歩いたり立位が続くと鼠径部が痛くなる。安静時でも痛い時間が続く時が有る。 3.1. 前立腺癌 ・PSA値の経過:最初2019年11月~2021年5月で6.0~6.6、2021年8月~2022年6月で8.5~8.7、2023年2月~11月で9.8~11.5、2024年8月~2025年2月で13.3~20.3。 ・MRI結果:2024年12月、前立腺寸法・体積:42×32×41mm、29ml相当。辺縁域は、腫大した移行域に圧排され炎症性変化を疑うびまん性の不明瞭な淡いT2強調低信号が広がってる。尖部腹側に、13×5mm大の拡散強調高信号、ADC低値域がありPIRADS4.前立腺癌の疑いのある信号域。 ・針生検:2025年2月21日、10本中4本が陽性。グリソンスコアは4+3=7。(全摘除術時は、癌細胞は左側に有るので、右側の勃起神経は残せるとのこと) ・CTと骨シンチ検査:2025年4月25日、転移なし。 4.再発する確率が高いと思う理由 <その1> 現在61歳の弟は、56歳時、前立腺癌(PSA値10,他の数値は2.1項の小職より10%程度良い値)でロボット支援全摘除術実施。60歳時、再発でIMRT放射線治療を34日実施。その後、PSA値正常。 小職は、前立腺癌の原因は食べ物と免疫力と思っていますが、弟と同じ遺伝子なので、前立腺癌になりやすいとも思います。 <その2> 小職はPSA値が正常値を超えてから、ずっと、前立腺癌を予防すると言われてきた食料品、サプリ等を毎日摂ってきたのですが(睡眠と温熱は未対応でした)、今般、癌治療を受けることになりました。 <その3> 釈迦に説法ですが、免疫細胞とがん細胞の力関係が、免疫<がん の時、がんが進行します。がん細胞は細胞分裂時必ず発生するので、放射線治療で、一旦、がん細胞を0にしても、免疫細胞をがん細胞より強くしない限り再発します。免疫細胞は加齢で弱くなり続けます。

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン単独療法と間欠療法

person 60代/男性 - 解決済み

治療前PSA:8.5、GS:4+5、精嚢浸潤あり、骨盤リンパ節転移あり、遠隔転移なし(T3bN1M0) の局所進行性の超高リスク前立腺がん患者、66歳です。 昨年8月からリュープリン3か月製剤注射を開始し、今年2月に3回目注射が終わり現在に至っております (開始から約8か月経過)。PSAの推移は0.047 (24年10月) → 0.044 (25年2月) です。 1) 今年1月のMRI所見では前立腺は縮小し、腫瘍も改善、明らかなリンパ節腫大は指摘できないと書かれていましたが、「精嚢は萎縮し、全体がT1強調像で低信号を呈し」と書かれていました。これは、精嚢の画像には腫瘍らしき物は映っていない、という意味でしょうか? 2) 諸々の事情により、QOLを重視して根治は目指さず、当方の病状にとっての推奨標準治療である放射線治療(RT)は受けないことにし、ホルモン(ADT)単独療法を選択しました。ADT単独治療の実施期間は、RT併用ADTが2年程度なので、それよりも長い3年程度でしょうか?この治療法に関するプロトコルは存在しますでしょうか? 3) 約2週間前から左手親指にバネ指を発症して時々強い痛みが出ます。右利きなので、使用頻度は右手の方が多いです。これはADTの副作用と考えるのが妥当でしょうか?他の指へも波及する可能性がありますでしょうか? 4) 他にも軽微な副作用が出ているので、間欠療法について調べました。継続ADTと比較して生存期間が変わらないそうです (以下の資料参照) 。また、長期の低アンドロゲン状態はアンドロゲン非依存性クローンを誘導する、といった資料もあり、間欠療法によってCRPCへの移行期間を遅らせることができるのならば、当方のような患者には朗報です。 前回治療時に主治医に打診したところ、PSA値が検出限界近くまで低下し、それが何回か継続した時点で行うのが良いので、現状では時期尚早といった見解でしたが、以下の資料にもあるよう、プロトコルが存在しない以上、現状でも当方が希望すれば主治医がそれを却下/拒否する理由はない、という考えでよろしいでしょうか? 参考資料 日本癌治療学会のがん診療ガイドライン、「転移性前立腺癌に対する一次ホルモン療法として,間欠的ホルモン療法は推奨されるか?」 「間欠的ホルモン療法は持続的ホルモン療法と比較して全生存期間は同等であり,有害事象,QOL,経済性を勘案すると持続的ホルモン療法の代替療法として有望な選択肢である。しかし,至適プロトコールや真真に恩恵を受ける患者群が解明されていないことに十分に留意する必要がある。」 5) 以前に同様の間欠療法に対する質問に回答された先生の内容は、確か、調査期間が短期なため、その有効性に対して否定的見解を持つ医師も存在する、といったものでした。 しかしながら、間欠ADTが有効ではない (CRPCに早期に移行した) 場合でも、継続ADTと比較して有害事象の発生頻度や程度が低下するため、全体的に見て患者側のメリットは大きいと思うのですが、この療法があまり積極的に実施されないのには何か理由があるのでしょうか?プロトコルが存在しないと、医療提供側で管理しにくい、ということでしょうか? 長文をご容赦ください。以上、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌の検査(生検・転移等)結果判明から治療方法選択と治療開始の適正なスケジュール

person 60代/男性 -

69才男性。某大学付属A病院で今年1月末に生検実施、3月中旬に以下判明。【PSA4.93 生検16本中7本に癌有り Gleason 3+4 StageB1(T1cNOMO) 腹部・リンパや骨転移は無し。 前立腺体積約19CC】 現在、重粒子線治療と小線源治療の選択中でかなり重粒子に気持ち傾いているも、重粒子(副作用や合併症軽いらしく、非再発率はIMRTや手術と同等)、一方、小線源(D病院HPでは 5年10年非再発率は重粒子より5%程度良い模様、勃起機能も7割温存とメリット有るが、初期副作用4%尿閉の記載ありこの治療は尿障害が強めか?と思われ、中リスク以上への外部照射併用は有害現象頻度がやや高くなるとの記載も有るし、線源50~100個挿入は手術同様の治療で生検をはるかに超えるレベルと思われ私69歳には負担有りそう、小線源はD病院もE病院も3泊4日入院要す等デメリットも大)、決めかねてます。 (質問1)直近と今後の某重粒子治療C病院受診や今後のD病院とE病院の小線源セカンドオピニオン予定は下記ですが、今後小線源セカンドオピニオン2つ頂くと、治療開始が2~3ヶ月は遅れると思われ、生検実施が今年1月末なので、治療開始遅れの間の病状進行につき心配有り、早く重粒子治療を決断し重粒子+ホルモン(中リスクの場合)治療を始めるべきかと心配中ですが、これらの心配につきご助言お願いします。 4月8日: 某前立腺Bクリニック(知人の紹介)をセカンドオピニオンで訪問。A病院発行紹介状のみ持参。医師曰く、いずれの治療法でもしっかり治療を受ければ貴殿は前立腺癌で死ぬことはない、私の提案治療は、私が非常勤泌尿器医師を務める某大学付属E病院での小線源+ホルモン3ヶ月で、詳しい話が聞きたいならE病院に紹介状、画像データ、プレパラート提出し私の外来担当日に来られたしとの説明有り。 4月21日: 某重粒子治療C病院で初診。A病院発行紹介状、画像データ、プレパラート渡し、治療基本説明を受けた。次回外来、4月30日、5月26日の予約済み 4月30日: 重粒子C病院外来2回目予定。リスク判定や治療方針を聞く予定 5月1日: A病院へ外来予定。重粒子C病院2回受診の報告と今後につき相談予定 5月15日午前: 小線源治療パイオニアD病院のセカンドオピニオン予約済み(A病院発行済み紹介状、画像データ、プレパラートは1週間前に持参要)D病院HPに、中リスクは小線源+外部照射で治療との明記有り、先日D病院への電話で、たまたま泌尿器科医師に繋いで頂き質問した際、中リスクは小線源+外部照射との説明あり、先日AskDoctorより、同外照射併用治療は重粒子やIMRTに比べ放射線量は多くなりやすく副作用出やすい可能性あるとの説明受け、前述のとおりD病院HPにもその旨の記載あるため、重粒子を選ぼうかと思う理由の1つです。 5月15日午後: Bクリニック再訪問し、治療方法選択や同クリニック医師が非常勤泌尿器科医師を務めるE病院セカンドオピニオンにつき相談予定(尚、未だA病院に対し、E病院宛の紹介状発行とセカンドオピニオン申込み依頼はしてません)。しかし、E病院より提案有るだろう小線源+ホルモン3ヶ月は、E病院は毎年80例以上の小線源治療実績有るものの、(小線源治療パイオニアD病院とは違い)E病院HP上には小線源(+ホルモン)治療の詳しい説明も非再発率のデータ記載も見当たらず、これも重粒子を選ぼうと思う1つの理由です。 5月26日: 重粒子C病院外来3回目予定

2人の医師が回答

前立腺がんの治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代後半の父が去勢抵抗性前立腺がんで、ここにきて抗がん剤治療か緩和ケアが良いのか本人家族共々迷いが生じ、ご助言をいただけたらと投稿しました。 2021年に前立腺がん(cT3bN0M1b)が発覚、高齢のため副作用がきつく負担がかかる抗がん剤治療はせずホルモン療法を奨められ実施。 ゴナックス注射のみから、PSAが上昇する度ゴナックス注射+ザイティガ→ゴナックス注射+イクスタンジ(1錠)と変わり、昨年9月にPSAが再び上昇。抗がん剤治療になると言われましたが、副作用で逆に寿命が縮むのではという恐れで拒否しました。 昨年11月からイクスタンジを2錠にし12月でPSAが約1上昇の10.635でしたが、その後体調不良で1錠に戻したためか、今年1月で17.462まで上がっています。 イクスタンジの副作用か現在食欲低下、下痢便秘、身体の怠さがあり、ほぼ日中座ったまま眠っていることが多い状態です。 <質問> 1)この年齢で抗がん剤治療を受けるケースはありますか。入院はどれぐらいになりますか。薬の量を減らしたとしても副作用で致命的なダメージを受ける確率や、予後も悪く体調が戻らない可能性の方が高いのでしょうか。現在高血圧ほか複数の薬を飲み、ここ数か月で転倒したこともありCARGスコアのリスク評価では高リスク近いと思われます。 2)抗がん剤治療をした場合と、受けずに緩和ケアにする場合で、それぞれ平均的に余命はどれぐらいになるのでしょうか。 3)BRCA遺伝子変異があった場合に使用するリムパーザも、副作用はドセタキセルやカバジタキセルと同等なのでしょうか。 4)抗がん剤治療を受けない場合、現在のイクスタンジの服用が続くと思われますが、やはり1錠と2錠でPSA値の上昇や進行度合いは変わるのでしょうか。 何卒、ご助言の程よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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